ガンツウ 冬春コース好評発売中です!
せとうちの海に浮かぶ、ちいさな宿「ガンツウ」はクルーズ船です。ご旅行代金はけっこう値が張りますが、そのお値段に合うだけの船室・お食事・サービスを体験することができます。広島県尾道を母港とし、瀬戸内海を漂うようにクルーズします。船は2階建て。各室に専用のお風呂を備え、湯船に浸かりながら見るせとうちの水面がなんとも新鮮です。お食事はお好きなものをお好きなように料理してくれます。せとうちならではの魚介類のお食事が上品なお味です。この限られたスペースでは語りつくせぬガンツウのすばらしさは、ぜひ一度ご体験してみていただきたい。
母港の最寄り駅は山陽新幹線の福山駅です。ご自宅から福山までの新幹線の手配も承ります。
コースの詳細はお申し込みはホームページまたはお電話にてどうぞ。
【郵船トラベルクルーズセンター】
■東 京☎ 03-5213-9987 cctweb@ytk.co.jp
■神 戸☎ 078-251-6218 ccu@ytk.co.jp
■福 岡☎ 092-475-0011 wfs@ytk.co.jp
営業時間:午前10時~午後5時(土日祝休業)
せとうちの海に浮かぶ、ちいさな宿。「ガンツウ」の2022年12月~2023年5月の新スケジュールをご案内します。
2017年10月に就航し、国内外に唯一無二の旅のカタチを知らしめた「ガンツウ」。わずか19室、38名(最大)のお客様だけを乗せて穏やかで、庭園のようなせとうちを漂うように過ごし、大人の心を癒す旅。三密とは無縁の時間が流れています。
大型のクルーズ船では通航することのできない瀬戸(狭門)の水道やしまなみ海道などを結ぶ個性的な橋の数々をくぐり、少人数だからこそ実施できる早朝の厳島神社参拝や伝統文化・技術にふれる船外体験、そして水揚げされたばかりの鮮魚を漁師さんから直接仕入れるなど、プライベート感覚にあふれた、あなただけの旅。
2020年から「ガンツウ」もコロナ禍の影響を受け、緊急事態宣言などにより一時的に運休を余儀なくされたときもありましたが、運航を続けており、2022年12月~2023年5月の新航路が発表になりました。
「ガンツウ」の基本航路は3日間と4日間、ぞれぞれ4航路(計8航路)となります。2023年の4月と5月に各1航路、連続乗船する5日間を設定しています。それでは、各航路の魅力を簡単にご紹介いたします。
広島県の尾道から山口県の上関まで、原風景の残るせとうちの西側を堪能する4日間です。本航路では、尾道水道や音戸の瀬戸をはじめとする、島と島の間を流れる狭い水道をいくつも通りぬけます。古き良きせとうちを探訪する航路です。
【錨泊場所】1日目:宮島沖、2日目:上関沖、3日目:大三島沖
広島県の芸予諸島の多島美を堪能する航路です。1日目は尾道水道や音戸の瀬戸などの狭水道を抜け、厳島方面へ、2日目は安芸灘ととびしま海道を通過、しまなみ海道の多々羅大橋を東へくぐり、伯方島沖に向かいます。3日目は伯方瀬戸、備後灘、横島沖を通航します。
【錨泊場所】1日目:宮島沖、2日目:伯方島沖
瀬戸内海の名の由来となった「狭門」をいくつも通る、せとうちの魅力を体感する航路です。1日目は他の西回り同様宮島沖へ、2日目は宮島より南下し、忽那諸島(くつなしょとう)の津和地瀬戸を通り、二神島(ふたがみしま)、釣島水道から大三島沖に向かいます。3日目は鼻栗瀬戸、弓削瀬戸を通過し尾道へ戻ります。
【錨泊場所】1日目:宮島沖、2日目:大三島沖
