【春の楽しみが増えました】にっぽん丸は3月に出発するふたつのクルーズを追加発表しました。<12月14日(水)発売です>


小笠原のビーチとザトウクジラ©小笠原村観光局


 にっぽん丸は12月15日よりモーリシャスプレシャスクルーズを実施しますので暫くお別れです。2月1日からの国内クルーズを再開し、3月24日出発の「にっぽん丸ファミリークルーズ」まですでに発売しておりますが、3月5日出発「名古屋発着 春の小笠原クルーズ」、3月26日出発「にっぽん丸 春の船旅」の2本が新クルーズとして追加発表となりました

 販売開始は12月14日(水)の10:30~となり、郵船トラベルでは本日より発売前の受付を行います。特に、デラックス、スイートをご希望のお客様はお早目のお問合せをおすすめ申し上げます。
※2023年4月~9月の新クルーズも本日発表となりました。新クルーズについてはこちらのブログをご覧ください。


<にっぽん丸 3月の追加クルーズ>
☆無料連絡バスや船外イベントなどがクルーズ代金に含まれています
♥クルーズのポイント OPオプショナルツアー(別料金)

●2023年3月5日(日)▶3月10日(金) 春の小笠原クルーズ 6日間
名古屋~(鳥島・孀婦岩通過)~父島(1停泊)~(航海日)~名古屋
♥ザトウクジラのダイナミックなジャンプが期待できる季節です。
OP小笠原ホエールウォッチング
OPウェザーステーション展望台と小笠原海洋センターでウミガメのエサやり体験
※名古屋出航は17:00ですが、集合時刻は10:00~11:00を予定しています。
※小笠原クルーズ乗船者は原則としてワクチン接種2回以上が必要となります。


クリックするとPDFパンフが開きます

■クルーズ代金(2名1室利用のお1人様代金/※デラックスシングルを除く)
グランドスイート            1,215,000円
ビスタスイート              855,000円
オーシャンビュースイート   740,000円
ジュニアスイート     730,000円
デラックスシングル    655,000円※
デラックスベランダ    570,000円
デラックスツイン     520,000円
スーペリアーツイン    320,000円
コンフォートステート   295,000円
スタンダードステート   270,000円


●2023年3月26日(日)▶3月31日(金) にっぽん丸 春の船旅 6日間
横浜~(航海日)~宮崎~(音戸の瀬戸/通船)~徳島~横浜
♥宮崎では約2,000本の桜と30万本もの菜の花が見守る西都原古墳群を訪れます。
音戸の瀬戸では現地の船に乗り換えての船遊び。徳島からは約100万本の菜の花が咲く「あわじ花さじき」または脇町の「うだつの町並み」のいずれかを追加代金なしで訪れるツアーをご用意します。


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■クルーズ代金(2名1室利用のお1人様代金/※デラックスシングルを除く)
グランドスイート            1,215,000円
ビスタスイート              855,000円
オーシャンビュースイート   740,000円
ジュニアスイート     730,000円
デラックスシングル    655,000円※
デラックスベランダ    570,000円
デラックスツイン     520,000円
スーペリアーツイン    320,000円
コンフォートステート   295,000円
スタンダードステート   270,000円 


左:春の西都原古墳群©宮崎県観光協会 右:音戸の瀬戸(広島県呉市)


■ (航海日):海上を通航または錨泊します。
■ 寄港地でのオプショナルツアーは別料金となります。
■ 感染症の拡大防止、気象・海象条件、最少催行人員未達、その他の事情(発着地や寄港地の受け入れ状況等)により運航スケジュール、イベントを変更または中止する場合があります。
※本ブログで使用している画像はすべてイメージです。自由行動で訪れることができる場所も含まれています。

 この他のにっぽん丸コースの一覧はこちらをご覧ください。ご興味のある方、ご旅行をご検討中の方、お問い合わせ・お申し込みは下記クルーズセンター、またはコース詳細の【旅行代金・お申込み】から!! お待ちしております!!

