オブザベーションラウンジ
のんびり続く「ぱしふぃっく びいなす」船内探検。
11階の船首には、オブザベーションラウンジ「Grand Chariot(グラン・シャリオ)」があります。操舵室よりも上の階にあるので、窓からの景色を楽しむなら特等席です。
夜は窓の外の星空と、華やかな照明で素敵なバーラウンジになります。ライブ演奏に耳を傾けながらクルーズの夜を楽しむ…良いですねぇ♪
昼間は船内イベントの会場としても利用されます。これは今回のクルーズ(ぱしふぃっく びいなす 種子島・天草クルーズ)で開催されたスカーフの結び方教室の様子。ディナーの時の着こなしに使えそうです。
こちらは一等航海士の方による、日食クルーズの講演の模様。スポーツデッキでの見学スペース割振りの工夫や、晴天を祈って眠れぬ夜を過したスタッフの皆さんの様子など、クルーズ実現までの裏話を交えた楽しいお話を聞くことができました。
第3回郵船トラベルチャータークルーズ エンターテイメント紹介
本年で3年目を迎えるぱしふぃっくびいなす弊社チャータークルーズ 本年は鹿児島と五島列島・福江島を訪れる10月1日〜10月4日までの3泊4日の航海です。本ブログでは船内でのメインエンターティメントを始め、その他アーティストを紹介いたします。チャータークルーズならではのテーマ性を意識したミュージッククルーズです。船内はミュージックが絶えずどこかで流れており、乗客の皆様の日頃の疲れを癒してくれるでしょう。販売は開始しておりますので、パンフレット等必要な方はお送りしますので、ご連絡お願いいたします。
詳細はこちらです。↓
【ぱしふぃっく びいなす 秋の鹿児島・五島列島クルーズ 4日間】
メインエンターテイメント紹介
アカペラグループ「宝船」
1日目と3日目夜(メインホール 1回制)
2009年7月オーストラリアで開かれた欧州最大級の
国際アカペラコンクール“ボーカルトータル”にてジャズ部門で優勝、
ポップス部門で第二位を受賞しました。
昨年の弊社チャータークルーズにも乗船し大好評であったので本年も乗船して頂くことにしました。
ツートン青木 ものまねショー
2日目夜(メインラウンジ 2回制)
美空ひばり、米良美一、布施明、ジュディオングなど男声、女声を
抜群の歌唱力で使いこなす正統派ものまねをお届けします。
最近はテレビ等で実力を認められ、超人気者となっており全国各地のイベントに出演し超多忙な生活を送っています。
その他アーティスト
マリンバ 高木理子
大阪音楽大学音楽部打楽器専攻卒業。
「飛翔する音楽家だち」「朝日推薦演奏会」「なにわ芸術祭」「サロンコンサート」等に出演。後進の指導にあたる一方、ソロ、アンサンブルで各地の演奏会に出演。神戸音楽家協会会員。今回で3年連続乗船、本年はパーカッションとのコラボで今までとは異なるマリンバの魅力を披露します。
Alize(アリゼ)http://www.alizemusic.com/
ピアノ・ヴァイオリン・フルートからなるクラシックユニット。メンバーは、メインメンバーにTAKAKO(ピアノ)・minako(ヴァイオリン)・SuZuKo(フルート)。「様々なジャンルの音楽をAlizeに乗せて届けたい」というコンセプトの元、ゆったりな音楽から超絶技巧の音楽までクラシックだけでなく幅広いジャンルのレパートリーを持ち、聴く楽しさだけでなく、観ても楽しめる演出やトークにも好評を得ている。芸術活動家協会(EAS)正会員 TAKAKOこと横山貴子も今回で3年連続の乗船。過去2回はピアノソロにて乗船。
「アコーステイック トリオ」
3名のフィリピンミュージシャンによる本船専属バンド
心地よい情感溢れる旋律と、軽快テンポのよいメロディーを併せ持ち、その場その場の雰囲気に合わせた演奏ができる彼らの味わい深い音楽は、お客様に大変好評です。
ダンスを楽しまれる方へ
過去弊社チャーターへ寄せられたアンケートの結果、本年は「リボンちゃん」を数名乗船させる予定です。思い存分ダンスをお楽しみください。
<リボンちゃん>
ダンスパ−ティなどで、踊る相手のいない女性に対してお相手役をしてくれる男性のこと。胸にリボンをつけているのでリボンちゃんといいます。1回1〜2曲ずつ誰れとでも踊ってくれ、最近では“リボンの騎士”ダンスアテンダント”と称すことも多いようです。
←電子パンフレットはこちらです。
東北地方太平洋沖地震による弊社対応につきまして
2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震により被災されました地域の皆様、ご関係者の方々に、心よりお見舞い申し上げます。
今回の地震に伴う弊社対応・各クルーズコースの催行状況につきましては以下の通りご案内申し上げます。
東北地方太平洋沖地震による弊社対応・各ツアーの催行状況につきまして―郵船トラベルからのお知らせ―
各クルーズを主催する船会社からの今後の催行予定に関する情報を、引き続き、速やかに郵船トラベルのWEB上及びこのブログ、またメールマガジンにてご案内してまいりますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
≪3月〜4月ご出発のお客様へのご注意事項≫
ご乗船当日は、時間にゆとりをもって集合場所までお越し下さい。交通機関の影響で遅延等ありましたら、弊社より送付致しました最終日程表に記載がございます「当日の連絡先」までご連絡いただきますようお願い致します。
また、ご持参頂くお荷物は宅配便の引受中止や遅配も予想されますのでお早めにお送りいただくか、可能な範囲で乗船日にご持参いただくことをお勧めいたします。
その他、ご不明な事項がございましたら、どうぞお気軽に最寄のクルーズセンターにお問合せ下さい。
3/12(土)「にっぽん丸」関連番組放映のご案内
明日3月12日(土)、
下記の通り、「にっぽん丸」関連番組が放映される予定です!