ガンツウの旅のスタイル「せとうち漂泊。」を堪能する船旅です。あえて船外体験は事前に予定せず、その日にもっともふさわしい春の情景へご案内します。1日目は因島大橋をくぐり下大崎群島の豊島(とよしま)沖を通航、2日目は愛媛県の海岸線に沿ってすすみ詫間湾へ。3日目は瀬戸大橋まで足をのばし、伯方瀬戸へ戻ります。多々羅大橋通航後、大三島沖で錨泊。4日目は鼻栗瀬戸、弓削瀬戸を通過し尾道へ戻ります。
【錨泊場所】1日目:伯方島沖、2日目:詫間湾、3日目:大三島沖
海賊と言うと、商船を襲い、金品を略奪する恐ろしいイメージがあるかもしれませんが、村上海賊(水軍)は一線を画し、難所の多い瀬戸内海の航海の安全と交易や流通の秩序を通航料を徴収することにより守った一族で、主に16世紀に活躍していました。本航路では村上海賊にまつわる海域を周遊し、瀬戸内海を舞台に繰り広げられた彼らの足跡をたどります。
【錨泊場所】1日目:大三島沖、2日目:鞆の浦沖
尾道から小豆島まで、岡山県と香川県の間を通航し、過去より現在も物流の中心となった航路を探訪します。銘石「北木御影石」が現在も採掘されている北木島は江戸初期の大阪城修築の際には、大量の石垣石を送り出しています。特産品と景観が魅力の小豆島、城下町丸亀やせとうちアートめぐりなど、船外体験も充実の航路です。
【錨泊場所】1日目:北木島沖、2日目:小豆島沖、3日目:鞆の浦沖
尾道から瀬戸大橋を通航し、玉野沖で錨泊します。翌日は直島諸島 、 水島諸島 、 笠岡諸島 、 小豆島 、 塩飽諸島 などの多数の島々を有する備讃諸島の景観を堪能します。船外体験では小豆島伝統の食文化に触れることができます。
【錨泊地】1日目:玉野沖、2日目:詫間湾
せとうちの伝統文化と技術を2日間かけて体験していただく新しいご提案です。1日目は玉野へ向かい錨泊、2日目は高松にて江戸時代より黒松の育成を行ってきた「高松盆栽」の盆栽家、高松藩主である松平家の保護によって発展した「香川漆器」の生産者を訪れ技法を学びます。3日目は岡山での「備前焼体験」、数々の名刀を生み出してきた「備前長船刀工体験」も予定しています。
【錨泊場所】1日目:玉野沖、2日目:日生沖、3日目:詫間湾
ガンツウ from Daiki Ishii on Vimeo.
<ガンツウご予約、お申込のご案内>
●全航路、広島県尾道市にあるベラビスタマリーナの出港・帰港となります。JR福山駅または広島空港までの往復送迎サービスは、乗下船日当日に限り、事前予約制にてご利用いただけます(追加代金なし)。
●お1人1個、往復の宅配費用が旅行代金に含まれています。
●ベラビスタ スパ&マリーナ尾道での前泊、後泊の手配も郵船トラベルで承ります(別料金)。
●船外体験(原則、乗下船日以外で1日1回)の費用が旅行代金に含まれています。船外体験の内容は乗船後のご案内となります。
●お好きなものを、お好きなだけお召上がりいただけるお食事のほか、アルコールを含む各種お飲み物(特定銘柄を除く)、お部屋のミニバー、ワインセラーのアルコール類も旅行代金に含まれています。
●全室、バスタブ付(一部の客室は露天風呂)と最後尾にも浴室がございます。お部屋タイプは4つ、お部屋サイズは50㎡、80㎡、90㎡です。
●大人の時間をお楽しみいただくため、ガンツウは乗船時、15歳以上の方のみご乗船いただけます。また、お一部屋あたりの定員は1名または2名までとなっています。
詳しくはこちらをご覧ください。船旅にご興味のある方、ご旅行をご検討中の方、お問い合わせ・お申し込みは下記クルーズセンター、または郵船トラベルのホームページをご覧ください。 お待ちしております!!
