世界一周クルーズ、いよいよ明日出港です!


飛鳥IIが2018年の世界一周クルーズに出発します。
明日25日(日)に横浜港を出港、明後日26日(月)に神戸港を経由して、一路シンガポールへ。
アジア~地中海~ヨーロッパ~北米~カリブ海~太平洋を巡り26の寄港地と2つの運河を訪ねる、全行程102日に及ぶ大航海が始まります。

寄港地では多彩なオプショナルツアーがあり、バチカンのシスティーナ礼拝堂(ミケランジェロ「最後の審判」所蔵)、オランダのマウリッツハイス美術館(フェルメール「真珠の耳飾りの少女」)を訪ねる特選プレミアムツアーやアメリカのボストン美術館の貸切り鑑賞もあります。

朝食、昼食、夕食は各100回ついています。豪勢です。

当ブログでは、この後リアルタイムで各寄港地をご紹介してまいります。世界一周気分をどうぞお楽しみください♪

世界一周・一筆書きの旅!


投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2018年03月24日 | Permalink

飛鳥II 世界一周クルーズ出港セレモニーのお知らせ♪

飛鳥IIが3月25日(日)に横浜港から、翌26日(月)に神戸港から世界一周クルーズへ出発します♪
当日港では出港セレモニーがおこなわれ、お見送りに参加された方には記念に飛鳥IIオリジナルうちわが配布される予定です。
世界一周の長旅へ向かう飛鳥IIの姿を見られますので、ご都合の合う方はぜひ行かれてみてはいかがでしょうか。

今回の世界一周クルーズでは102日間の航海で8つの初寄港地を含む26の寄港地を訪れます。

アメリカ・ボストンではボストン美術館での貸切り鑑賞《クルーズ特典》が、ヨーロッパではシスティーナ礼拝堂(チビタベッキア)・マウリッツハイス美術館(アムステルダム)にて飛鳥IIのお客様だけの貸切り鑑賞の時間が設けられる《特選プレミアムツアー》が予定されています。
今回乗船されるお客様のなかには、寄港地での芸術鑑賞を楽しみにされている方も多いのではないでしょうか♪


  飛鳥II 世界一周クルーズ出港セレモニー

 ◆横浜港
 ・日時:3月25日(日)13:30頃~
 ・場所:横浜港 大さん橋国際客船ターミナル屋上

 ◆神戸港
 ・日時:3月26日(月)16:30頃~
 ・場所:神戸港 中突堤旅客ターミナル2階 西側送迎デッキ 

※横浜港・神戸港ともに、出港セレモニーは客船の入出港時間の変更等によって、変更・中止になる場合もあります。また、雨天時は岸壁等で実施するため、ご覧になれない場合もあります。ご了承ください。
飛鳥II 出港時の様子(イメージ)

飛鳥II 出港時の様子(イメージ)


投稿者名 きゃぴきゃぴ 投稿日時 2018年03月23日 | Permalink

ボホール島(フィリピン)のチョコレート・ヒルズ [味覚で巡るアジア]

チョコレート・ヒルズ〈イメージ〉


こんな感じでしょうか

セブ島から船で2時間ほどのボホール島には、チョコレート・ヒルズという美味しそうな名前の名所があります。島の中心部にある1268もの石灰岩でできた小山は、乾季になって草が枯れると茶色くなって、まるでチョコレートがぽこぽこ置いてあるような景観になるのです。

チョコレート・ヒルズにちなんで、今日はフィリピンのスイーツをご紹介します。

ハロハロ (Halo-halo)
超・定番スイーツの具だくさんの甘~いかき氷。ミルクのかき氷の上に果物やナタデココ、ココナッツ、トウモロコシ、タピオカ、ゼリーなど、そして特徴的な紫芋のアイスクリームが乗っています。これに練乳をかけて混ぜていただきます。ハロハロとはタガログ語で「混ぜこぜにする」という意味なのだそうです。
独特の甘さを、ぜひご堪能あれ…。


マンゴー〈イメージ〉

マンゴー
濃厚な甘みのマンゴーはデザートにぴったりです。フルーツとしていただくのはもちろん、フィリピンでは熟していないマンゴーを野菜としてお料理に使ったり、ピクルスにして食べたりもします。お土産にはドライマンゴーが人気です。


