アラビアンクルーズ
この度、
コスタルミノーザで航く「アラビアンクルーズ8日間」の旅を企画いたしました!
常に人気エアラインランキング上位に入るエミレーツ航空を利用して、
関空からドバイへの直行便を利用しますので、ラクラクです。
関西圏の方ばかりではなく、東海地区にお住まいの方は、
名古屋駅からエミレーツ航空のシャトルバスが出ていますので、
名古屋駅から関空までも、乗換えなしでラクラク♪
しかも、往復無料宅配サービス(お1人様1個)付きなので、
大きな荷物を運ぶ必要もなく、これまたラクラク♪♪
エミレーツ航空でドバイに到着したら、
ドバイ港からコスタルミノーザへ乗船。
アラビア湾クルーズへ出港します。
まずは、古きよきアラビアの雰囲気を持つオマーン。
その首都、マスカットはアラビア語で「山が海におちるところ」「停泊港」という意味だそうです。
その名の通り、背後に迫るハジャール山地と美しい海に挟まれた港町です。
次に、アラブ首長国連邦(UAE)では、フジャイラとアブダビに寄港します。
美しいビーチをもち、スキューバ・ダイビングのスポットとして知られる
フジャイラ。
映画「SEX AND THE CITY2」で話題になったアブダビは、
高層ビルが建ち並ぶ都会的な空間と、美しいビーチが続く自然美が共存した街です。
最後はバーレーン。
バーレーンはたくさんの島からなっています。
国土のほとんどが石灰石の荒野ですが、北部の一帯は豊かな緑に覆われています。
ここで、デーツ(ナツメヤシの果実)などが栽培されており、
バーレーンが聖書に出てくる「エデンの園」ではないかという説があるそうです。
もちろん、乗下船地であるドバイもお楽しみいただきます。
ジュメイラビーチやバージュカリファは、
今や、名前は分からなくても、写真を見れば、一度は見たことがある有名な場所になりましたね。
ドーン・プリンセスで巡るオーストラリア世界遺産
以前、説明会のご案内をいたしました、
「オーストラリアの世界遺産を巡る タスマニアクルーズ」、
おかげさまで催行決定いたしました!
しかも、羽田空港発と関西空港発も追加設定!
関東圏、関西圏の方もご参加しやすくなりました。
今回は、もう少し詳しくツアーをご案内したいと思います。
ドーン・プリンセスへの乗船地シドニーでは、
乗船前に世界遺産「オペラハウス」の日本語スポットライトツアーへ
ご案内します。
スポットライトツアーとは、オペラハウス専属の日本語ガイドが、
オペラハウス内部や舞台裏まで案内するツアー。
オペラハウスの歴史や建築についてなど、詳しく聞くことができます。
シドニーを出港して向かう次の寄港地はタスマニア。
タスマニアは地球上で一番空気の美味しい場所として有名です。
また、動植物の固有種の宝庫と呼ばれており、タスマニアの植物はなんと、
70%が固有種です。
南半球の春は11月からですが、
春になると、タスマニア固有のエーデルワイスに似た白い可憐な花も咲き始めます。
世界自然遺産「クレイドル・マウンテン国立公園」には美しいドーブ湖があり、
天気がよければ「逆さクレイドル山」が映し出されます。
メルボルンで下船後には、
12使徒の奇岩で有名なグレート・オーシャン・ロードにも足を伸ばします。
メルボルンからの観光地として人気絶大の場所です。
ジーロンからネルソンまでのおよそ400kmがグレート・オーシャン・ロードと呼ばれ、特にローンからアポロベイまでは黄金に輝く砂浜、荒波にもまれる奇岩、断崖絶壁、レインフォレストが劇的な景観を創り出しています。
ここでもまた、大自然のパワーに驚かされるのではないでしょうか。
また、
このコースにはチャリティコンサートが組み込まれており、
旅行代金の1%はチャリティ収益として、インド農村へメタン発行槽を寄贈します。
このチャリティコンサートは、昨年、京都・知恩院でも開催し、