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真の美食とは・・・「ガンツウ」で食材の宝庫、瀬戸内海を食べつくす
瀬戸内海に隣接する府県は11を数えます。このうち島を保有していないのは大阪府のみ、727もあるひしめくようなこの島々に瀬戸内海で獲れる魚の美味しさの秘密があるようです。
穏やかに見える瀬戸内海の魚はなぜ美味しいのでしょうか?瀬戸は「狭門」を意味し、陸地が迫り急流をなす狭い海峡部。無数の島々が浮かぶ瀬戸内海には多くの瀬戸があり、海が河のように流れる瀬戸内海特有の環境なのです。内海は干満の差が激しく、鳴門の渦潮のような激しい潮流が瀬戸内海の多くの場所に存在します。このような環境がアスリート系の引き締まった身を持ち、旨味が凝縮された魚類を生み出しています。
この激しい海流は海底を撹拌し、光合成により植物プランクトンが生育して栄養満点な海となります。それがオキアミなどの餌となり、オキアミを鯛などの魚が捕食する。この食物連鎖が日本でもまれにみる豊かな漁場となっているのです。
オキアミや小エビなど美味しい餌をたらふく食べた天然鯛、身も桜色に染まり見た目の美しさと美味しさで瀬戸内海を代表するブランド鯛ですが、現在鯛は養殖が8割。天然鯛のほとんどは地元で消費されていてます。祝膳に供されるお頭付きはハレの日の特別な御馳走です。
また、瀬戸内海を代表するマダコは明石や三原沖で蛸壺漁が行われ、「瀬戸内海の蛸は立って歩く」と言われるほど頭足類のアスリート。日頃はモロッコなど遠方からはるばる日本に運ばれた蛸しか食べられませんが、瀬戸内海でなら、ぜひとも吸盤が吸い付く生の蛸を食べてみたいですね。航路によりガンツウでは三原沖で漁師さんより蛸の仕入れを行います。
豊かな瀬戸内海に浮かぶガンツウでは港から持ち込む食材を使用するほかに、その日に揚がった魚を船の上で直接漁師さんから受け取ります。何が揚がるかはその日の“お楽しみ”。
ガンツウのお食事は、有名人も御用達、原宿にある日本料理の名店「重よし」の佐藤憲三氏が監修。まずは食材を選んで刺身、炭焼き、煮つけ、唐揚げと好みの調理方法をお願いすることができます。歯ごたえのある鯛ならポン酢でいただく薄造りもおすすめ。柔らかい魚が好みなら、かわはぎの煮つけや刺身を魚界のフォアグラと呼ばれる肝につけて頂くのもオツなもの。見た目がちょっと怖いカサゴやオコゼがあれば唐揚げに。どのように調理しても美味な車えびは炭火でさっと炙ってパリっとした足も楽しみます。熱狂的なファンも多い淡路島や関門海峡周辺、布刈瀬戸、備讃瀬戸のトラフグのてっさ、てっちりも冬の楽しみです。
瀬戸内海の夕景を眺めながら、水揚げされたばかりの鮮魚を洗練された技法で、しかも目の前で調理してくれるなんて至福としか言いようのないひと時です。
もうひとつのお楽しみはわずか6席の鮨カウンター。「淡路島 亙(のぶ)」の坂本亙生氏が監修します。鮮度抜群の白身魚、控えめな酢、自家製のガリ、鮫皮でおろしたワサビなど徹底した味へのこだわりがあり遠方からも客足が途絶えない超有名店。素晴らしい技が繰り広げられる鮨をカウンター越しに海を眺めながら楽しめるなんてさすがガンツウです。日頃は赤身の魚派の方も、ぜひ、瀬戸内海の白身魚の旨さを堪能してください。
最後にどうしてもご紹介したい海の幸はガンツウの名前の由来となった瀬戸内海の特産「渡り蟹」です。渡り蟹はガザミ、イシガニとも呼ばれなじみのある方は少ないかもしれません。蟹と言えば、日本海の名産品松葉ガニや北海道の毛ガニ、タラバガニを連想する方がほとんどとは思いますが、渡り蟹の雌の内子や雄の蟹味噌、繊細な身は絶品です。都市部の鮮魚店やスーパーでは入手が難しいのですが、一度味わえば病みつきになるほどの旨味です。殻からも美味しいお出汁が取れるので、お味噌汁にも入れます。ガンツウの食材にもしあれば、ぜひともお試しになって下さい。
