(祝)仁徳天皇陵 世界遺産登録
百舌鳥・古市古墳群が世界遺産23件目として登録されたことは、大変嬉しいニュースです。大阪万博開催を前にして、今後、益々、関西地区が盛り上がることになるでしょう。そして、クルーズ客船が天保山(大阪)の港へ寄港した際、古墳群へのアクセスが良いこともあり、乗船客にとって新しい訪問地となることは間違いないでしょうね。そして、この古墳(仁徳天皇陵)の全長486メートル、全幅36メートルと聞きました。
この数字を聞いて気になったのは、飛鳥Ⅱの船舶概要です。プロムナードデッキ(7デッキ)の1周で約400メートル、全幅29.6メートルです。ん~、何を言いたいかといいますと、是非、飛鳥Ⅱに乗船されてデッキウォーキングされることで、その大きさを疑似体験していただきたいのです。8/3-8/9竿燈・ねぶた祭りクルーズがお勧めです!!!
追伸:夏バテしないように、自家製ゴーヤジュース(バナナを入れなかったのでかなり苦かった)を作り、
なんとなく仁徳天皇陵らしく撮ってみました。
夏の人気クルーズが今からでも間に合います!
夏休みどんぴしゃなにっぽん丸の人気の夏祭りクルーズです♪
にっぽん丸「海峡花火・阿波おどりクルーズ」(Eコース)4日間 >>>
8/13(火)下関発
8/14(水)下関
8/15(木) 徳島
8/16(金) 横浜着
★コンフォートステート★ >>> 空きございます! 7/5現在
¥159,000 (2名1室利用大人お一人様代金)
他のコースもご予約受付中です。
にっぽん丸「済州島と海峡花火・阿波おどりクルーズ」
8/9 (金)横浜発 Aコース8日間>>>
8/10(土)神戸発 Cコース7日間>>>
お気軽にお問合せ下さい!!
初代「 飛鳥」第5代船長に感謝!
初代の「飛鳥」第5代船長として指揮をとられ、その後、アスカクラブ会長を務められた幡野保裕様が、先月末を以て退職されました。1991年に「飛鳥」が就航してから数多くの方が飛鳥ファンと言う名の病気になられて、クルーズを楽しまれてきております。日本におけるクルーズマーケット拡大のために、全国で数えきれないほどの講演会、説明会にて講師されてきましたので、かなり多くの幡野様のファンもいらっしゃると思います。なかなか聞けぬ船長としての経験談は思い出が残ります。”船内では生まれも育ちも違う多くのお客様が乗船され、生活されます。できれば100%の満足度を求めずに70%ほどで良しとする気持ちが大切です”の言葉には心打たれました。益々、日本発着での外国船が増えていく中、初乗船者の方にはこの言葉を送りたいと思います(余計なことと言われそうですが)。
小樽発着!にっぽん丸 初秋のサハリンクルーズ
にっぽん丸9月小樽発着のクルーズの中でもう一つ人気の定番クルーズがございます。
2019年9月14日出発 初秋のサハリンクルーズ 3日間
9月14日(土)、15日(日)、16日(月・祝)の3連休利用の海外クルーズです。
ご参考ですが昨年のこちらのクルーズのオプショナルツアーには
〇ユジノサハリンスク歴史散策
〇コルサコフとユジノサハリンスク観光
〇サハリンの自然散策
〇マトリョーシカ絵付け体験
等がありました。
現在スーペリアステート(2名様ご利用)とお部屋数が少なく貴重な「デラックスシングル」のお部屋に空室がございます。
お問合せ先:
■東京クルーズセンターTEL:03-5213-9987
■横浜クルーズセンターTEL:045-640-6560
■名古屋クルーズセンターTEL:052-561-1354
■大阪クルーズセンターTEL:06-6251-5881
■神戸クルーズセンターTEL:078-251-6218
■福岡営業所TEL:092-475-0011
※営業時間:平日09:30~18:00
梅雨の時期に八ヶ岳で心躍らせて
毎日、通勤時に鮮やかな紫陽花に目を奪われ、好きになれない梅雨の時期ではありますが、この梅雨が過ぎ去ると真夏の猛暑日がスタンバイ。今年はどんな猛暑日になるのでしょうか。考えただけでゾッとします。
さて、埼玉から3時間半の運転で山と高原が絵になる八ヶ岳へ足を延ばし、山の中にある音楽堂にて開催された森山良子さんのコンサートへ行ってきました。彼女は飛鳥 IIでは常連のエンターテイメントです。失礼ながら70歳を過ぎた方とは思えない透き通った声質とその歌唱力に心が震えぱっなしでした。かなり前から八ヶ岳に家を建て、そこで過ごす時間を持たれているようですが、これからも引き続き、船上でステキな歌声を期待しております!