6/12(日)は名古屋港に集合!「ふじ丸船上食事会」〜準備編Vol.1〜
先週末6/12(日)、<クルーズセンター名古屋特別企画>第1弾!「ふじ丸船上食事会」
たくさんのお客様にご参加いただき、好評のうちに終了致しました。
当日は、雨を心配していたのですが、晴れ!!!
なんとか雨も夕方までは、もってくれました。
ご参加いただきました皆様、
ご協力いただきました関係者の皆様、
本当にありがとうございました。
それでは、本番前日からの〜準備編〜。
スタッフ一同、前日から泊り込み、必死の準備です!
まずは、特別イベント「ペーパークラフト教室」に向け、
作り方の確認&見本品の作成です。
ペーパークラフトアーティストの弊社スタッフの厳しい指導のもと、
「小中学生の時、絵は描けたけど、工作はね・・・。」
とぶつぶつ言いながら。
遅れてはいけないと、真剣です。
手先が不器用な私達でも、無事に完成♪
久々に子供の頃を思い出しました・・・。
←私達の完成品です。
初めて作ったペーパークラフト、楽しいですよ!
明日、たくさんの方が体験してくださるといいな・・。
実は、今回45分という短時間の「ペーパークラフト教室」でお客様に完成いただく為に、
急いで製作いただいた新作!
大阪商船の往年の豪華客船「あるぜんちな丸/ぶらじる丸」でした。
続きは、またご報告いたします。
クリスタル・セレニティ改装後写真公開
クリスタル・セレニティが2011年ワールドクルーズの後から約2週間の改装を行いました!!
インテリアデザイナーにキース・ルッシュブルック氏を迎え、主に客室の改装をいたしました。
AA:デラックスは、ベルベット、シルク、革で今までとは違う雰囲気を醸し出し、テレビはフラットテレビを導入しました。
ペントハウスの客室は、リネン地素材を利用しよりモダンでクラシックな部屋を作り出しています。
ペントハウススイートの客室は、カーペット、頭板、枕元にあるキャビネットを新しくし、照明も入れ替えました。
今回の改装で、モダンな調度品で上品はアパートを感じさせる内装に仕上げています。
ぜひ、改装後のセレニティでクルーズをお楽しみください。
詳しいコースはこちらからご覧ください。
添乗員同行催行決定コース
7/21(発) 歴史と伝統 英国諸島・アイルランド周遊
添乗員同行催行間近コース
9/7(水)発 神秘の黒海・魅惑の地中海
催行決定! 【飛鳥IIで航く 夏の北海道周遊クルーズ】
入梅宣言も早々に出され、梅雨明けが待ち遠しい今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回は、そんなうっとおしい梅雨の季節を吹き飛ばすおすすめコースを紹介いたします!
今回紹介するコースは・・・
『飛鳥IIで航く 夏の北海道周遊クルーズ』(Aコース)
『飛鳥IIで航く 夏の北海道周遊クルーズ』(Bコース) です!
上記2コースともに、「添乗員同行」で「催行決定」となっています!
<Aコース>
2011年7月18日(月・祝)〜7月24日(日) 7日間
『飛鳥II』 横浜〜函館〜小樽〜利尻〜網走 区間乗船 (復路 飛行機利用)
<Bコース>
2011年7月20日(水)〜7月24日(日) 5日間
「飛鳥II」 函館〜小樽〜利尻〜網走 区間乗船 (往復 飛行機利用)
こちらのコースのおすすめポイントは・・・
ベストシーズンの初夏の北海道を豪華客船「飛鳥II」で周遊する人気のコースを
飛行機利用で効率よく観光していただけます。(関東・中部・関西地区から参加可能です!)
ロマンチックな函館の夜景、「利尻富士」で有名な利尻島、
レンガ造りのレトロな建物や運河の街「小樽」など北海道有数の観光地を巡ります!
「飛鳥II」下船後は、網走や世界自然遺産にも登録されている知床観光にご案内いたします!
知床半島を遊覧船でクルージングしながらのヒグマウォッチングや「知床五湖」では、
ネイチャーガイドとともに2010年4月に完成したばかりのバリアフリー「高架木道」散策など盛りだくさんです!
知床でのご宿泊は、オホーツク海を眼下に望む「知床グランドホテル北こぶし」のオーシャンビュールーム
をご用意しております!
是非この機会にベストシーズンの北海道を豪華客船「飛鳥II」クルージングとともにご堪能ください!