※ご紹介した各お料理は一例です。当日の仕入れ状況で内容は変わります。
この他にも、放牧で育てられた和牛を使った洋食、ラウンジでは風情ある奈良町の「樫舎(かしや)」喜多誠一郎氏監修の職人作り立ての和菓子のご用意など、ご紹介しきれないほどのグルメが満載です。
真の美食とは・・・やはり地産地消。お食事で使われる食材はすべて瀬戸内海沿岸のものを使用し、新鮮なまま優れた技術でお料理という芸術品に仕上げています。ここに過行く瀬戸内海の風景が加わりお客様の旅を忘れがたい体験にしてくれます。「あ~いい旅ができた」と、心から思っていただけると確信しています。
郵船トラベルでは2021年12月に初の試みとなるガンツウのチャータークルーズを実施し、好評の内に終了しました。2022年は個人で乗船できるガンツウのコースを多数設定いたしましたので、お客様のご都合とお好みでお選びいただくことができます。
全航路、広島県尾道市にあるベラビスタマリーナの出港・帰港となります。JR福山駅または広島空港までの往復送迎サービスは、乗下船日当日に限り、事前予約制にてご利用いただけます(追加代金なし)。また、ベラビスタ スパ&マリーナ尾道での前泊、後泊の手配も承ります。
詳しくはこちらをご覧ください。船旅にご興味のある方、ご旅行をご検討中の方、お問い合わせ・お申し込みは下記クルーズセンター、または郵船トラベルのホームページをご覧ください。 お待ちしております!!
■東 京☎ 03-5213-9987
■神 戸☎ 078-251-6218
■福 岡☎ 092-475-0011
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瀬戸内海を漂うように過ごす、人生最高の旅を「ガンツウ」で。
幼きころ、夏になると母の実家のある香川県丸亀市を訪れていました。まだ、本州四国連絡橋はひとつも架けられておらず、山陽新幹線も開通前。神戸から特急「うずしお」に乗り、宇野まで2時間以上の列車旅。そして宇高連絡船に乗り換えて瀬戸内海を渡ること約1時間。高松に着くと座席の奪い合いでスタートダッシュをかける乗客がいるほど激しく混雑している予讃線のローカル列車で30分、祖父母の待つ城下町、丸亀へやっとたどり着いたのでした。
現代のクルーズの旅とは比べるまでもなく、優雅とは言えない帰省でしたが、連絡船から眺める移り行く島々は筆者にとっての船旅の原風景でもありました。
瀬戸内海には周囲100m以上の島が727あり、広島県が最も多く142を数えます。内海多島海という庭園のように穏やかな自然と、漁業や海運業に従事する多くの人々に培われた歴史、文化が織りなす海のタペストリー。温和な気候、明るい住民、豊かな海の幸・・・初めて訪れる人にもふるさとを思わせる親しみを感じて頂けるのではないでしょうか。
すでに明治時代に西洋からも「世界第一ノ景」と評されてきた瀬戸内海の島々、2010年に開催された瀬戸内国際芸術祭で日本のみならず、海外からも注目されるのですが、大きなクルーズ船の寄港地とはなり得ませんでした。
小さな島はクルーズ船規模の乗客を一度に受け入れられない環境、大型バスはなくタクシーも島で1台、大きな桟橋はひとつもありません。牡蠣や鯛などを養殖する筏や漁網がひしめき、商業船やフェリーがひっきりなしに行き交い、大型船で島に近づくのは容易ではありません。
