2020年夏季五輪オリンピック開催決定、おめでとう!
やはり、今日の部ログは2020年夏季五輪が東京に正式決定した喜びのニュースでしょうか。1964年以来56年ぶりとなり、同じ国で2回目が開催されるのはアジアで初めてです。
これから色々な諸問題をクリアーにしながら7年後の開催を待ちわびることになりますが、本当に楽しみです。
クルーズ関係では、きっと世界のメディア関係者の宿泊場所として数隻の大型外国船が期間中に港へ停泊するのではなかろうかと、、、いづれにせよ、TOKYO万歳!
追伸:昨日は1964年東京オリンピックの閉会式へ親戚が連れて行ってくれたことを思い出し、モノクロ写真ですがアルバムに自分が写っていることを確認。7年後も同じ場所で撮影できればと、、、
多分、選手は無理だね。
そろそろお部屋へ…
初日から飛ばすと後が大変なので、この日はパレードを見た後はお部屋へ。私たちのお部屋は6階の内側スタンダード(14平方メートル)です。内側のお部屋なので窓はありませんが、船の丸窓をイメージした丸い鏡が飾られています。
お湯が沸かせるポットもあるので、お部屋で寛ぎながらお茶を飲むこともできます。ただし、ロイヤル・カリビアン・クルーズの船では客室でのアルコールはNGなので、お酒はバーでいただいてからお部屋に帰りましょう…。
お部屋では、タオルアートの動物がベッドの上で待っていてくれます。この日は耳のピンと立ったウサギ。
ほんと、良くできてるんです。乗船中、毎日楽しみでした。
ひとつひとつ準備してくれるスタッフの方、大変だったでしょうね。有難うございました!

船内でパレードが始まりました!
前回に続き、ボイジャー・オブ・ザ・シーズの船内です。
明日からは食べ過ぎに気を付けよう…などと思いながら、5階から8階まで吹き抜けの巨大なプロムナードをぶらぶらしていたら、ブティックの入り口にロープが張られ始めました。
「?? まだ閉店には早いよね?」
などと話していたら、パレードが始まりました。
シュレックなどドリームワークスのキャラクターが登場したり、アジアクルーズらしい、中国風のアトラクションがあったりと、なかなか華やかです。
広い空間を生かしての出し物は巨大船ならでは。
そしてエンターテイメント性の高さは、さすがアメリカの船だな〜という感じです。
この感じ、何かに似ているな…。
そう、テーマパーク!
ロイヤル・カリビアンの船が洋上のテーマパークと例えられるのは、こういうことか、と納得です。

ドーバーでランデブー
郵船グループのクリスタルクルーズは、「クリスタル・セレニティ」と「クリスタル・シンフォニー」の2船体制で皆様に海外クルーズをお楽しみいただいています。
通常は別々の海域で運航をしている2船が、9月2日に珍しく英国ドーバー港に揃って入港しました。
写真は「くの字型」に停泊するシンフォニーの操舵室からの画像です。前方にSERENITYの文字が見えますね。
このあとセレニティは地中海へ、シンフォニーは大西洋を渡って米国カナダへクルーズを続けています。
たった1日だけのランデブーでした。
さて、2014年春以降のクリスタルクルーズのコースパンフレットは10月中旬に完成予定です。
もうしばらくお待ちください。
クルーズだけのご予約なら2016年初頭分まで受付可能です。お申込みはお早めにどうぞ!
下の写真は、セレニティからシンフォニーを見たところです。白いシンフォニーの船体の左後ろにドーバー名物のホワイト・クリフを見ることができます。 真っ白なクリスタル・シンフォニーの船体はやはり美しいです。