船の中なんです、ここ!
マジェスティック・プリンセスの船内に入りました!
華やかできらびやかなピアッツァ(アトリウム)は船のサイズに相応しく広々と開放的。
これまでいろいろな船を見てきましたが、このスケールの大きさは圧巻です。
この3層吹き抜けのピアッツァを囲んでレセプションやショップなど船内の主要施設が配置されています。
ゆっくり見たいけれど、船内の他の部分も早く見てみたい!
気持ちがはやります。
マジェスティック・プリンセス突撃レポート!
昨日のブログでねずみ君が紹介してくれたマジェスティック・プリンセス号。
パノラマ撮影の写真だと丸く見えましたが、もちろん丸い船ではありません(笑)。
全長約330メートル、19階建ての巨大なお船です。
この日は横浜港に寄港中ですが、大さん橋客船ターミナルではなく大黒ふ頭に停泊していることからも分かるように、ベイブリッジをくぐれないほどの大きさなのです。
岸壁に立って見上げると、整然と並んだバルコニーがまるで大型マンションのよう。今年3月に就航したばかりのピカピカの新造船です。
長~い船体の中央の高層階になにやら取っ手のようなでっぱりがあります。よく見ると、梅雨の合間の青空が透けて見えています。そしてもっとよく見ると、歩く人影も見えています。
噂のガラス張りの床の通路「シーウォーク」です!
これから船内を見せていただくので、後程じっくりご紹介しますね!
ダイヤモンド・プリンセスのプレゼントキャンペーン!
プリンセス・クルーズから太っ腹なキャンペーンの情報が届いています。
プリンセス・クルーズのメルマガに新規登録すると、なんと、抽選で1組2名様にダイヤモンド・プリンセスの2017年7月出航、5泊6日のクルーズがプレゼントされるそうです!
クルーズのプレゼントにハズれても、抽選で20名様にロゴグッズが当たるチャンスがあるとのこと。
キャンペーンの詳細はプリンセス・クルーズのウェブサイトでご確認ください:
☆プリンセス・クルーズ オフィシャルサイト
http://www.princesscruises.jp/campaign/regist2016/
どちらも当たらなくてもがっかりしないでください。
郵船トラベルのクルーズセンターにご相談いただければ、専門スタッフが最適なクルーズをご案内いたします♪
☆郵船トラベル クルーズセンターのご案内
http://www.ytk.co.jp/tabiyujin_cruise/cruise09.php
ドーン・プリンセスで巡るオーストラリア世界遺産
以前、説明会のご案内をいたしました、
「オーストラリアの世界遺産を巡る タスマニアクルーズ」、
おかげさまで催行決定いたしました!
しかも、羽田空港発と関西空港発も追加設定!
関東圏、関西圏の方もご参加しやすくなりました。
今回は、もう少し詳しくツアーをご案内したいと思います。
ドーン・プリンセスへの乗船地シドニーでは、
乗船前に世界遺産「オペラハウス」の日本語スポットライトツアーへ
ご案内します。
スポットライトツアーとは、オペラハウス専属の日本語ガイドが、
オペラハウス内部や舞台裏まで案内するツアー。
オペラハウスの歴史や建築についてなど、詳しく聞くことができます。
シドニーを出港して向かう次の寄港地はタスマニア。
タスマニアは地球上で一番空気の美味しい場所として有名です。
また、動植物の固有種の宝庫と呼ばれており、タスマニアの植物はなんと、
70%が固有種です。
南半球の春は11月からですが、
春になると、タスマニア固有のエーデルワイスに似た白い可憐な花も咲き始めます。
世界自然遺産「クレイドル・マウンテン国立公園」には美しいドーブ湖があり、
天気がよければ「逆さクレイドル山」が映し出されます。
メルボルンで下船後には、
12使徒の奇岩で有名なグレート・オーシャン・ロードにも足を伸ばします。
メルボルンからの観光地として人気絶大の場所です。
ジーロンからネルソンまでのおよそ400kmがグレート・オーシャン・ロードと呼ばれ、特にローンからアポロベイまでは黄金に輝く砂浜、荒波にもまれる奇岩、断崖絶壁、レインフォレストが劇的な景観を創り出しています。
ここでもまた、大自然のパワーに驚かされるのではないでしょうか。
また、
このコースにはチャリティコンサートが組み込まれており、
旅行代金の1%はチャリティ収益として、インド農村へメタン発行槽を寄贈します。
このチャリティコンサートは、昨年、京都・知恩院でも開催し、
その時の収益の一部も寄付させていただいております。
シドニーから7万7千トンの豪華客船「ドーンプリンセス号」に乗船し、
南半球オーストラリア大陸のさらに南240kmに浮かぶ島・タスマニアへアプローチする人気のクルーズ。
終日航海日にクルーズライフを満喫でき、3つの都市に寄港。
世界遺産へも行けて6日間のコンパクトな旅。
おすすめです。
タスマニアクルーズ説明会
8月4日(水) 13:30〜15:30、ウインクあいちにて、
タスマニアクルーズ説明会を開催します。
郵船トラベルでは、
2010年11月6日(土)〜11日(木)、
名古屋発着『オーストラリアの世界遺産を巡る タスマニアクルーズ』を企画・募集中です。
オペラハウス、クレイドル・マウンテンの2つの世界遺産と
世界遺産候補である、グレートオーシャンロードへの観光が含まれ、
ドーンプリンセスのクルーズライフもご体験いただけて、
6日間で帰ってこられるという、とてもコンパクトなツアーとなっています。
8月4日の説明会では、
オーストラリア政府観光局に認証されたストーリー・テラーで、
タスマニア親善大使でもある、写真家の相原正明氏をゲストにお招きし、
世界一水と空気がきれいだと言われる原生林の島、
タスマニアの世界遺産「クレイドル山・セントクレア湖国立公園」を中心に映像を用いて魅力をご紹介いただきます。
また、
日本船でいくオーストラリア・ニュージーランドへのクルーズもご紹介いたします。
参加費は無料です。
オーストラリアに興味のある方、タスマニアに興味のある方、船旅が気になっている方、ぜひお越しください。
事前予約制ですので、事前にご連絡のうえ、お越しください。
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