博多の夏を彩る勇壮華麗な「博多祇園山笠」
博多祇園山笠は、櫛田神社の祇園大祭で775年間続いている伝統行事です。
祭礼は7月1日~15日で、例年1日から「飾り山笠」が展示されるのですが、今年は6月24日から博多で行われた「ライオンズ国際大会」にあわせて、例年より早く「飾り山笠」が展示されています。
早朝5時過ぎから飾り山各所や各町にて辻祈祷や御神入れが行われ博多駅前では、午前11時頃から神事が行われていました。
飾り山笠 に続いて7月10日から勇壮な「舁き山笠」が登場します。
飾り山が建つ場所:
●東流 ●中洲流 ●千代流 ●上川端通 ●博多駅商店連合会 ●キャナルシティ博多 ●川端中央街 ●ソラリア ●新天町 ●博多リバレイン ●天神一丁目 ●渡辺通一丁目 ●福岡ドーム ●櫛田神社
有楽町駅前でくまもんに会いました!

くまもんと遭遇
7月8日(金)、飛鳥Ⅱは日本一周グランドクルーズ33日間の航海を終え、晴海埠頭(東京)に帰船。東京都が集ったボランティアの出迎え隊と某大学の吹奏楽部で、普段は静かな晴海客船ターミナルも賑やかに。笑顔で下船されたお客様から”楽しかったよ””食事が美味しかった”等々の言葉で、我々スタッフもホッとした気持ちになりました。本当にご乗船、有難うございました。そして、その後、事務所へ急いで帰社する途中、有楽町駅前にて、何と!くまもんと遭遇。各地のふるさと納税を紹介した展示会の応援に来ていたようですが、くまもん!頑張れ!と思いながら、写メを一枚、、、。愛くるしいですね。しかし、左隣のゆるきゃらは誰?ごめんなさい、判らない。朝から色々あった1日でした。
ぱしふぃっく びいなす TV放映のお知らせ&新しい秋のクルーズです。
ぱしふぃっく びいなすTV放映のお知らせです。
番 組 名:「極上のクルーズ紀行」
放 送 局: BS-TBS
放 送 日: 2016年7月6日(水)・ 13日(水)
放送時間: 21:00~21:54
4月「春の南西諸島・島めぐりクルーズ」において撮影されたものです。
また秋10月の新しいクルーズがでました!
横浜・大阪ワンナイトクルーズ 2日間 (横浜発大阪着) <10月2日(日)発>
船で大阪へ!大阪港には海遊館、JSJ行シャトル船乗り場もありますので、ご友人と、またご家族でらくらく大阪旅行をお楽しみお楽しみいただけます。
びいなす特製「秋の献立」でお迎えいたします。
まずはパンフレットございます。お気軽にお問合せ下さい。
■東京クルーズセンターTEL:03-5213-9987
■横浜クルーズセンターTEL:045-640-6560
輪島の花火はやっぱりスゴイ!
奇跡的なくらいの凪が続いた今回の日本一周クルーズですが、実は花火大会が開催されるこの日の輪島は唯一風が強かったのです。
今夜の花火、大丈夫かな…スタッフ一同、少々心配しながら日中を過ごしました。
吹き荒れた風は夕方から夜にかけてだんだんと弱まり、花火の時間には煙がいい塩梅に流されるくらいの、ちょうど良い具合に落ち着きました。あ~、良かった。
乗船したお客様から花火の感想をいただくことが出来たのでご紹介します。
「花火の玉が地上から空に向かって火柱となって駆け登り、はるか上空で大輪の花を咲かせるその一部始終を何も遮るものがない中で見るなんてことは、鳥にでもならない限り無理だと思っていましたが、それが輪島港に接岸しているにっぽん丸のデッキの上で実現しました。
それだけでも奇跡のような話ですが、打上のスピードが半端ではありません。ギネスへの登録を狙うほどのド迫力の花火を空を飛ぶ鳥の目線で見ることができて大満足でした。」
それでは、鳥の目線で見る花火、動画でもご覧ください!
今年は輪島を夜22時に出港!


今年の輪島は1泊停泊しないため、出港時の盛り上がりを心配していましたが、そこは輪島市長、及び市民の皆様のご尽力を賜り、岸壁にて郵船トラベルオリジナルのキリコを元気よく担く際の掛け声と夜空に鳴り響く太鼓の音で心が震え、尚且つ、出港の際、数千人の方々による蛍光ライトペンの見送りに感動!思わず涙してしまいました。夜空に舞う色とりどりの蛍を一生忘れることはないでしょう。輪島港、有り難う!