ツーリズムEXPOジャパン(旅行博覧会)が関西にて初開催!

初日の式典会場にて


大阪港(天保山)にシルバー・ミューズが停泊中

先週、今まで東京で開催されてきたツーリズムEXPOジャパン(所謂、旅行博)が、初めて関西/大阪で開催されました。
来年の東京五輪オリンピックとパラリンピック、2025年に大阪での万博を控え、国内外にてかなり盛り上がっていることを肌で感じてきました。そして、大阪港(天保山)には豪華客船「シルバー・ミューズ」が停泊しておりましたが、街中では多くの訪日観光客に日本の文化、食、歴史に触れていただいていることと思います。ただ、この先、観光立国を目指す日本にとって、更なる交流の拡大及びビジネス企画の創出を考えますと受入れ体制の強化がいかに重要であるかを痛感します。


新幹線から初冠雪の富士山に感激


投稿者名 ねずみ 投稿日時 2019年10月28日 | Permalink

横浜港下船後の人気観光地は

日光 中禅寺湖畔のイタリア大使館別荘記念公園より


奥日光 湯の滝より

客船で神戸港又は名古屋港を乗船し、横浜港を下船された後、以前はそのまま新幹線で中部、関西へ戻られる方々多かったですが、最近は関東近郊で1~3泊される過ごし方が人気です。客船を下船される際、大きな荷物は宅配便で自宅へ送れますので、宿泊分の手荷物だけを持参して、いざ!観光地へ出発です。都内で歌舞伎、コンサート鑑賞、素敵なホテル宿泊も良いですが、やはりこの時期は世界遺産の日光あたりで秋を感じる紅葉狩りを体験していただくのはいかがでしょうか。12月以降でも日本船の区間乗船のツアーが続きます。是非、クルーズ+寄港地泊をお楽しみあれ!


投稿者名 ねずみ 投稿日時 2019年10月21日 | Permalink

KLMオランダ航空の創立100周年にて

創立100周年 祝賀会


1919年10月7日に設立!

オランダのフラッグキャリアであるオランダ航空が創立100周年を迎え、その祝賀会に参加してきました。会場にて Fly Responsiblyと言うCO2排出量を減らす提案を聞きましたがご存知でしょうか。因みに航空業界が排出するCO2は人間が排出する量の2-3%のようです。
さて、ここ数年、企業は環境保護に対する責任を負うことを求められていますが、船舶業界も来年1月以降、Sox排出規制と言いますが、硫黄排出量の削減を義務付けらます。
今後、クルージングをされる際、皆様も少し環境を意識されるといかがでしょうか。


投稿者名 ねずみ 投稿日時 2019年10月14日 | Permalink

令和の締めはローストビーフか

ローストビーフ(イメージ)


国産牛のミディアムレアも捨てがたいが

今年も3ヶ月を切りましたね。毎年、この時期を迎えると、1年を振り返りたくなりますが、まだ気温は30度近くの日もあり、秋の紅葉を楽しむ期間は短く、クリスマスそして年末年始を迎えてしまうのでしょうか。年々、季節のずれを感じるものです。さて、11月になると街中はクリスマスの飾り付けが始まるかと思いますが、お陰様で日本船のクリスマスディナークルーズが混み合ってきました!是非、サーロインステーキよりは低カロリー・低糖分であるローストビーフが自慢の客船にっぽん丸にご注目あれ!なんと1枚で約25カロリー。レストラン『春日』では何枚食べてもOKですので、2-3枚はペロリでしょうか。因みに部屋数が少ないデラックスルーム以上の宿泊者が対象となりますので、ご予約はお早めに願います。
追伸: ステートルームに宿泊の方でも、春日レストランの席が空いた場合(デラックスルーム以上のお客様が取消)、船内で追加代金を支払えばローストビーフをゲットできるのだが、、、そうそう簡単には取消が発生しないのです(涙)。やはり、クルーズでの「食」は楽しみのひとつです。


投稿者名 ねずみ 投稿日時 2019年10月07日 | Permalink

2020年五輪は船内で応援か?

五輪のカウントダウン掲示塔(東京駅)


シルバーミューズ日本発着(晴海埠頭)

国内ではラグビーワールドカップで盛り上がっていますね、、、昔、ラガーマンの叔父さん達(失礼!)が自分の出番と感じさせるがごとく、胸張って街中を歩く姿に微笑ましくも。ひとつの社会現象ではないだろうか。また、マッチョな身体でのぶつかり合いは、個人戦の相撲とは違うため、とても新鮮に感じる方が多いかもしれないですね。さて、来年の五輪チケットを購入できなかった場合、オリンピック期間中にクルーズ船内で見ていただけるような対応が多分、あろうかと推測します(個人的にも希望したい)。船上で日の丸を振りながら、大画面のテレビ前でのオリンピック観戦、楽しみです!情報を入手次第、ご報告申し上げます。


投稿者名 ねずみ 投稿日時 2019年09月30日 | Permalink