2015年にっぽん丸チャーター 萩通信その2
2015年6月8日、にっぽん丸は萩市に沖止めとなりますが、寄港地ツアーとして”国定公園・秋吉台ツアー”を企画します。萩市から片道約50分程の道のりであり、秋芳洞の入洞(徒歩約30分)が体験できます。秋吉台は日本最大のカルスト台地であり、写真では少し見にくいでしょうが、大地にポコポコと石灰石の岩肌が露出しており、異国の雰囲気を味わえますよ。
エレベーターで地下約100m程、降りて行きますと、そこは神秘の世界です。暗闇で、足元が少し滑りやすく、ひんやりと冷気の中を歩きますので、健脚に自信ある方にお勧めのツアーです。
来年もやります!にっぽん丸チャーター! 萩通信その1
さて、このお三方はどなたでしょう。幕末、日本を大きく動かした熱い志を持った方々です。中央に位置しますのは、「自らの目で見て、情報を集め、考え、行動せよ」と説いた思想家・吉田松陰です。来年のNHK大河ドラマでは、主人公が松陰の妹・文であり、激動の長州藩にて育ちながら新しい時代へ生き抜いたストーリーとなります。”えっ?それがにっぽん丸チャータークルーズとどのような関係?”と思われますよね。実は、来年の6月4日〜6月9日にて、神戸発着・対馬〜輪島(船上花火鑑賞あり)〜萩を巡る商品を企画し、11月28日から発売させていただいております。
関東、中部地区の方へは、新幹線&港までの送迎を付けたプランもございますのでご安心ください。是非、パンフレットを請求され、コース内容を確認の上、お申込みください。迷っている場合ではありません、予約するなら今でしょう!
来年の萩は今まで以上に注目です。萩は産業遺産群として世界遺産登録をされ、来年の夏に可否が決定されるのです。5つの資産がありますが、そのひとつがこの村下村塾です。郵船トラベルでは、萩停泊中の寄港地ツアーとして、特別に村塾内の講義室にて、松陰神社の宮司による講話をお聞きいただくツアーを企画しました。当日、8畳の講義室にて松陰の塾生だった高杉晋作、伊藤博文等々、が学んだ部屋にて、何かを感じてもれえればと思います。まさに幕末にタイムスリップした感覚で萩の町をお楽しみください。
紅葉の京都、第二弾
なんじゃこれは〜と思わないでください。京都の美味しい食を画像だけですが、皆様へできるだけ多くお届けしたく掲載してみました。
穴子と栗のハーモニー♪です。最高! ↓↓↓
下鴨神社内にある御手洗池から名付けられた”みたらし団子”は、神社のすぐそばにお店があり、大人気です。一番上の団子は人の顔を意味しており人形となります。3本1セットで少し小ぶりですから、女性でも残すことなく食することができると思います。おいでやす!京都へ!簡単ではございますが、2回に分けた京都報告をお読みいただき、おおきに!来週から来年6月発、神戸発着・にっぽん丸 輪島・対馬・萩チャータークルーズに関して、たっぷりご案内いたします。
今年の京都紅葉は例年より早い!
一足早く京都の紅葉を楽しんできました。実は知人から下鴨神社の挙式にお招きをいただき、1泊して京都を楽しんできました。世界遺産であり、海外の旅行者にも人気の京都は、日本人として誇りです。見てください!この紅葉を!京都のモミジは葉が小ぶりと言われていますが、まさに緑から橙へ色が変わりつつある瞬間、又は真紅になるモミジは感動の一言です。世界でも紅葉は楽しめますが、日本は世界に誇れる一番の紅葉だと思います。できればクルーズ乗船中に、寄港地ツアーで京都の紅葉を楽しむことができたら最高ですね。そのような商品が企画されましたら、すぐにご案内申し上げます。それまで、まずはこの写真でお許しください。
次回も京都特集です。
こちらはモミジの天ぷらです。嵐山から洛西へ足を伸ばすと三尾方面に紅葉で有名な神護寺、西明寺、高山寺がありますすが、神護寺へ向かう途中の屋台で、モミジの天ぷらを目にしました。この時期ならではの一品。今度、自宅でモミジ天プラに挑戦してみようかな、、、その前に、先月収穫したゴーヤが残っているので、ゴーヤチップもよいかな。
秋は春咲く花の下準備
咲いた〜♪咲いた〜♪、赤白黄色♪、懐かしいな〜幼少の頃、誰もが歌ったチューリップの歌。球根を植える時期は10〜11月となりますので、先日、土を入れ替え、来年には色鮮やかな花が咲くことをイメージしながら植えてみました、、、そして写メで一枚!
最近のチューリップは品種改良もあり、多種多様な球根が販売されていますが、それぞれの花言葉をご存知ですか。調べてみましたが、総体的に”思いやり”とのことです。赤は愛の告白、黄は報われない恋、白は失われた愛、紫は不滅の愛、ピンクは誠実の愛、、、の意味があるようです。好きな方にプレゼントする時は花の色に注意したほうが良いかも。
ところで、日本列島では多くのチューリップ畑を楽しめる公園、テーマパークがありますので、クルーズに乗船して、各寄港地でその土地のチューリップを楽しむ計画はいかがですか。来年4月以降の日本船のスケジュールがこの11〜12月にかけて発表されます。後から予約したけど、希望の部屋が取れなかったと嘆かないように、兎に角、早めのご予約をお勧めします。弊社のウェブサイトからご依頼ください!