【郵船トラベルクルーズセンター】
■東 京☎ 03-5213-9987 
■神 戸☎ 078-251-6218
■福 岡☎ 092-475-0011
無料パンフレット請求はこちらからどうぞ!!
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営業時間:午前10時~午後5時(土日祝休業)クルーズセンターマップはこちら
年末年始の休業日:12月29日(木)~1月3日(火)


投稿者名 emix-remix 投稿日時 2022年12月12日 | Permalink

小笠原からの嬉しい便り ~奇跡の遭遇!アオウミガメ2000キロの旅~

ただいま台湾沿岸を遊泳中

 2019年11月6日、郵船トラベルがチャーターした飛鳥IIは小笠原(父島)に寄港し、海洋生物の生態を調査・研究し、アオウミガメの保全活動を行っている小笠原海洋センターの協力のもと、アオウミガメの放流を行いました。
 このときに放流したウミガメが2022年8月21日、台湾北東部の沿岸を日本生まれを示すタグを付け遊泳中、地元のダイバーと遭遇したと、口絵の画像が添えられた嬉しい便りが小笠原から届きました

 小笠原から台湾へ、2,000キロ以上の長い旅、よく頑張りました。見つかったウミガメは2018年小笠原生まれの今は約4才、放流時23センチだった甲羅はタグの長さ3.5センチから推定すると30センチくらいに成長したと思われ、元気な姿に勇気をもらい感激、実はこれはいくつもの奇跡が重なったからこそ知りえたことなのです。
 奇跡のお話の前に、まずはウミガメの生態をご紹介しましょう。


アオウミガメ©小笠原村観光局

 「涼しくなってきたね」「じゃあ、そろそろいいかな?」「うん、準備万端」「みんなっ、出発するよ」「おー!」。ここは南の島、容赦なく照り付ける太陽が白い砂浜を熱し、やけたトタン屋根の猫のごとく素足では飛び上がるようにしか歩けない真昼、子ガメたちは地中に身を潜め、来るべき時をじっと待っています。夜の帳が降り、月がのぼり、静かな海を明るく照らすとひんやりした砂の中ではこの時とばかり、もぞもぞと動き始め、こんな会話をしているのかもしれません。

 ハネムーナーが南の島を好んで訪れるように、日本近海で生活するアオウミガメも恋愛、結婚、出産の地に南西諸島や小笠原諸島などを選んだようです。
 2月~5月ごろ、小笠原諸島へやって来たアオウミガメのカップルは海上でぷかぷか浮かびながら交尾を行います。5月~8月ごろ、母ガメだけが夜の砂浜に上陸し、深さ60センチほどの大穴を掘り、1度の産卵で100個前後の卵を産み落とします。大切な宝物を隠すように丁寧に砂をかけて海に戻ります。これを2週間おきに4~5回ほど繰り返すそうですから、偉大なる母ガメはとてつもないスタミナの持ち主に思えます。


アオウミガメの産卵©小笠原村観光局


 待望の孵化(脱出)は7月~10月ごろに始まります。産卵後2か月ほど経つと自ら殻を破って卵から出てきます。数日間砂の中で過ごした後、皆で協力しあって砂の中から這い出します。赤ちゃんカメの甲羅は4~6センチ程度、昼間に地上に出ると鳥に捕食されたり、太陽の熱にやられてしまうため、砂の温度が下がる夜までじっと待つのです。また、殻の空洞を利用して脱出するため1匹だけではなく、いっせいに砂を掻いたほうが脱出しやすいようです。そして海のわずかな輝きを頼りに、これから始まる大冒険へとすすんでいくのでした。