その時の収益の一部も寄付させていただいております。
シドニーから7万7千トンの豪華客船「ドーンプリンセス号」に乗船し、
南半球オーストラリア大陸のさらに南240kmに浮かぶ島・タスマニアへアプローチする人気のクルーズ。
終日航海日にクルーズライフを満喫でき、3つの都市に寄港。
世界遺産へも行けて6日間のコンパクトな旅。
おすすめです。
クリスタル・セレニティ 地中海の王道 【食事の風景】
寄港地の風景に続き、
ダイニングディナー以外でお召し上がりいただける食事関係の写真をいくつかご紹介いたします。
12デッキのトライデントはその場で希望のハンバーガーを焼いてくれます。
普段私はあまりハンバーガーはくどくて食べないのですが、クリスタルのハンバーガー、そしてあげてたてのポテトとっても美味しかったです。
後からきたツアーご参加のお客様も
「私も♪」といって一緒にランチをしました。
ぜひ小腹の空いた昼下がりに港を眺めながらいかがでしょうか。
12デッキの柔らかな日差しが差し込むパームコートで
美味しい紅茶とケーキを召し上がっていただけます。
ポットはとても保温されてさめることもありません。
プチケーキ、スコーンのほかにもかわいらしいケーキがたくさんあります。
席料のみで、恋しい日本食、お寿司もシルクロードでお召し上がりいただけます。メインの夕食に、食後の夜食に、シルクロードでは多彩な日本食をご用意しています。
この日はソレントに寄港し、写真内のイカはソレントでとれたイカを握ってくれました。とっても新鮮で箸が進んでしまいました。
クルーズ中はギャレー(厨房)ツアーも日本語で行われます。
多くのテーブルでのオーダーをどのようにさばいているのか、実は写真のようなオーダーを入れる木箱があり、かなりマニュアルですが、お一人お一人のオーダーを把握しているそうです。
美しいディナーの背景の舞台裏を垣間見ることができます。
♪モーツァルトのティータイム♪
モーツァルト生演奏を聞きながら中世の服装に扮したウェイターがケーキとお茶をサービスしてくれます。
旅行のたのしみは観光だけではありません。
寄港地ならではのお食事ももちろん、クルーズでは船上のおいしいお料理もまた魅力の一つです。
クリスタルセレニティ 地中海の王道【寄港地の風景】
8/11〜8/25までのクリスタルセレニティ〜地中海の王道〜へ添乗してまいりました。
美しい夏のベストシーズンの地中海、下記の寄港地を訪れました。
タイトルの”王道”にふさわしい有名な観光地から、船ならではの寄港地まですべて現地に詳しい日本語ガイド付きで回りました。
◆バルセロナ(スペイン)乗船
◆モンテカルロ(モナコ)
◆リボルノ/フィレンツェ(イタリア)
◆ポルトヴェーネレ(イタリア)
◆チベタベッキア(イタリア)
◆ソレント(イタリア)
◆トロギリ(クロアチア)
◆トリエステ(イタリア)
◆ベニス(イタリア)下船
いくつか印象的な寄港地の写真と共にご紹介いたします。
※<>の地名は最寄の寄港地です。
<リボルノ>
青々とした緑の芝生から青空へそびえるピサの斜塔。
今回は希望者二人のお客様が斜塔の上まで登っていただけました。
地上からはピサを支えるポーズで写真をとっていただきました。
<リボルノ>
ミケランジャロ広場よりフィレンツェの町並みを望みます。
広場に面したレストランでは美味しいリゾットをいただきました。
降り注ぐ夏の太陽はまぶしいですが、本当に湿度がありません。
クーラーがなくても日陰にさえ入れば心地よいさわやかな風が抜けていきます。
<ポルトヴェーネレ>
ここから世界遺産 チンクエテッレと呼ばれる5つの漁村のうち
リオマッジョーレ、マナローラ、ヴェルナッツァに訪れました。
そのうちのリオマッジョーレからマナローラまでの道は「愛の小道」ということで大変人気があります。
