残室わずか!!今年のゴールデンウィークに上海・韓国を周遊するクルーズ旅行はいかがですか?
今年のゴールデンウィークの予定はもうお決まりでしょうか?2011年を迎えたばかりで連休はまだまだ先!と思っていらっしゃる方も多いと思いますが、ゴールデンウィークの旅行はすでに発売を開始しております!!
今年は平日2日のお休みで、10日間の連休となります。
どこに旅行行こうかな〜とお考えの方もいらっしゃると思いますが、今年は船の上で過ごしてみませんか?
2010年、初めて外国船が日本発着のクルーズを就航したことで話題となり2010年クルーズオブザイヤーにも受賞しました7万トンの大型客船「レジェンド・オブ・ザ・シーズ」で航く 【上海・韓国クルーズ】が、今年もゴールデンウィークの出発で設定がございます!!
クルーズと言えば、料金が高いというイメージをお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが、レジェンド・オブ・ザ・シーズはゴールデンウィーク8泊9日(横浜発着)でなんと10万円台から設定がございます。(ゴールデンウィーク日以外の場合は7万円台から設定がございます。)
また、初めてのクルーズで心配と思っている方もご安心ください!!船内のお食事、イベント、施設利用料(諸税や船内チップ代は別途必要)はすべて旅行代金に含まれています。(一部有料のものもあります)
服装もカジュアルな雰囲気の客船ですので、フォーマルディナーでも男性はジャケットとネクタイ、女性はワンピースで大丈夫です。(夕食時のドレスコードは、フォーマル2回、カジュアル6回を予定しております)
また、外国船ならではの雰囲気を楽しみつつも言葉の心配も不要です!!日本人コーディネーターが乗船し、メインダイニングのメニューや船内新聞のご案内も日本語でのご用意があり、人気のショーやイベントは日本人オフィサーの通訳がありますのでご安心ください。
今までクルーズに興味がなかった方も、興味があっても時間が作れなかった方も、日本船には乗ったことがあっても外国船は初めてという方も、ぜひこの機会にレジェンド・オブ・ザ・シーズに乗船してみませんか?
人気のあるクルーズで残室わずかです!!ゴールデンウィーク以外でも2コース設定もあります!!今年は大阪からの乗船も可能です。空室状況は随時変動しておりますので、ご希望のお部屋がお決まりになりましたらお気軽に弊社までお問い合わせください。
ぜひ、お早めのご検討をお勧めいたします!!
【レジェンド・オブ・ザ・シーズで航く 上海・韓国クルーズ】
横浜発着 4月30日/5月8日/5月16日 出発
大阪発横浜着 5月1日 /5月9日/5月17日 出発
また、催行決定が決まりました「添乗員同行 新造船ディズニー・ドリームで航く カリブ海4泊クルーズとウォルト・ディズニー・ワールド9日間」など、さまざまな商品を取り揃えておりますので資料請求やお問い合わせをお待ちしております♪
【添乗員同行 新造船ディズニー・ドリームで航く カリブ海4泊クルーズとウォルトディズニーワールド9日間】
日本人はお風呂好き〜日本船ならではの展望浴室
明石海峡大橋をくぐり抜けて瀬戸内海をクルージング中のぱしふぃっく びいなす。この日は終日航海なので、たっぷりと船内をレポートします!
先ほど橋通過を見学していた8階のボートデッキから11階に移動して、展望浴室へ。
10〜15人が利用できる広さの展望浴室。シャンプー、コンディショナー、ボディソープが置いてあります。スチームサウナもありました。
脱衣室にはバスタオルとフェイスタオルも置いてあるので、手ぶらで来ても入浴OKです。
きらきら輝く海を見ながらのお風呂、気持ちよさそうですね〜♪
こちらは脱衣室の隣のドレッシングルーム。ローション、ミルクローション、ドライヤーとヘアリキッドが置いてあります。
キャビンによって、バスタブが付いていたりシャワーだけだったりと水周りの設備は異なりますが、このお風呂があるのならキャビンのお風呂にはそれほどこだわらなくていいかも。
展望浴室とサウナは早朝6時〜9時、午後3時〜夜中1時の間に利用できました。
船内レポートはまだまだ続きます。お次は展望浴室と同じ階にあるプールとジャグジーへ。
冬の味覚クルーズ〜姫路・日高〜 Vol.3
さて、早速ですが
年末からの「冬の味覚クルーズ」続きです。
12月18日(土)「姫路」の寄港日の夕食は、和食でした!
