空室あり!2024年ゴールデンウィーク にっぽん丸日本一周クルーズ
来年のゴールデンウィークまであと7か月ほど。今は年末年始の旅行先を検討中のお客様が多いと思いますが、来年のゴールデンウィークも今計画することを強くおすすめします!
来年のゴールデンウィークは曜日の並びがよく4月27日(土)~5月6日(月・祝)の10連休になる方も多いはず。そんなお客様にピッタリのクルーズが「にっぽん丸 ゴールデンウィーク日本一周クルーズ」です。
横浜~唐津(佐賀県)~浜田(島根県)~輪島(石川県)~酒田(山形県)~松前(北海道)~久慈(岩手県)~横浜という航路で日本をぐるっと一周します。いずれの寄港地も陸路では少々行きづらい所ですが、田植えが終わった里山、新緑が芽吹く山・川、花咲く丘・公園など、日本の美しいの春を感じる町ばかりです。
飛鳥IIが世界一周に出てしまうので、ゴールデンウィークの大型日本船クルーズは、にっぽん丸だけしか運航されません。
このクルーズは、まだ若干の空室がございますが、先着順となりますので、まずはお部屋の確保をお急ぎください!お申し込みをお待ちしております!
【郵船トラベルクルーズセンター】
■東 京☎ 03-5213-9987
■神 戸☎ 078-251-6218
■福 岡☎ 092-475-0011
営業時間:午前10時~午後5時(土日祝休業)
【発表】2025年就航!飛鳥クルーズ新造客船の船名
遡ること2年前、2021年3月に、飛鳥Ⅱの後継となる新造客船の建造が発表されました。今年5月には運航会社郵船クルーズの現地オフィスがドイツ、パペンブルクのマイヤーベルフト造船所内に開設され、いよいよ今秋より建造が始まります。
どんな名前になるのか、船名に多くの関心が寄せられていましたが、
本日、横浜市役所内で会見が行われ、新造客船の船名が発表となりました。
気になる船名は、、、
飛鳥Ⅲ (アスカスリー)
飛鳥 → 飛鳥Ⅱ → 飛鳥Ⅲ
長年愛され続ける、「飛鳥」の名称が引き継がれました。
2025年春に造船所のあるドイツから日本へやってくる予定です。
尚、船籍港は横浜となる旨、合わせて発表となりました。
また、現在運航中の「飛鳥Ⅱ」は、「飛鳥Ⅲ」就航後も運航を続けます。
2隻体制の飛鳥クルーズをお楽しみに!
運航会社の発表はこちら
新造客船概要 主要項目比較
主要目比較 | 飛鳥Ⅲ | 飛鳥Ⅱ |
全長 | 230.2m | 240.9m |
全幅 | 29.8m | 29.6m |
喫水 | 6.70m | 7.80m |
総トン数 | 52,000G T | 50,444G T |
総客室数 | 385室(予定) | 436室 |
乗客定員 | 約740名 | 872名 |
乗組員数 | 約470名 | 約490名 |
航海速力 | 最高20ノット(約37km/h) | 最高21ノット(約39km/h) |
※2023年9月時点。
マイヤーベルフト造船所を訪れる特別なチャンス
現在好評販売中の飛鳥Ⅱ 2024年世界一周クルーズでは、寄港地観光ツアーに、「マイヤー ベルフト造船所見学ツアー」が設定されます。建造中の客船「飛鳥Ⅲ」をいち早く見学するチャンスです。
※外壁が3~4デッキ程度出来上がっている予定です。船体の形にはなっておりません
横浜発着 Aコース
神戸発着 Bコース
旅行代金がお得な早期申込割引は11月30日(木)まで。この特別な機会をお見逃しなく。
ご興味のある方はお気軽に資料をご請求ください。
デジタルパンフレットはこちら
お子さん、お孫さんの春休みに小笠原クルーズはいかがですか?
郵船トラベルで販売中の にっぽん丸で航く 世界遺産 小笠クルーズ 2024年3月20日(水・祝)発 6日間 は春休みに近い日程になっています。お子さん、お孫さんといっしょに貴重な小笠原の体験に行きませんか? 快適な船室、おいしいお食事、様々な船内イベントをしなかがらあっという間に小笠原です。
船でしか行けない神秘の島・小笠原。父島に1泊停泊しますので、じっくりたっぷりと小笠原の大自然や文化をご体験ください。
みなさまのお申込みをお待ちしております。
【郵船トラベルクルーズセンター】
■東 京☎ 03-5213-9987
■神 戸☎ 078-251-6218
■福 岡☎ 092-475-0011
営業時間:午前10時~午後5時(土日祝休業)
飛鳥II 事前受付中 & 説明会9月26日(火)九段会館にて
先日発表された飛鳥IIの2月~4月の新コース10本は、事前申し込みを受け付けております。まだまだ受付中ですので、ぜひお電話や郵船トラベルホームページからお申し込みください!お待ちしております!事前受け付けのお客様には、9月15日(金)から順次ご回答してまいります。
また東京・九段下の九段会館で9月26日(火)の午後2時より飛鳥II説明会を開催いたします。
飛鳥IIのサービスのことやクルーズの楽しみ方、そしてコースのご案内をいたします。
まだ暑い日が続きそうな9月下旬ですが、お堀端の涼しい会場へお越しください。
会場でのクルーズお申し込みもお受けいたします。
【郵船トラベルクルーズセンター】
■東 京☎ 03-5213-9987 cctweb@ytk.co.jp
■神 戸☎ 078-251-6218 ccu@ytk.co.jp
■福 岡☎ 092-475-0011 wfs@ytk.co.jp
営業時間:午前10時~午後5時(土日祝休業)
アラスカクルーズに行ってきました!
2023年8月、アラスカクルーズに、添乗員として行ってまいりました!
アラスカというと、白熊のいるところだっけ?と聞かれることが何回かありましたが、確かに氷や雪のイメージは北極に似ていますが、アラスカ州は米国北部に位置しています。今回は、カナダのバンクーバー発着7泊の航海。
大変自然豊かな海域で、貴重な氷河や野生動物も多く生息しています。動物を見つけるのは、タイミングもあり、少し粘り強さが必要ですが、お客様によっては、クジラ、シャチ、アザラシ、ラッコ、イルカ、白頭鷲など、多様な動物を見つけていらっしゃいました。
アラスカクルーズのシーズンは、例年6月~9月で、この時期には多くの客船で賑わいます。今回も港や洋上で色々な船会社の客船とすれ違いました。
乗船したフォーレンダム号を所有するホーランド・アメリカライン社は、アラスカでの運航の歴史が深く、自然保護のため一日2隻しか入れないグレイシャーベイ国立公園にも寄港するのがポイントです。
氷河の前では、船が時間を取ってくれますので、慌てることなく、屋外デッキや温かい船内などお好きな場所から、ゆっくりとご観覧いただくことができました。
また、ツアーは日本から直行便で行けるので移動も楽、終日航海もバランスよく含まれているので、お体に負担が少なく、どなたでもご参加いただきやすいクルーズでした。
目の前で氷河が崩れる光景に、船上からは度々歓声が起こりましたが、このまま地球温暖化が止まらなければ、アラスカの氷河もいつまでご覧いただけるかわかりません。
郵船トラベルでは、来年もアラスカクルーズのツアーを企画予定です。
皆様も、氷河が溶けてしまう前に、この大自然の神秘をご体験されてみてはいかがでしょうか?