美しい海岸線沿いの道は平坦で歩きやすく、途中にカフェなど休憩所もあります。およそ30分程度で「愛の小道」区間は歩くことができます。
<ポルトヴェーネレ>
リオマッジョーレの街の店先で。
猫も人もゆっくりした時間が流れています(^・x・^)zzz
とっても色鮮やかなお土産品が所狭しと並びます。
<ソレント>
カプリ地区からの眺めです。
アナカプリ地区は旧市街なのに対して、カプリ地区はブティックなども揃うリゾートタウンです。
観光客の方もたくさん訪れて大変賑やかでした。
街中のどこを見ても絵葉書になってしまう町並みでした。
<ソレント港>
ソレントからおよそ40分の高速船で憧れのリゾート、カプリ島に着きます。
ソラーロ山 589m へリフトで上ると絶景が360度広がります。
飛行機雲ならぬ、プライベートクルーザーたちの航跡が多く見られました。残念ながらこの日は有名な青の洞窟へ入ることはできませんでしたが、山の頂上からもこんなすばらしい『青』を望むことができました。
<トロギリ>
テンダーボートがクリスタルと港を行き交います。
クロアチアはドブロブニクで大変有名ですが、
今回はトロギリとスプリット世界遺産二つの街を訪れました。
クロアチアはネクタイの発祥の地でもあります。
ぜひクロアチアにいらしたら大切な人へネクタイを贈られてはいかがでしょうか。
<トリエステ>
イタリア・トリエステに入港中のクリスタルセレニティです。
今回のクルーズではテンダーボートでの入港が多い中、
トリエステは港から徒歩圏内に市街地が広がります。
船から見ても、陸から見ても港と船が出会う光景はとても美しいものでした。
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ショートクルーズで満喫! サンクトペテルブルグ&バルト海クルーズ10日間
8月6日より、クリスタルシンフォニーにて「サンクトペテルブルグとバルト海クルーズ」に行って参りました。毎年、この時期に人気のあるコースに全ての寄港地に日本語観光を付けた郵船トラベルオリジナルツアーです。ショートクルーズではありますがぎゅっと内容が詰まった弊社おすすめのツアーです。
北欧やロシアは今年の異常気象で、30度を越える暑さとメディアで放送されていましたが、今ツアーではグッドタイミングで通常の北欧ならではの素晴らしいカラッとした夏の気候に戻っていました。コペンハーゲンの空港に到着すると気持ちの良い風が、私達を出迎えてくれました!!
さて、コペンハーゲン到着後はホテルへ直行し、疲れた体を休ませ翌日から観光スタートです。午前は半日観光→昼食を終えた後は、いよいよクリスタルシンフォニーに乗船です。満船の船内は、とても賑やかな雰囲気で今から始まるクルーズライフにワクワクされてる様子が伺えました。
最初の寄港地はタリン(エストニア)です。色々な国にご旅行された方でもエストニアへ行かれた事がある方は少ないのではないでしょうか?!地上旅行では行くのに手間や時間がかかるこのような国に寝ている間に行けるのもクルーズの魅力ですね!!
タリンは街全体が世界遺産なんですよ。とにかく可愛らしく、中世時代の世界にタイムスリップさせてくれるかのような感覚になりました。おとぎ話の世界のような素敵な街です。昔の建物や物を大切にする住民の方の暖かさが心地よかったです。私個人としては、一番印象深い街でした。
次の寄港地は、サンクトペテルブルグ(ロシア)です。ここではゆっくりと3日間滞在しました。エルミタ―ジュ美術館、血の上の教会、エカテリーナ宮殿、ピョートル夏の宮殿などサンクトペテルブルグを代表する観光地を巡ります。さすが広大な土地を持つロシア!!どこの観光地も規模が広くてびっくりしました。ひとつの観光地で全てを見回るには半日以上かかるのではないでしょうか。歴史と文化の街と言われてる名の通り、多くの素晴らしい建築が残っており見飽きることがありません。