生まれたばかりの子ガメ©小笠原海洋センター


 海へ旅立ったアオウミガメは自力で餌を探さねばなりません。幼体のときは雑食性ですが、甲羅の長さが30センチほどになると草食性の強い雑食に食性が切り替わっていきます。主に海草や海藻を食べるため体内の脂肪が緑色に染まり、アオウミガメの名の由来となりました。少し不思議に思うのは、小笠原付近で一生を過ごすことはなく、餌場となっている本土の沿岸や台湾までも大周遊することです。そして、30年~40年後、再び生まれ故郷に戻り繁殖を行うそうです。ウミガメには生まれた場所を記憶し地磁気を感じる能力があるという説がありますが、詳しいことはわかっていません。
 ところで、自然孵化した子ガメの生存率、どのくらいだと思いますか。推定で0.2~0.3%、つまり1,000個の卵(10回の産卵)で、わずか2~3匹だけしか生き残れないことになります。これでは生態を調査するのも難しく、絶滅が危惧されても仕方ありません。そこで、小笠原海洋センターではヘッドスターティング(短期育成放流事業)を行っています。


ヘッドスターティング(短期育成放流事業)で海へ向かうアオウミガメ©小笠原海洋センター


 ヘッドスターティングとは孵化した子ガメを、最も外敵に襲われやすい約1年間、管理飼育し、体重1キロ以上に育ててから放流する事業で1910年から行われてきました。生まれて間もない子ガメは小さすぎて個体を識別するタグを装着することはできませんが、1年間育ったウミガメには後肢に識別番号が記載されたタグを装着して放流します。こうすることにより、どこかの海域で再捕されたとき、出身が判明し、回帰後の上陸回数などを調べることができるのです。また、再捕率も3%と自然孵化に比べ格段に高いのです。


今日ものんびり海藻さがし

 そう、2019年に我々が放流したウミガメはわずか8頭、うち1頭が元気に台湾を周遊していることは再捕率からして奇跡なのです。さらには台湾のダイバーが水中撮影し、その画像が小笠原へ送られたのは見つけてくれたダイバーが小笠原海洋センターのスタッフの知人との繋がりがあったからだとか。
 たまたま出会ったウミガメを、水中カメラで撮影し、タグを読み解き、覚えのある日本の関係者に海外から知らせてくれるなんて偶然というよりこれは奇跡かもしれません
 このアオウミガメは暫く台湾沿岸で過ごすと推察されます。そしていつか “お年頃”になって小笠原に戻り、恋をして、かわいい赤ちゃんカメが生まれるよう願ってやみません。

 小笠原海洋センターでは1年中、子ガメの飼育を行っているので甲羅磨きや放流などもご体験いただけます。ぜひ、クルーズ船で訪れてみてはいかがでしょうか。それでは最後に2021年の動画とはなりますが、ヘッドスターティングで育成したアオウミガメ放流の様子をご覧ください。


船旅にご興味のある方、ご旅行をご検討中の方、お問い合わせ・お申し込みは下記クルーズセンター、または郵船トラベルのホームページをご覧ください。 お待ちしております!!
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投稿者名 emix-remix 投稿日時 2022年12月01日 | Permalink

ボニンブルーに染まる小笠原諸島で亜熱帯の固有種に出会い、マリンリゾートをエンジョイしませんか!

画像提供:子ガメ©小笠原海洋センター その他の画像©小笠原村観光局


 小笠原諸島は16世紀の大航海時代、スペイン船を始めとし、オランダ船、イギリス船、ロシア船も存在を知っていたようですが、日本では領地拡大を目論み、南海探検に船出した信濃出身の武士「小笠原貞頼」が文禄2年(1593)に父島、母島、兄島の3島を発見したとされ、彼の氏姓にちなみ18世紀に小笠原島(諸島)と名付けられました。

 小笠原諸島は貞頼が発見した当時から無人島でした。文政13年(1830)、交易の需要を当て込んで入植したのは日本人ではなく、約25人の欧州人、米国人、ハワイの先住民など。無人島だった時代に欧米人などが「無人(ぶにん)」を「ボニン」と発音したことから小笠原の英語で「ボニン」と呼ぶようになったそうです。「ボニンブルー」は現在使われている言葉で小笠原の濃く深い青い海の色のことなのです。そして、小笠原諸島は明治6年(1876)、正式に日本の領有となりました。


