4月は客船にっぽん丸 飛んでクルーズ沖縄へ!
どうですか?羽田空港からの富士山に見惚れ、ついシャッターを押しました。客船が出港する場所は”海港”と言わず”港”、でも飛行機で飛び立つ場所は”空港”と言う。なんでかな?、、、でも、飛行機が離陸する瞬間にいつも緊張するのは私だけだろうか。船は陸続きである海へ移動する乗り物であるためか安心感がある。是非、今度、この気持ちで旅行してみてください。さて、4月は客船にっぽん丸が沖縄を起点に沖縄諸島巡り、台湾まで足を伸ばすコースを発表しています。発着は羽田、中部国際、伊丹空港となります。飛んで飛んで、気持ちをウキウキにしてください。
クリスタル・セレニティ ワールドクルーズ出港
一昨日、クリスタル・セレニティがマイアミ港より108日間のワールドクルーズへ出航いたしました!
今年は、600名以上のお客様がご乗船され、記念すべき20回目のワールドクルーズとなります。
マイアミを出港してから、赤道を越え南米へ、そしてオーストラリア、アフリカと2つの大陸を過ぎ、アメリカへともどるクルーズでは、南半球をたっぷりと探訪していただきます!!
皆さんもクリスタル・クルーズで素晴らしい冒険をしてみませんか??
戦後70年節目の年に 〜幻の豪華客船「橿原丸」と初代「飛鳥」〜
初代「飛鳥」の船内には戦前の豪華客船の一等サロンを再現した「飛鳥ラウンジ」というライブラリーに併設されたサロンがありました。重厚なソファーが置かれたそのサロンの壁には一枚の客船の絵が掲げられていましたが、その船の名前は「橿原丸」といいます。三菱重工長崎造船所で建造されていましたが戦争の機運が高まり途中で航空母艦に変更されたため「幻の豪華客船」といわれています。完成すれば28千トンの当時では日本最大級の客船とした太平洋に君臨しているはずでした。
戦後氷川丸の運航を最後に客船事業から手を引いていた日本郵船でしたが、客船事業復活の際に「橿原丸」がなしえなかった郵船の夢を託されて建造されたのが初代「飛鳥」です。完成予想図でしか見たことがなかった「橿原丸」ですが、この度三菱重工長崎造船所史料館に「橿原丸」の船内インテリアデザイン画と橿原丸のモデルシップが「飛鳥」と並んで展示されているのがわかりました。
今年は戦後70年の節目の年になりますが、【長崎ランタンフェスティバルツアー】の中で「橿原丸」にスポットを当てたツアーを企画しました。このツアーでは「橿原丸」とはいったいどんな客船であったのか、また建造された客船転用空母「隼鷹」の壮絶な戦いのドラマを追いながら知られざる昭和史を探っていきます。
ツアー:
【長崎ランタンフェスティバルと隠れキリシタンの島「黒島」 3日間<2月出発>】
リオのカーニバルまで1か月
今日自宅でニュースを見ていましたら、
リオのカーニバルのリハーサルの模様を放送していました。
本番まで、まだ1か月もあるのに、
リオの街は徐々に盛り上がってきているようです。
さすがブラジル!
さて、先週1月7日(水)に横浜を出航した
ぱしふぃっくびいなすは、現在シンガポールに向かって南下中ですが、1か月後には、ご乗船中のお客様はリオ・デジャネイロでカーニバルをご覧になるのです。
うらやましい!
サンバのリズムに乗って盛り上がってきてくださーい!