カリブ海で滝のぼり


カリブ海は、真っ先に海の美しさが思い浮かびますが、
島の緑や自然も美しいです・・・

ジャマイカのオーチョ・リオスでは、
「ダンズ・リバー」に行くエクスカーションが人気です!

スペイン語で「八つの川」という名の「オーチョ・リオス」ですが、
実は、4つしか川がないのだそう・・その1つが「ダンズ・リバー」です。

浜辺にある麓から183メートル上の頂上まで、流れに逆らって滝登りをする
アクティブな観光客の皆さんも多いです。
大勢で手をつなぎながら滝登りをする姿は、すごく楽しそう!

マイペース派の方は、マイナスイオンをいっぱい浴びて、
ゆっくり滝の水に浸かって・・というだけでもいいですね!


催行決定!クリスタル・シンフォニー「常夏の楽園!カリブ海クルーズ」

※本コースは、下船地フォートローダーデール→マイアミへの変更に伴い、
 パンフレット記載の10/25発→10/24発にて再設定させていただき、
 催行決定しております。詳しくは、お問い合わせください。


投稿者名 黒うさぎ 投稿日時 2019年07月12日 | Permalink

催行決定!クリスタル・シンフォニー「常夏の楽園!カリブ海クルーズ」

バルバドス(イメージ)


透き通った、カリブ海ブルーのビーチ、カラフルな街の散策、
シュノーケルやマリンアクティビティ、アイランドサファリ等の
エクスカーションに参加してみたり・・・

リゾート地に、ゆっくり長期滞在してするようにお楽しみいただけるクルーズ、
クリスタル・シンフォニー「常夏の楽園!カリブ海クルーズ」が催行決定いたしました!

※本コースは、下船地フォートローダーデール→マイアミへの変更に伴い、
 パンフレット記載の10/25発→10/24発にて再設定させていただき、
 催行決定しております。詳しくは、お問い合わせください。

さて、上の画像は、寄港地の1つ「バルバドス」です。
歌手・リアーナの故郷、島全体がサンゴ礁でできている、珍しい島です!

このピンク色のサンゴが砕かれてできた、薄ピンク色のビーチと
青やエメラルドグリーンに煌めく海とのコントラストが絶景の
「クレーンビーチ」は、世界屈指の美しいビーチと
人気のビーチです。

カリブ海の人気寄港地、またご紹介させていただきます♪


投稿者名 黒うさぎ 投稿日時 2019年07月11日 | Permalink

クリスタル・シンフォニー船内にお邪魔してきました

リドデッキ越しに見る晴海客船ターミナルビル

東京港晴海埠頭に停泊中のクリスタル・シンフォニーにお邪魔してきました。
2015年の4月以来、実に4年振りの再会でした(月日の経つのは早いですね…)。

さて、今回のお目当ては2017年の改装で登場した新しい客室カテゴリ「SPシーブリーズ・ペントハウス・スイート」と「SHシーブリーズ・ペントハウス」、そしてリニューアルされたレストラン。


SP シーブリーズ・ペントハウス・スイート

壁面の装飾が印象的なシーブリーズのお部屋。柔らかな色調のインテリアが上品でとてもリラックスできる雰囲気です。


SH シーブリーズ・ペントハウス


アメニティはエトロ社製


ペントハウス・スイート

クリスタル・シンフォニーの客室は全室が海側で深めのバスタブがついており、日本人スタッフが乗船、日本語船内新聞があり、キャビンに浴衣があったりと、クリスタル・クルーズならではの日本人に嬉しいサービスも健在です。
ちなみに先にご紹介したシーブリーズのお部屋のみ、バスタブが設置されていません。アメリカ人のお客様のリクエストでバスタブよりもお部屋の広さを優先したとのことです。バスタブ重視の方はご注意ください。


バスローブと浴衣が用意されています。



見るだけでも癒される緑がいっぱいの素敵なレストランは「SILK(シルク)」。飲茶や麺類などのカジュアルな中国料理がいただけます。夕食時にはシンガポール・スタイルの中国料理レストランになります。


「Umi Uma & Sushi Bar(ウミウマ&寿司バー)」は、世界的に有名な松久信行氏(NOBU)監修の寿司、日本料理、創作和食のレストラン。


北イタリア料理の「Prego(プレゴ)」では、カルパッチョやラヴィオリなど、イタリア料理のコースがいただけます。


落ち着いた雰囲気の個室「ヴィンテージ・ルーム」はグループでのプライベートなお食事が楽しめます。




11デッキのリド・カフェは、朝と昼は洋食がいただける「Market Place(マーケットプレイス)」、夜はシュラスコが楽しめる「Churrascaria(シュハスカリア)」として営業。


朝食・昼食はビュッフェ・スタイルです。

お野菜いっぱいなのも嬉しいですね。


姉妹船の飛鳥IIと同じ構造が良く分かる、船首のパーム・コート


いかがでしたでしょうか。
ますますグレードアップしたクリスタル・シンフォニー、ぜひ実際にご乗船してその魅力にひたっていただけたらと思います。まだ5月なのにとても暑い日で、船内で見たアラスカクルーズの映像に釘付けでした。


ところで、クリスタル・クルーズはオーシャン・ライナーのクリスタル・シンフォニー、クリスタル・セレニティの他、ヨーロッパのリバークルーズ船も運行していて、その内容も実に素晴らしいのです。憧れのバトラー(執事)が全室についているなんて、夢のようです…。ちなみにドナウ川やライン川の日本の川との大きな違いは河川敷が無いことなのだそうです。なるほど、確かに河岸が近くて景色が綺麗です。


2020年のコースもすでに満船になりつつあるとのことなので、乗船希望の方はぜひお早めに郵船トラベルまでお問合せください。


投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2019年05月29日 | Permalink