父島からの距離©小笠原村観光局

 東京から約1,000kmも離れた小笠原諸島は一度も陸地続きになったことのない南海の孤島。そのため、ここに棲む生き物は独自の進化を遂げた固有種・希少種が多く、特異な島嶼生体系は「進化の実験場」とも呼ばれ、平成23年(2011)には世界自然遺産に登録されました。

 また、冬から春にかけてははザトウクジラが子育てする場所に選び、夏にはアオウミガメが産卵に上陸する自然豊かな楽園です。それでは小笠原諸島に訪れてみたい方のために、今回は海洋での楽しみ方を紹介します。 


<アクセス>東京の竹芝桟橋から小笠原海運㈱が運航する「おがさわら丸」を利用します。現在、6日または7日に1便の定期運航で午前11時に出航し、24時間後の同時刻に父島に到着します。東京発着で最短で6日間の旅行となります。航空機の定期運航はないため、船旅が唯一の方法なのです。
 もう一つの方法は我らがクルーズ船の利用、こちらは特定日のみの設定となります。ぱしふぃっく びいなすがクルーズ事業を終了するため2023年の春先はにっぽん丸クルーズのみとなります


ザトウクジラ©小笠原村観光局

<ホエールウォッチング>小笠原を訪れる人にとって目的のひとつは巨大なザトウクジラのダイナミックなジャンプとブロー(潮吹き)ではないでしょうか。ザトウクジラは冬場に遥か北の海から小笠原を訪れ、恋愛、結婚、出産、子育てを行うのですが、2月~4月上旬までの間に観察できることが多く、この期間を過ぎると北の海へ帰ってしまいます。小笠原周辺海域に1年中生息しているマッコウクジラは、海況が安定する5月~10月に観察することができます。


ドルフィンウォッチング©小笠原村観光局

<ドルフィンスイム・ウォッチング>小笠原でよく観察できるのがハシナガイルカとミナミハンドウイルカ。1年中生息し、海況の安定する5月~10月がベストシーズン。ハシナガイルカは人馴れしにくいため、水族館では見かけない種ですがボートの舳先が作る船首波に乗って遊ぶこともあり、ボート上から楽しめることがあります。
 ドルフィンスイムができるのはミナミハンドウイルカ。体長は3m弱、好奇心旺盛で気が向くと一緒に泳いでくれます。ドルフィンスイムは自然に生息するイルカとの出会いですので、遊んでもらえるかはイルカのご機嫌次第です。


アオウミガメ

<アオウミガメ観察>小笠原は日本最大のアオウミガメ繁殖地!甲羅の長さは90cmほど、ウミガメの中では最大種で存在感があります。5月下旬~8月が産卵期、7月~9月中旬がかわいらしい子ガメが孵化するシーズンです。産卵期は島のあちこちの砂浜に上陸し大きな穴をヒレで掘り、ピンポン玉ほどの卵を100個くらい生みます。穴に砂をかけて戻し、夜明けの海に戻っていきます。産卵は4~5回も繰り返されるそうです。そして45日~75日後、待望の赤ちゃんカメが生まれ、一斉に海へ戻るのです。
 タイミングが良ければ自然の産卵や孵化を観察できますが、小笠原海洋センターではウミガメを保護し、飼育しているので餌やりや甲羅磨き体験などでウミガメと直接触れ合うことができます。
 ところで、小笠原ではウミガメを食べる文化があるのはご存じでしょうか。もちろん、捕獲数は年間135頭と制限があるのですが、まさにここでしか食べられないご当地グルメです。お刺身や寿司ネタ、煮つけでいただくそうで、味は淡泊、臭みもなく、刺身の食感は馬刺しに近いそうです。ご興味があればお試しください。
 小笠原では、ウミガメの食文化を守りつつ、保全活動にも力を入れています。利用しながらも、ウミガメが増えている世界でも珍しい島として、海外の研究者からも注目を浴びています。

