クリスタル・セレニティ 2012年ワールドクルーズパンフレット完成!!

クリスタル・セレニティ 2012年ワールドクルーズ添乗員付きパッケージツアーパンフレットが完成いたしました。

97日間のフルクルーズから、5つの区間クルーズまで設定がございます。

今年の目玉は3年ぶりに日本(広島・大阪・横浜・小樽)に寄港することです。
区間クルーズでは、横浜下船横浜乗船コースも設定をしておりますので、日本の方にはお勧めのコースとなります。
今回は、ロサンゼルス乗下船コースとなりオセアニア・アジア・アラスカと巡ります。

早期申込割引期限が2011年4月30日と迫っております。ご検討されているお客様は、お早めのご予約をお勧めいたします。

また、北京/天津ではクリスタル・クルーズ社より2泊3日の組込ホテルパッケージツアーに無料でご招待するほか、97日間のフルワールドクルーザー特典として郵船トラベルからも6寄港地の無料観光や特別観光にご招待いたします!!

区間クルーズは下記5コースで設定しております。飛行機は全て直行便を利用し、横浜下船・乗船もございますのでぜひご検討ください。
パンフレットをご希望の方は各クルーズセンターへお問い合わせください。

1/17発 ロサンゼルス〜シドニー 23日間
2/6発 シドニー〜シンガポール 21日間
2/25発 シンガポール〜香港 18日間
3/13発 香港〜横浜 19日間
3/31発 横浜〜ロサンゼルス 23日間


投稿者名 gluckspilz 投稿日時 2011年04月15日 | Permalink

飛鳥II 2011年8〜10月出発 新商品発表!

この度、飛鳥IIより2011年8〜10月出発の新コースが発表されました。
8/21〜10/10までの間に、新たに8コース設定されました。

◆気軽なワンナイトクルーズ
◆加藤登紀子さんのスペシャルコンサートを
 お楽しみいただける20周年記念クルーズ
◆夏祭りの余韻が残る青森津軽の魅力をご堪能
 いただけるクルーズ
◆松山・大連・天津を辿るクルーズ
◆ゲストエンターテイナーに歌手の渡辺真知子さん、
 ゲストシェフにフレンチの上柿元勝さんを迎えるクルーズ

などなど、バリエーション豊かです。
8月にはご家族でご参加いただきやすい3つのハッピーファミリークルーズが設定されています。

コース一覧はコチラ


発売開始は5月16日(月)。
コース詳細のお問合せ、お申し込みは、下記までご連絡ください。
<郵船トラベル クルーズセンター>


投稿者名 白うさぎ 投稿日時 2011年04月12日 | Permalink

船から橋を見てみよう!瀬戸大橋の巻

瀬戸大橋の真下ほぼ真下からのショット。

瀬戸大橋の真下ほぼ真下からのショット。

朝の10時に神戸港を出港した「ぱしふぃっく びいなす」は午後3時15分頃、瀬戸大橋の下へ。

瀬戸内海クルーズのお楽しみのひとつが瀬戸三大大橋の通過ですが、瀬戸大橋は午前中に通過した明石海峡大橋に続く2番目の橋です。自慢のカメラを携えたお客様も沢山いらっしゃいました。お天気が良くて絶好の撮影日和です。


意外と早く通り過ぎます。

意外と早く通り過ぎます。

右舷側から本州(岡山県倉敷市)を望む風景。
16ノット程で航行中の船は意外と早く橋の下を通り過ぎます。
橋が見えてきたら、即、カメラをご用意ください!

このあと、6時20分頃に来島海峡大橋の下を通過します。

では、再び船内に戻って茶室がある9階を探検開始〜。


投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2011年04月12日 | Permalink

お天気のいい日はスポーツデッキへ

客室ドアにも高級感

客室ドアにも高級感

ぱしふぃっく びいなす船内探検、まだまだ続きます。

船首に操舵室がある10階デッキには、最高級の客室ロイヤルスイートルームスイートルームがあります。

ロイヤルスイートルームは全4室で、4室それぞれが違うデザインのインテリアになっています。
またお食事は専用のダイニングサロンに用意されます……優雅です。


落ち着いた雰囲気の廊下をそっと見学させていただき、船尾のスポーツデッキへ。


広いです!

広いです!

広〜い板張りのスポーツデッキです。お天気が良いので航跡と水平線がくっきり見えて、潮風が渡り、気持ち良いです!

ここはスポーツイベントやゲームの会場として使われ、クルーズによってはテーブルを持ち出してデッキランチやディナーをすることもあるそうです。


写真手前側には開放的なスポーツデッキバーがあります。
スポーツの後の一杯もこんな場所で飲んだら最高でしょうね!

お次は9階に降移動します。
…が、その前に、瀬戸内海クルーズのお楽しみ第2弾、瀬戸大橋通過の模様をお伝えします。


投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2011年04月11日 | Permalink

潜入!これが大型クルーズ船の操舵室

巨大なクルーズ船をどうやって操縦しているのか興味ありませんか!?
クルーズ中にサプライズで発表された操舵室(ブリッジ)開放のお知らせ…これはもう、一気にテンション上がりました!

時間になって並びに行くと、すでに顔馴染みになった船大好きなお客様、カメラが趣味のお客様のお顔が。


お仕事中にお邪魔します!

お仕事中にお邪魔します!

さあ、ここが操舵室内部です。巨大な船体とのバランスを考えると意外にコンパクトな気がしますが、ここが船の頭脳。様々な計器類や通信関係の機械が詰まっています。


島や陸地に近づいていくと、てっぺんから少しずつ水平線の上に見えて来るそうです。地球の丸さが実感できますよ、と船長(キャプテン)。


〈←〉船のシンボル、大きな丸いハンドルは、現代ではこういう形。
ブリッジ公開の見学者のために、説明書きが添えられています。


〈→〉これはレーダー。窓の外に肉眼で見える地形がくっきりと画面上に描かれています。


〈←〉フィンスタビライザー(横揺れ防止装置)やバウスラスター(船首の喫水線下にある横方向の推進器)などの制御装置。


〈→〉前後に細かく速度が設定されたギア。同じものが左右対称にあるのは、スクリュー(プロペラ)と舵が左右対象に一組ずつあるから。


海図に三角定規と鉛筆で書き込みが。ハイテクな船でも、この作業は昔ながらの方法が良いのだとか。


信号旗収納スペース

信号旗収納スペース

以前にも見学したことのあるお客様が操舵室内の設備を説明してくださったりして、「へぇ〜」と聞き入ってしまいました。
教えていただいたもののひとつ、ブリッジの両サイドのドアの上に収納されているのは国際信号旗


そして要所要所に双眼鏡が。
どんなに技術が発達しても、やっぱり、ベテランのキャプテンやクルーの皆さんの確かな目と経験が船を支えているのです!

次回は、10階船尾の広〜いスポーツデッキをご案内します。


投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2011年04月08日 | Permalink