マーレに到着 [飛鳥II 2018年世界一周クルーズ]

モルディブ〈イメージ〉


飛鳥IIは本日4月8日(日)、インド洋の島国であるモルディブの首都マーレに到着しています。
1200もの島々が岩礁をなすモルディブは南アジア随一の観光国。マリンスポーツの拠点として賑わいます。
オプショナルツアーは「水上飛行機から眺めるモルディブ観光」。

絶景ビーチリゾートでリフレッシュした後、飛鳥IIはエキゾチックなアラビアン・ナイトの国オマーンに向けて出発します。


マーレでは着岸せずに錨泊します。


投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2018年04月08日 | Permalink

2018年のシルバーウィーク

新年度が始まって一週間。
世間の目はゴールデンウィークに向いていますが、クルーズの予約は動きが速いので、今日は少し先のシルバーウィークのコースのお話です。


今年のシルバーウィークは9月15日(土)、16日(日)、17日(月・祝 敬老の日)と、9月22日(土)、23日(日・祝 秋分の日)、24日(月 振替休日)と、2週続けて3連休があります。

既に満席になっているコースもありますので、まだお申し込み可能なコースをご紹介します。
この時期は少し長めのクルーズが多く、リタイアされたご両親に船旅をプレゼントする方も多くいらっしゃいます。秋の夜長をクルーズでのんびり。きっと忘れられない体験となることでしょう。


残席わずか 飛鳥II 秋の日本三景クルーズ Aコース 12日間<2018年9月17日出発>
受付中 ダイヤモンド・プリンセス初秋めぐり東北・北海道、九州と韓国 9日間 <2018年9月17日出発>
残席わずか 飛鳥II 秋の日本三景クルーズ Cコース 11日間<2018年9月18日出発>
受付中 にっぽん丸紀行 ~スペシャルエンターテイメント~ 3日間 <2018年9月19日出発>
受付中 にっぽん丸 横浜/神戸クルーズ ~にっぽん丸パンまつり~ 2日間 <2018年9月21日出発>

※受付状況は4月6日現在のものです。


ダイヤモンド・プリンセスはパスポートが必要です。



投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2018年04月07日 | Permalink

『カンブリア宮殿』に飛鳥IIが登場!

4月12日(木)のテレビ東京『カンブリア宮殿』に飛鳥IIが登場します。
飛鳥IIを運行する郵船クルーズの服部 浩社長がスタジオに登場、また、飛鳥IIのクルーやスタッフが働く舞台裏も垣間見ることができます。
どうぞお楽しみに!そして、録画のご用意をお忘れなく!

[番組名] カンブリア宮殿
[放送局] テレビ東京系
[放送日時] 4月12日(木)22:00~22:54
[番組公式サイト] http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/
※放送時間が変更となる場合がございます。
※地域により、他局、独立局でご覧いただけます。
※地域によって放送日時が異なる場合がございます。



投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2018年04月06日 | Permalink

プーケットに到着 [飛鳥II 2018年世界一周クルーズ]

ジェームズ・ボンド島〈イメージ〉


4月2日にシンガポールを出港した飛鳥IIは本日4月4日、「アンダマン海の真珠」とも呼ばれる、タイのプーケット島に入港しています。

のんびりしたリゾートアイランド、プーケットの人気観光スポットはプーケット島とタイ本土に挟まれたパンガー湾。161もの小島が浮かび、中でも有名なのが、楔を海に打ち込んだような形の「ジェームズ・ボンド島」です。実際には島というよりは石灰岩で、現地ではその形状からカオタプー(釘岩という意味)と呼ばれています。

さてこの「ジェームズ・ボンド島」、名前の通り1974年公開の映画『007・黄金銃を持つ男』で一躍有名となりました。映画では、ここにボンドの敵のアジトがあることになっていますが、実際には映画で見るよりも小さく、上陸することもできません。
ガイ・ハミルトン監督がこの景色を見ながら、映画ではこんな風に見せよう…と構想を練ったのかしら、と想像するのも面白いです。

黄金銃を持つ男(デジタルリマスター・バージョン) [DVD]
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2012-11-23)

プーケットのビーチは引き潮が強いのでご注意を!


投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2018年04月04日 | Permalink

シンガポールに到着 [飛鳥II 2018年世界一周クルーズ]

セントーサ・ハーバーフロント地区〈イメージ〉


世界一周クルーズ中の飛鳥IIは本日4月2日、最初の寄港地シンガポールに入港しています。
緑が多く清潔な街並みに、多国籍国家らしく中国やインドなどのエキゾチックなアクセントがある、コンパクトながら魅力ある街です。



クルーズでシンガポールに到着する場合、セントーサ・ハーバーフロント地区にあるシンガポール・クルーズ・ センターを利用します。近くには大きなショッピングモールがあり、橋を渡るとユニバーサル・スタジオがあるセントーサ島もすぐ近くです。主要観光地にも地下鉄で数分なので快適です。


シンガポールの見どころは奇抜な建築のホテル「マリーナベイサンズ」、優雅な老舗ホテル「ラッフルズホテル」、可愛らしいプラナカン建築の建物、濃厚な雰囲気のインド人街などがありますが、中でもマリーナ地区に隣接したシンガポール植物園は「行ってよかった」との声が多く聞かれる人気のスポットです。シンボルのスーパーツリーは高さ25メートル。てっぺんには太陽光を利用する設備があるそうです。


マリーナ・ベイ・サンズとガーデンズ・バイ・ザ・ベイ〈イメージ〉

プラナカン建築の建物


ユニバーサル・スタジオ・シンガポール

ラッフルズ・ホテル

インド人街


個人的な印象ですが、シンガポールの人は道を譲ってくれたり、マナーが良い方が多いように思います。殺伐とした東京のラッシュが少々恥ずかしくなってしまいます。
東京23区、または滋賀県の琵琶湖とほぼ同じ広さというコンパクトな国土だし、人が少なくてゆとりがあるのかしら、と思いきや、シンガポールは世界有数の人口密度の高さで知られる国です。大切なのは心のゆとりなのかもしれませんね。


2019年も飛鳥IIとぱしふぃっく びいなすがアジアクルーズに行きます。


投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2018年04月02日 | Permalink