 小笠原のアオウミガメについてはこちらのブログもご覧ください。
小笠原からの嬉しい便り ~奇跡の遭遇!アオウミガメ2000キロの旅~


紺碧の海をすすむシーカヤック
©小笠原村観光局

<シーカヤック>海に入るのはちょっと苦手、でも自分でなにかをやってみたい方におすすめなのがシーカヤック。未体験だと難しいように思いますが、実はとても簡単。特に歩くのが苦手な人にもおすすめなのです。シーカヤックは海況が穏やかな5月~10月ごろが最適。初心者にはガイドが優しくレクチャーします。シーカヤックでしか訪れることのできないビーチへの上陸やシュノーケリングもできるツアーがあります。小笠原の透明度の高い海で遊ぶ魚や色とりどりの珊瑚を観察しながら楽しくマリンリゾートを満喫できます。
 それでは、最後に小笠原村観光局提供のPR動画をご覧ください。


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投稿者名 emix-remix 投稿日時 2022年12月01日 | Permalink

お急ぎください!【11月21日(月)申込締切】にっぽん丸、全国旅行支援対象クルーズを発表! オペラクルーズ&木更津発着 伊勢神宮クルーズ



 飛鳥II、ぱしふぃっく びいなすに続き、にっぽん丸も全国旅行支援対象となるクルーズを発表しました。全国旅行支援対象クルーズは「にっぽん丸 オペラクルーズ」「木更津発着 伊勢神宮クルーズ」です。今から予約される方も適用となるのですが、にっぽん丸はご自宅で事前のPCR検査を行っていただく都合で、お申込・お支払いの期日が11月21日(月)となります。ご希望の方はお急ぎお問合せくださいますようお願い申し上げます。

【全国旅行支援適用条件・諸注意事項】
■にっぽん丸 オペラクルーズ、木更津発着 伊勢神宮クルーズ、いずれも、にっぽん丸が実施する乗船前のPCR検査にて陰性の方は乗船者全員割引適用となります。クルーズ代金は一旦全額お支払いいただき、下船後にご指定の口座に返金いたします。
【木更津市民クルーズ】にっぽん丸 木更津発着 伊勢神宮クルーズは市民クルーズ価格より全国旅行支援の割引が追加で適用されます。
■にっぽん丸の乗船には事前にご自宅にお送りするPCR検査キットでの検査と乗船前のPCR検査をお受けいただきいずれも陰性(低リスク)である必要があります。
■割引とは別に提供される地域クーポンは平日1泊につき3,000円、休日1泊につき1,000円の付与となります。各対象コースにお1人当たりの割引額と地域クーポンの金額を記載しています。地域クーポンはいずれも船内でご利用いただくことはできません。
■神奈川県地域クーポンは電子クーポンとしてQRコード入り書面を発行しお送りいたします。QRコードをスマートフォンで読み取り、店舗などで提示していただきます。下船後7日間以内に神奈川県内でご利用ください。スマートフォンのご利用が難しい場合には、QRコード入り書面をクーポン加盟店舗に持参し、店舗側でQRコードを読み込むことで利用することができる店舗もございますが、電子クーポンに比べご利用いただける店舗・施設に限りがございます。
■東京発着クルーズは、弊社の全国旅行支援(東京都分)が予算上限に達しましたので、対象外となります。


<にっぽん丸 全国旅行支援対象クルーズ>
♬2022年12月2日(金)▶12月4日(日) にっぽん丸 オペラクルーズ 3日間
~藤原歌劇団公演 歌劇 ヨハン・シュトラウス作曲「こうもり」~ (日本語上演)