「姫路」からは、本場鳥取で食す「松葉がにツアー」に
にお出かけの方もいらっしゃいましたが、ご夕食では
タラバガニも召し上がっていただきました。
他にも、天ぷら等豪華なお食事でした。
このご夕食の時に話題だったのが、翌日の「クエ鍋」について・・・。
今クルーズでは、2つ目の寄港地「日高」にて、
当初、別料金のオプショナルツアーで設定されていた、
白浜温泉とクエ鍋ご賞味ツアーが、
追加代金なしでサービスされたので、ほとんどの方が
ご参加されました。
皆様「私は、クエを楽しみに乗船したの!」という
方も多く、「どんなものがでるのかな〜」と楽しみにされていらっしゃいました。
クエ鍋のみかと思っていたら、他にも釜飯等
たくさんでてきました。会場の「ホテルシーモア」では、
温泉もお楽しみいただけました。
クエは、淡白なお味で、女性の皆様は
「お肌がぷるぷるになった!」と評判でした♪
温泉でダブルの効果ですね。
夕日に染まる「日高」港出港の際には、たくさんの方が
お見送りにきてくださいました。
他にも、この夜には、今回のメインショー
「山本リンダさん」のコンサートも大いに盛り上がりました!
↓↓↓次回の<にっぽん丸 名古屋発着クルーズ>は↓↓↓
3月19日(土)〜22日(火)「名古屋発着 春の瀬戸内海と別府クルーズ」4日間
春の3連休利用で、ご家族・ご友人皆様で参加しやすいクルーズです!!
☆おすすめコース紹介☆ ぱしふぃっくびいなすで航く 琉球&南国クルーズ
年も明けて本格的に寒くなってまいりましたが、ご体調は如何でしょうか?日本各地で雪が降っているように寒さは厳しくなる一方です。暖かい春が待ち遠しいですね。。
本日は、そんな寒さを和らげてくれるような暖かさを感じていただけるクルーズのご紹介です♪
『ぱしふぃっくびいなすで航く 琉球&南国クルーズ』シリーズです!
今回はプランニングするにあたり、少し…こだわりました!
それは添乗員同行であり、那覇でのこだわりの観光をすべてのコースに組み入れたこと。その中でも是非皆様には、お夕食に注目をしていただきたいと思います。
3つのコースのうち、4/11出発のBコースと4/18出発のCコースでは、初日の夜に沖縄北部にあります大家(うふやー)にてお食事を召し上がっていただきます。ここ大家は、明治後期に建設された古民家を移築・復元した昔ながらの沖縄民家の事で、沖縄の暮らしを存分に体感していただける雰囲気の中、琉球御膳を召し上がっていただきます。有名なアグー豚や島で取れた食材をふんだんに使った御膳をご用意させていただきます!
そして全コース共通で、下船日のお夕食には、那覇市中心部にございます四つ竹にて、琉球舞踏をご観覧いただきながら琉球宮廷料理を召し上がっていただきます!伝統的な衣装をまとう琉球舞踏と”守礼の心”でおもてなしいたします!
その他、観光地では一度は行きたい、いや何度でも行きたい「沖縄美ら海水族館」や、最近ようやく公開され注目され始めた太古の森と出会える秘境…「ガンガラーの谷」などへご案内!聞くところによるとガンガラーの谷は日本人のルーツを探ることができたり、パワースポットとしても注目されているとか。ネーチャーガイドによる先導の元、生命の神秘をたどる旅へご案内します。
もちろん3コースとも船での寄港地が違うので、お好みの寄港地を選んでいただくことができます☆
今年の春は「ふれんどしっぷ ぱしふぃっく びいなす」で春爛漫の楽園を訪れてみませんか?
気になるコースをご覧ください!
