クイーン・メリー2の歴史

クイーン・メリー2見学会の続きです。
船内の様子をご紹介します。

まずは、グランドロビー。
デッキ2〜3にわたって広々としたスペースです。


そして広い広い廊下です。
3mくらいはあるでしょうか。

そんな広い廊下の先には、
キュナード創始者のサミュエル・キュナード氏です!


1839年、英国政府から郵便事業を行う許可を得て、サウサンプトン−
ニューヨーク間の定期便の運行を始め、大西洋を横断する蒸気船を
RMS(ロイヤル・メール・スチーマー)と呼びました。

クイーン・メリー2は、RMS(ロイヤル・メール・シップ)の名を受け継ぐ
キュナードのフラッグシップです。今でも、船内には、キュナードの歴史の面影がこうしてたくさんあります。それらを巡るシップツアーも
行われています。歴史を探すのも楽しい船ですね。

他の船内の様子も、またご紹介します。


投稿者名 黒うさぎ 投稿日時 2010年03月11日 | Permalink

クイーン・メリー2 見学会に行ってきました!

2月19日、横浜へ2度目の寄港をした、
念願のクイーン・メリー2の船内見学会へ
名古屋からはるばる参加させて頂きました!

キュナード史上最大の15万1,400トン。

憧れだった船体をぼーっと眺めていたら、近づきすぎて、
写真に収まらなくなってしまいました・・・大きいですね。

せっかく近づいたので、キャビンのご説明です!

船体の紺色と白色の分かれ目付近にある、窓のように見えるけどガラスがないキャビン。

B1〜B5の「プレミアム・バルコニー」(船体内・屋根付)のキャビンなのです。
船体内側にバルコニーが設置されている、日本船ではない、めずらしいタイプのキャビンですね。
船体内・屋根付ってどういうことでしょう?と疑問に思われていた方も少なくないと思います。

次回より、何度かに分けてクイーン・メリー2の船内の様子もお写真アップしていきます!




投稿者名 黒うさぎ 投稿日時 2010年03月10日 | Permalink

2009年10月1日〜3日 「屋久島チャータークルーズ」添乗記

千尋の滝(せんぴろのたき)

千尋の滝(せんぴろのたき)

弊社クルーズセンター関西初のチャータークルーズとなった「ぱしふぃっくびいなす」利用の2泊3日屋久島クルーズは、天候に恵まれ快適なクルーズとなった。(1週間後には台風が直撃していたので非常に幸運であった。)
といっても屋久島は亜熱帯地域に位置するだけに1ヶ月に35日雨が降るといわれるほど雨の多い島です。だから、初めて屋久島へ訪れた人は「残念雨だった」とがっかりされる方が多いようですが、晴れているほうが少ないのです。返って雨が降っているほうが左写真(千尋の滝)のように滝の水量が増え、晴れている日より豪快さを観せてくれます。(絵になります。)今回のように小雨程度の天候が最適な島です。傘より簡単なカッパを持参された方が便利です。


平内海中温泉

平内海中温泉

海岸に面している天然の露天風呂です。
屋久島一周ツアーの中で昼食時間と買い物時間を削り、寄り道をしました。(干潮時間をあらかじめ調べておかないと温泉は海の中で無駄足となります。)
番台はありませんが、水着着用してはならない規則になっており、足湯だけにしましたが非常に景色もよくお湯の温度もちょうどよく、のんびりし過ぎで予定滞在時間を超えてしまいました。なかなか他の観光地では味わうことのできない穴場スポットでお勧めです。是非屋久島へ行かれた時は潮の時間を確認して立ち寄ってみてください。100円のみ募金箱へ入れてください。又地元のお年寄りも毎日入浴利用されますので、来られたらできるかぎり早く退散してあげて下さい。


投稿者名 LEI 投稿日時 2010年03月10日 | Permalink

豪華客船で花火クルーズ!

まだ寒いのに花火!? とお思いかもしれませんが、お得な情報は早い者勝ち!
花火の見えるホテルの予約は4月から受付開始のところが多いようで、今年はどこに泊まろうか…としっかり考え始めている方もいるのではないでしょうか。
そこでおススメなのが、豪華客船です。
プランは1泊2日で46,000円(1名分/2名1室)の花火鑑賞クルーズから、花火大会だけではなく、夏祭りや韓国・済州島まで足を伸ばすデラックス版まで、いろいろなものがあります。
高額なイメージのクルーズですが、クルーズ料金には乗船中の食事代も含まれているので、宿泊代金が高騰する花火シーズンのホテル料金と比べてみると、かえってお得なことも。
今年は「動くホテル」豪華客船から花火鑑賞、いかがでしょう?

[特集] 豪華客船 花火クルーズ


投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2010年03月09日 | Permalink

いよいよ新生にっぽん丸のデビュー

待ちに待った新しい にっぽん丸 がデビューします。
誰よりも早く見てみたい方は是非、3月22日に横浜港大桟橋客船ターミナルまで足を運んでください。船内の見学は関係者限定ですが、”青いマークのシンボルカラー”に乞うご期待です。


投稿者名 ねずみ 投稿日時 2010年03月01日 | Permalink