横浜~<航海日>~横浜
◇全国旅行支援割引額・・・・・・・・・・・・・・・・・・最大10,000円
◇神奈川県地域クーポン(いざ神奈川)・・・・・・・・・・4,000円
オペラクルーズの魅力についてはこちらのブログもご覧ください。


2022年12月4日(日)▶12月6日(火)
●   木更津発着 伊勢神宮クルーズ 3日間

●【木更津市民クルーズ】木更津発着 伊勢神宮クルーズ 3日間
木更津~鳥羽(通船)~木更津
◇全国旅行支援割引額・・・・・・・・・・・・・・・・・・最大16,000円
◇千葉県地域クーポン(千葉とく旅)・・・・・・・・・・・・3,000円
◇三重県地域クーポン(みえ得トラベル)・・・・・・・・3,000円
ゲストエンターティナー:未唯(mie)

 お申込・お支払い期日が迫っておりますが、いずれもとても魅力的なクルーズです。この機会にぜひ、にっぽん丸のクルーズをお楽しみになってはいかがでしょうか。


クリックすると該当ページが開きます

 この他のにっぽん丸コースの一覧はこちらをご覧ください。ご興味のある方、ご旅行をご検討中の方、お問い合わせ・お申し込みは下記クルーズセンター、またはコース詳細の【旅行代金・お申込み】から!! お待ちしております!!

■東 京☎ 03-5213-9987 
■神 戸☎ 078-251-6218
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投稿者名 emix-remix 投稿日時 2022年11月17日 | Permalink

【緊急のお知らせ】にっぽん丸 “モーリシャス プレシャスクルーズ”に待望の区間クルーズ登場!いいとこどりのシンガポール発着は完売必至、お急ぎ下さい。



 にっぽん丸が商船三井グループとしてモーリシャスの環境保全に取り組み、クリスマス、年末年始をすごせる大航海、モーリシャス プレシャスクルーズはユニークな航路と全寄港地オーバーナイト(停泊)で、発表以来クルーズファンのみなさまから熱い視線が注がれています。

<モーリシャス プレシャスクルーズ スケジュール>
2022年12月15日(木)▶2023年1月31日(火) 48日間
横浜~石垣島(1停泊)~シンガポール(1停泊)~マーレ(1停泊)~ポートルイス(3停泊)~トゥアマシナ(2停泊)~シンガポール(1停泊)~横浜

 久しぶりのロングクルーズで乗船を希望される方も多数いらっしゃるのですが、やはり48日間は長すぎる・・・そんな中、3つの区間クルーズが発売となりました。
 いずれも募集人数が少なく、コンフォートステート、スーペリアツインのみの設定で、客室数限定となりますのでお急ぎご検討されますようおすすめ申し上げます。


チャンギ空港から飛び立つシンガポール航空

 3コースともシンガポールを発着港とし、羽田空港または関西空港から全日空またはシンガポール航空の直行便利用、特にAコースはまさにいいとこどりのクルーズとなります。
 そこで、今回はシンガポールの気になる出入国事情などの最新情報をご案内をさせて頂きます。


<区間コース スケジュール>
2022年12月24日(土)▶2023年1月23日(月) Aコース 31日間

羽田空港または関西空港✈シンガポールー(カールトンホテル泊)ーシンガポール乗船~マーレ(1停泊)~ポートルイス(3停泊)~トゥアマシナ(2停泊)~シンガポール下船ーシンガポール✈羽田空港または関西空港

2022年12月15日(木)▶12月25日(日) Bコース 11日間
横浜~石垣島(1停泊)~シンガポール下船ーシンガポール✈羽田空港または関西空港

2023年1月22日(日)▶1月31日(火) Cコース 10日間
羽田空港または関西空港✈シンガポールー(カールトンホテル泊)ーシンガポール乗船~横浜


チャンギ空港の様子(2022年10月撮影)