鹿児島・五島チャータークルーズ視察リポート
5/24 五島列島訪問
5/23 鹿児島視察を終え、九州新幹線利用で鹿児島中央駅から新鳥栖経由で長崎へ 一泊した後翌朝のプロペラ機で五島福江島へ 福江島等離島へのアクセスはかなり時間がかかりしんどさを実感するとともにクルーズの快適さを再認識した。
参考 30数名乗りのプロペラ機は眼下に紺碧の海と山々の緑がマッチして非常にすばらしい景色でした。
鬼岳<317m>
空港よりほど近い鬼岳は芝生におおわれた山(死火山)で、山頂からは福江の市街を展望できる。あまり急では無い階段が約50段(数えました)で山の上へ到着 休憩所があるだけですが、晴天の場合は五島の島々を見渡すことができます。運動がてら登りましょう。雨の日は車窓よりの見学となる場合があります。
鎧瀬海岸より鬼岳を望む
この丘のような鬼岳は鎧瀬海岸より
見上げた景色の方が「絵」になるようです
鎧瀬溶岩海岸は鬼岳より車で約10分の距離です。
鬼岳が大昔火山であった事を証明する黒い溶岩海岸
堂崎教会
ここの駐車場よりバス下車 徒歩にて教会へご案内します。
平地です。(階段はありません)
尚、写真の建物はトイレです。
海沿いに建つ堂崎教会
約200m先に教会はあります。約5分
福江港より約25分
世界遺産暫定リスト登録
五島において最初に建てられた天主堂で島内最古の洋風建造物です。赤レンガ、ゴジック様式はヨーロッパ典型的な教会スタイルでどっしりとした重厚感を感じます。
OP:すべてのコースに含まれています。(半日観光含む)
福江港
立派なフェリーターミナルで当然船は着岸が可能です。
非常に整然としており、バス乗車も一列に配車されスムーズに乗車し、観光に出発できるようです。
観光後港へ戻ってきた際はこのフェリーターミナル前で下車し建物の中を通り抜けます。このフェリーターミナル内待合室には様々な土産物屋さんがありますが干物等海産物は地元観光協会さんの特別なご配慮により岸壁で出店して頂く事になっています。
この港でも歓迎イベント、お別れイベントが開催される予定です。
香珠子ビーチ
福江港より約25分
非常にきれいなビーチで海水浴客も多い。
OP:半日観光コース
風情ある地元炭火焼料理コース(ランチつき)
椿茶屋
香珠子ビーチ
風情ある地元炭火焼料理コースでの昼食場所です。
囲炉裏端で焼きながら食します。
五島牛、手羽先、緋扇貝、焼魚(大鯵など近海もの)、椿油使用野菜串、とどめは五島うどんのコースです。
炭火で焼く五島牛はとても柔らかく風味があって美味です。!
ご注意
ひとつだけ残念なのは・・・・・・
囲炉裏焼きだけにテーブル席が無い事。
勿論靴も脱いで床に座布団です。若干数小高椅子がありますが、食べにくいかもしれません。できる限り到着と同時に食事開始できるようお願いはしています。
椿茶屋は五島のきれいな海の塩を精製し販売しています。
塩の味見もできます。塩辛らさを感じない上品な味です。
塩の色もとてもきれいな純白?です。
ショップで販売している自家製マンゴアイスクリームは炭火焼の後さっぱりしてお勧めです。(250円)
鹿児島・五島チャータークルーズ視察リポート [五島地区2部]に続く
鹿児島・五島チャータークルーズ視察リポート
井持浦教会ルルド
南フランスのルルドの町、マッサビエル洞穴を模した洞穴を模して作られたもので日本最初の霊泉地。信徒によって五島各地から集められた岩石で建設された。大瀬崎灯台近く車窓より見学
下の方の建物が井持浦教会
教会の上方に大瀬崎灯台へ向かうバスが見えます。
写真を拡大して見てください。
大瀬崎灯台
福江港から一番遠い観光スポットで五島福江島のハイライトです。直行で約1時間かかります。季節によってはガスで岬を見ることができない事もあるようですが、10月は雨が降ってもガスがかかることは無いとの事で安心!
OP:風情ある地元炭火焼料理コース
自然美と祈りの島コース
福江島の教会めぐりコース
福江島歴史探訪コース
映画「悪人」のロケ地で有名です。最後に主人公(妻夫木聡)がこの灯台に逃げ込み夕陽(朝日であったかも?)を浴びるクライマックスシーンは日本の夕陽100選にも選ばれるだけすばらしい絶景です。
五島は「善人」の島!
この映画には五島の多くの住民が警官役のエクストラで多く出演し灯台までの長い距離を歩いたそうです。(懐中電灯を持って暗い夜道を数回往復し撮影終了後は撮影機材を手分けしてボランティアで運搬したそうです。)
注:この展望所付近にはトイレが一箇所しか無いので山を登る前に済ませておきましょう。
高浜ビーチ
快水浴場と言われるほど日本一美しい砂浜です。当日は残念ながら雨模様であった為、白い砂浜と青い海が映えず残念でした。晴天時には修学旅行生が思わず裸足になって海に向かって突進していくそうです。その気持ちが理解できるような景色です。
OP:風情ある地元炭火焼料理コース
自然美と祈りの島コース
福江島の教会めぐりコース
福江島歴史探訪コース
水ノ浦教会
風光明媚な水ノ浦の入江を望む丘に建つ白亜の天主堂。高台にはヨハネ五島(26聖人のうちの五島出身者)の像や弾圧時代の牢跡もある。
OP:福江島の教会めぐりコースのみ下車観光します。
他の一日観光は車窓よりの観光
辞本涯の碑
遣唐使船は、776年第14次以降、五島経由になり、当時「美弥良久の崎」と呼ばれていた現在の柏崎が日本最後の寄港地であった。その柏崎に空海が遣唐する際の日本最後の見納めの地としてこの碑が建立されている。
空海が残した書物の中で、出発することを「死ヲ冒シテ海ニ入ル」。
出帆したことを「本涯ヲ辞ス」と記している。
沖合いに見える姫島と命を賭して日本最果ての地を去るという空海の像が侘しさと憂いを感じる。
OP:福江島歴史探訪コース
道の駅 遣唐使ふるさと館
昼食またはショッピングで立ち寄ります。
辞本涯近く
ふるさと館に隣接して五島の焼酎工場があります。
ほぼすべての五島のお土産を購入することができます。
OP:半日観光及び地元炭火焼料理コース以外は立ち寄ります。
鹿児島・五島チャータークルーズ視察リポート [五島地区 お土産編]に続く