Aコース・・・4/9発 春の屋久島と与論島クルーズ 5日間http://www.ytk.co.jp/cruise/pasificvenus/tour/schedule/1164
Bコース・・・4/11発 春の石垣島と神の島・久高島クルーズ 6日間http://www.ytk.co.jp/cruise/pasificvenus/tour/schedule/1165
Cコース・・・4/18発 秘境やんばる・奥西表と宮古島クルーズ 7日間http://www.ytk.co.jp/cruise/pasificvenus/tour/schedule/1166
笑顔と素顔に出逢うメコン河クルーズ
成田・関西空港からベトナムのホーチミンへ 東南アジアの都市からメコン河を遡り、アンコール・ワットの遺跡が眠るシェムリアップを目指す旅に出発しました。乗船する船は昨年就航したばかりのラ マルグリット号。メコン河最大の客船です。今回の旅では、写真家三井氏も同行を依頼。三井さんは人々の素顔を撮影するプロのカメラマンです。この旅ではメコン河流域の村を訪れながら目的地を目指す行程なので、ただの観光旅行ではなく、地元の方とのふれあいも楽しめるよう、何度となく現地に撮影で訪れたことがある三井さんに同行をお願いしました。
最初の目的地はホーチミンです。ベトナム最大の都市。一面に大小の建物が広がるところへ、飛行機は降りて行きます。新しい空港ターミナルや、ホテルが建設ラッシュで、近代的な街づくりの勢いと、沢山のバイクに乗った若い人々の活気に圧倒されます。これから始まるメコン河クルーズを前に2泊して、ベトナム料理を楽しみながら、これから始まる航海に気持ちを高めて行きます!
旅行開始から3日目、いよいよラ マルグリット号へ乗船。シックなインテリアと明るい笑顔のクルーに迎えられます。空調も行き届き、オープンデッキにはプールも備わってます!思った以上に快適な船内で驚きました。食事は朝食と昼食がビュッフェ。夕食はコースメニューが用意され、しかも日本人好みの味付けなので飽きることはありません。新鮮な野菜も豊富で、お昼はメニュー以外に特大ハンバーガーも用意されていました。
船はメコン河を北上、カイベー、サデック、タンチャウという町や村に訪れます。各寄港地ではボートに乗り換えて上陸。観光地化していない、素朴な暮らしぶりに触れられるのも、このメコン河クルーズの魅力です。
船は国境を越えてカンボジアへ、入国手続きの間、船内では料理教室が開催されていました。教室を楽しんでいる間に手続き完了です。カンボジア最初の寄港地はプノンペン。ここで学費の無い子供たちにも自由に授業が受けられるアプサラ・アーツ・アソシエーションという学校へ訪れました。アプサラダンスを教える教室ですが、真剣に授業を受ける子供たちの眼差しと、カンボジアが内戦状態にあった30数年前、大虐殺の歴史を越えて、伝統文化を伝え続けた先生の熱意に胸を打たれます。
プノンペンを出航し、織物の村「チャンコ」、遺跡のある街「コンポンチャム」へ立ち寄り、さらにメコン河を遡って、お寺のある「ワット・ハンチェイ」へ寄港します。どの寄港地でも子供たちの笑顔や素顔が印象的でした。
メコン河を辿った道のりを少し戻ってトンレサップ川へ、急に川幅が狭くなってゆきます。船の窓から川辺に暮らす人々の暮らしが間近で見られるようになり、リバークルーズでしか味わえない光景が広がります。
この航海で最大の難所。トンレサップ湖の入り口に差し掛かります。川幅60mも無い狭い水路をゆっくりと航行。12月は乾季の前半にあたりますが、12月下旬になると水量が減り、もうここを通ることはできません。何とかぎりぎり渡りきり、トンレサップ湖へ入ることができました。しかし、見渡す限り水と緑の世界。どこから空なのかもわからない不思議な光景に驚かされます。
ついに目的地のシェムリアップへ到着。ベトナムやカンボジアの人々の暮らしに触れ、メコン河を遡って見るアンコール・ワットの遺跡は、何か特別な感じを受けます。ただの観光地巡りではない、その土地に暮らす人々とふれあいや、出逢いを通じ、本当のベトナム・カンボジアに触れることができる旅でした。
メコン河クルーズは今回2回目でしたが、この魅力を多くの皆様へお伝えする為、第3回を企画中です。(2011年11月26日出発予定)詳しくは各旅行センターへお問い合わせください!!