そんな中、広島県福山市に拠点を置く常石造船はせとうちの海に最もふさわしい宿泊可能な小型クルーズ船を建造。日本初の瀬戸内海専用の「ガンツウ」は起工より約1年後の2017年10月17日、満を持して就航しました。
船のデザインを手掛けたのは建築家 堀部安嗣氏。コンセプトは「せとうち、漂泊」。キーワードは「ちょうど良い加減の、おもてなし」。堀部氏によると、瀬戸内海は海面がシルバーに輝くような色合いになることがよくあり、景色に溶けるようにシルバーの外装を選択したそうです。また、瀬戸内海の町の風景にも合うように、日本的な切妻屋根。内装には防火処理したアルダーという木材をふんだんに使い、場所によっては壁に漆喰も塗られています。
船内のすべての場所が「居心地」を最優先に考えられて設えられていて、なによりも船の中に縁側があるなんて、想像もしたことがありません。ここに座って、木のぬくもりにくるまれ、島影が過ぎていく風景を楽しむ・・・まさに大人の時間。眩しい朝日からシャンパンカラーに染まる夕景まで、だれにも邪魔されず、潮風を感じながらただ座っているだけでいい、そんな場所がある船が他にあるのでしょうか。
唯一無二のガンツウは客室わずか19部屋。最少のお部屋でも50㎡で海を眺めることができるお部屋とお風呂が設えられています。さらには乗船条件は15歳以上、2名1室または1名1室のみのご利用となります。なぜなら、大人の旅は自分の時間を過ごす旅、ご自身のペースで癒しの時間をお過ごしいただきたいからなのです。
ガンツウはどこにも寄港しません。3日間、漂う船にいるのも良いですし、洗練された堀部安嗣氏デザインのテンダーボートに乗って喧騒とはかけ離れた、まだ誰もいない早朝の安芸の宮島に上陸して厳島神社を参拝するも良し、夜は光輝く水島コンビナートの夜景を眺めながら冷えたシャブリを傾けるひとときを楽しむ・・・そんな時間を過ごすことができます。
ガンツウは3,013トン、最大乗客数の38名で割ると一人当たりのスペースレイシオは約80トン。これは世界最高峰の客船と言われるオイローパ2と肩を並べます。乗組員は乗客数を超える46名。海洋を航行するクルーズ業界でもこの二つのラグジュアリーな条件をクリアする船はほぼありません。とはいえ「ちょうどいい加減の、おもてなし」が貫かれ、乗客があくまでの自由に、思うままを過ごせるよう、上質で、細部まで行き届きながらも、そっとしたサービスなのです。
お客様の期待は当然、船内でのお食事、特に瀬戸内海の海の幸にも目が向きます。素晴らしい瀬戸内海の食材の数々は次回のブログで詳しくご紹介するとして今回は「人生最高の旅」の片りんにふれて頂きました。それでは最後にガンツウが生まれるに至る常石造船の客船guntûメイキングムービー「Behind The Scenes : guntû」をご覧ください。
郵船トラベルでは2021年12月に初の試みとなるガンツウのチャータークルーズを実施し、好評の内に終了しました。2022年は個人で乗船できるガンツウのコースを多数設定いたしましたので、お客様のご都合とお好みでお選びいただくことができます。
全航路、広島県尾道市にあるベラビスタマリーナの出港・帰港となります。JR福山駅または広島空港までの往復送迎サービスは、乗下船日当日に限り、事前予約制にてご利用いただけます(追加代金なし)。また、ベラビスタ スパ&マリーナ尾道での前泊、後泊の手配も承ります。
詳しくはこちらをご覧ください。船旅にご興味のある方、ご旅行をご検討中の方、お問い合わせ・お申し込みは下記クルーズセンター、または郵船トラベルのホームページをご覧ください。 お待ちしております!!
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