<利用航空会社の予定発着スケジュール>
 変更となる可能性もありますが、現状では以下のいずれかの航空機利用となります。発着地はお選びいただけますが、航空会社はお選びいただくことはできません。(  )は所要時間です。NH:全日空 SQ:シンガポール航空
【往路】12月24日(Aコース)、1月22日(Cコース) 
羽田/シンガポール 1055/1740  NH841  (7時間45分)
羽田/シンガポール 0850/1525  SQ631  (7時間35分)
関空/シンガポール 1100/1655  SQ619  (6時間55分)

【復路】12月24日(Bコース)、1月22日(Aコース)
シンガポール/羽田  2220/0555+1 NH844  (6時間35分)翌日着
シンガポール/羽田  2245/0620+1 SQ636  (6時間35分)翌日着
【復路】12月25日(Bコース)、1月23日(Aコース)
シンガポール/関空  0130/0835   SQ618  (6時間5分)


マリーナベイサンズのクリスマスイルミネーション(2020年)


<シンガポールへの入国/新型コロナウイルス対策>
 10月20日時点での要点をご案内いたします。この他の渡航条件の詳細はパンフレットをご覧ください。今後の感染状況により変更となる場合があります。
■シンガポール入国に際して
新型コロナウイルスワクチン接種完了(シンガポール到着までに所定のワクチンの2回接種を終え2 週間を経ていること)等が必要です。この①ワクチン接種証明書の他、②電子医療申告、③SG Arrival Card(電子入国カード)とe-health declaration(電子健康申告書)をこちらのサイトより出発の3日前以後に提出していただきます。
また、入国後はTraceTogetherアプリのダウンロードが必要です。これらは入国する各自のスマートフォンより登録を行わなければなりません。提出方法などについてはお申込のお客様に別途ご案内いたします。
■シンガポールの新型コロナウイルス対策事情
1日の感染者数は減少傾向にあることから、徐々に緩和されています。
●ワクチン接種状況に応じた以下の安全管理措置は10月10日より解除となりました。参加者が500人を超えるイベント、レストラン、コーヒーショップなどの飲食店利用、グループサイズの制限、ソーシャルディスタンスなどは緩和されました。
●マスク着用:病院や介護施設、公共バスと鉄道などの公共輸送を除き、屋内、屋外でのマスク着用の法的義務を撤廃。ただし、日本発着便の航空機内においてはマスク着用となります。

<日本帰国時の対応について>
 9月7日午前0時以降の日本入国より、ワクチン3回以上接種の方は現地出国時のPCR検査陰性証明書の提示が不要となりました。また、10月11日より、ワクチン接種回数に関わらず、入国時検査ならびに自宅待機は原則不要です。
 ただし、ワクチン3回以上接種していない方については出発国のシンガポールにおいて出発時刻の72時間以内に発行された新型コロナウイルス検査証明書などが必要です。陰性証明取得には時間的制約があるため、ワクチン3回接種以上を旅行条件とする可能性がありますのでお含みおきください。

 ほどんどの方がこの3年間、海外に渡航されていないかと思います。お客様から「海外旅行がしたくてたまらない」というお声も多数頂戴しています。特に寒い季節、年末年始を暖かな海外で過ごすのはなによりです。航空機利用にやはりご不安がおありなら、まだお取りできるお部屋もあるようですから横浜発着のフルクルーズを是非ご検討ください。みなさまからのお問合せを心よりお待ちしております。
*モーリシャス(ポートルイス)の魅力についてはこちらのブログをご覧ください。


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にっぽん丸の詳細はこちらをご覧ください。ご興味のある方、ご旅行をご検討中の方、お問い合わせ・お申し込みは下記クルーズセンター、またはコース詳細の【旅行代金・お申込み】から!! お待ちしております!!
■東 京☎ 03-5213-9987 
■神 戸☎ 078-251-6218
■福 岡☎ 092-475-0011
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投稿者名 emix-remix 投稿日時 2022年10月20日 | Permalink