評判の船上グルメ 〜飛鳥IIでかき氷♪
12月に入り東京ではイチョウ並木の黄葉が鮮やかな季節ですが、この【日本郵船チャリティークルーズ】連載レポートでは10月初旬の横浜〜清水クルーズの模様をお届けしています。
少し時間を巻き戻して気温30度の季節を思い出しながら見てくださいね。(そうじゃないと寒々しい今日の話題…。)
さてさて、半袖の服を1着しか持って行かなかったことを後悔する気温30度越えの清水港です。プールの水が魅力的に目に映ります。
こんな日にぴったりな船上グルメを発見しました。
場所はプールと同じリドデッキ(11デッキ)、先ほどランチをご紹介したリドガーデンです。
カウンターに鎮座するのは、昔懐かしい<font size="+2">明治屋のかぎ氷シロップ</font>たち。
どうです?畳の香りと風鈴の音を思い出しませんか?
もともとクリスタル・ハーモニーとしてアメリカで活躍していた飛鳥IIは、改装後もどことなく外国船の雰囲気を残していて、それが大きな魅力でもあるのですが、そんな船内に日本風のかき氷が紛れ込んでいるのを見て、なんだか嬉しくなってしまいました。
「クルーズ旅行で太らないコツは?」に続く…。