ぜひご覧ください。
■番組名/放送日時
「先輩ROCK YOU 心ゆさぶれ!」
日本テレビ 2011年3月12日(土) 23:00〜23:30
■内容
【番組コンセプト】
何を頼れば良いか、誰を信用すれば良いか…
分からないことだらけ、先行き不安な日常を過ごしていませんか?
そんなヒトに明日の元気と人生の活力をお届けすることを目的に立ち上がった「心ゆさぶれ! 先輩ROCK YOU」。
揺るぎない信念を持ち自分らしく人生を歩み、そして自分のやりたいことを成し遂げた。
そんな何かを成し遂げた一本ビシッと芯の通った“大人”を毎回ゲストにお迎えしています。
お迎えするのは、未来を信じ、「若さ」と「パワー」に溢れる アツイ若者(5名)と
若者と大人を結びつけるパイプ役、加藤浩次。
彼らが様々な質問を投げかけながら、“大人”の「背骨」にググッと迫っていきます。
若者と大人が真正面から向き合って楽しく一緒に語らい、笑い合いながら、
大人の実体験から滲み出る「深いホンモノの何か」を学び、味わえる…
それが、この 「心ゆさぶれ!先輩ROCK YOU」 なのです。
【今回の企画内容】
タレントの南野陽子さんが豪華客船の船旅に憧れており、20年以上そのための貯金をしている。
現在の貯金高は550万円という中で、現在の日本の客船事情をレポートする。
飛んでクルーズ北海道
「飛んでクルーズ北海道」をご存知ですか?
「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2008」の第1回グランプリに輝いたクルーズです!
フライ&クルーズと呼ばれている、
飛行機で船の出港地まで行き、入港後はまた飛行機で帰ってくることを
前提にしたクルーズです。
船で北海道まで行こうとしますと、お住まいの地域にもよりますが、
複数日を必要とします。
それが飛行機を利用すれば、数時間。
北海道内の移動は車や列車が主流だと思いますが、
クルーズで北海道を巡れば、移動中は船内を楽しむ事ができますし、
訪れにくい島々も、夜お休みされている間に到着してしまいます。
この飛行機とクルーズのそれぞれの”いいとこ取り”をしたのがフライ&クルーズ。
日本国内に、このフライ&クルーズが広まったのは、
にっぽん丸の「飛んでクルーズ北海道」からと言っても、
過言ではないでしょう。
その、にっぽん丸による「飛んでクルーズ北海道」、2011年も実施が発表されました!
コースは小樽発着で4コース。
Aコース:2011年8月22日〜8月25日 小樽〜利尻〜網走〜小樽
Bコース:2011年8月25日〜8月28日 小樽〜利尻〜網走〜小樽
Cコース:2011年8月28日〜9月1日 小樽〜利尻〜網走〜礼文〜小樽
Dコース:2011年9月6日〜9月8日 小樽〜利尻〜網走〜礼文〜小樽
昨年までの4泊5日コースに加え、新たに3泊4日コースを設定。選択肢の幅が広がりました。
パンフレットは、3月中に完成予定ですが、
2月25日より、発売開始しています。
パンフレットのご請求や料金のお問合せ、ご予約は下記までお問合せください。
<問い合わせ先>
「飛んでクルーズ北海道」の他にも、
「横浜/小樽クルーズ」「初秋のサハリンクルーズ」「小樽/横浜クルーズ」
が同時に発表・発売開始となりました。
こちらもコンパクトに北海道やコルサコフをお楽しみいただけるクルーズとなっていますので、ぜひご検討ください。