ボホールには世界最小のメガネザル「ターシャ」が生息しています


チョコレートの山♪


ぱしふぃっく びいなす 輝けるアジアクルーズ
Aコース(横浜)
旅行期間:2019年1月16日(水)~2019年2月19日(火)
日数:35日間

Bコース(神戸発着)
旅行期間:2019年1月17日(木)~2019年2月18日(月)
日数:33日間


投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2018年03月20日 | Permalink

セブ島(フィリピン)のレチョン [味覚で巡るアジア]


フィリピンのほぼ中央にあるリゾートアイランド、セブ島。小さな島が点在するビサヤ諸島の中にある南北に細長い島です。近隣の島をボートで巡るアイランドホッピングや、シュノーケリングやダイビングといったマリンスポーツが楽しめる南国の楽園です。ホテルやショッピングモールも充実しています。

さて、アジアの食がテーマのこのシリーズ、今日は代表的なフィリピン料理をご紹介します。
フィリピンにはスペインと中国の影響を受けて発達した個性的なメニューがたくさんありますが、味付けが比較的マイルドでアジアのピリ辛料理が苦手な方にも食べやすいものが多いようです。

レチョン(Lechon)
セブの名物の豚の丸焼き。スパイスで味付けされカリカリになるまでじっくり焼かれた皮の下にはジューシーなお肉。現地にはズブチョンというレチョンレストランがあり人気です。


シシグ〈イメージ〉

シシグ(Sisig)
豚の頰肉や耳などあらゆる部分を細かく刻み、ガーリックやオニオン、唐辛子などを混ぜて炒め醤油やビネガーで味付けしたもので、白いご飯やビールとの相性が抜群です。


クリスピー・パタ〈イメージ〉

クリスピー・パタ(Crispy Pata)
豚足やすねの部分を茹でたものを油でカリカリに揚げたお料理。フィリピンの醤油トヨ(Toyo)にビネガー、タマネギが入ったソースでいただきます。アチャラ(Achara)というパパイヤのピクルスが添えられます。


パンシット・カントン(Pansit Canton)
パンシットとは麺のことで、パンシット・カントンは具だくさんの焼きそばです。
豚肉または鶏肉と、キャベツ、人参などの野菜を一緒に炒めたもので、少しとろみがあります。現地ではインスタント麺もあるほどの定番メニューです。


作家、タレントとしても活躍し、CNNでグルメ旅番組のホストも務めるアメリカ人シェフ、アンソニー・ボーデイン氏によると、アメリカ料理界では最近フィリピン料理への関心が高まっているとのことです。そのうち日本にもフィリピン料理ブームが来るかもしれませんね。


ぱしふぃっく びいなす 輝けるアジアクルーズ
Aコース(横浜)
旅行期間:2019年1月16日(水)~2019年2月19日(火)
日数:35日間

Bコース(神戸発着)
旅行期間:2019年1月17日(木)~2019年2月18日(月)
日数:33日間


2019年はアジアクルーズで決まり!


投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2018年03月17日 | Permalink

シンガポールのチキンライス [味覚で巡るアジア]

シンガポール〈イメージ〉

シンガポールには他のアジアの国で見られるような路上の屋台が無いのですが、ホーカーズと呼ばれる屋台村のようなフードコートがあちこちにあります。昔は屋台スタイルで営業していたものが、衛生管理などの観点で現在のフードコートスタイルになったようです。場所により異なりますが、中国料理、アジア料理、インド料理、イタリアンから日本のラーメンまで、実に多彩です。リーズナブルなお値段でバリエーション豊かなお料理がいただけるのが魅力です。


写真はマリーナベイサンズのショッピングモール内のホーカーズでいただいたチキンライス。
ライスに丁子の香りがついていてとても風味が良く美味でした。丁子の香りのライスは現地でも少し珍しいとのことです。


一品の量は結構多いです。シェアするというのはアジア独特の文化とのことで、欧米では我慢するのですが、アジア旅行では気にせずに味見をしあえるが良いですね。船内の豪華フルコースとは違いますが、地元の食の雰囲気が味わえます。


飛鳥II 2019年アジアグランドクルーズ

飛鳥II 2019年アジアグランドクルーズ


ぱしふぃっく びいなす 輝けるアジアクルーズ

ぱしふぃっく びいなす 輝けるアジアクルーズ


2019年はアジアクルーズで決まり!


投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2018年03月13日 | Permalink