地産地消その弐 土佐あかうし

高知県畜産振興課提供


都会の喧騒を忘れ、静かな自然の中に浸る。
癒しを体感することでニューノーマルな心の開放を味わってください。

ただ自然に浸るだけではなく、とびきりのごちそうを味わう。これこそ至極な時間です。

ごちそうといえば、高知には品種改良を重ねてきたブランド牛「土佐あかうし」があります。

「土佐あかうし」の美味しさは、赤身とサシのバランスの良さ。赤身の旨さは和牛界でトップクラスといわれています!
サシと言われる霜降りは、入りすぎずに適度な量であることからヘルシーであると同時に、そのサシの細かさや融点の低さ(低いとべとつきが少ない)から、キレがよくこの牛独特の風味を生み出します。レストラン特製ソースもよし、塩を付けて素材を味わうのもよし。
ご自身で一番の食べ方を見つけみてください。

最近、赤身肉が注目されています。赤身肉が美味な「土佐あかうし」は年々、頭数が増えていますがまだまだ生産が少なく、貴重な牛です。

高知市内から車で約30分のところにあるホテル「オーベルジュ土佐山」。
郵船トラベル主催の「土佐の偉人 岩﨑彌太郎・坂本龍馬ゆかりの地を巡る 高知2泊3日」では、このホテルに2連泊。「土佐あかうしの藁焼きステーキ」をご堪能いただけます。

自然の癒しを感じオーベルジュならではのごちそうをお楽しみください。

みんなぁ⤴で 土佐へ行こうや (皆で土佐へ行きましょう)



投稿者名 ペンギン君 投稿日時 2021年01月14日 | Permalink

「地産地消その壱 海の幸」 鰹を食べに早春の土佐へ行こう

季節はもうすぐ春!春といえば鰹!鰹と言えば土佐!
高知県沖の黒潮にもまれた、新鮮な鰹を食しませんか!

高知県は全国一の鰹の消費量を誇ります。
鰹は魚の分類学上、マグロの親戚(いとこ)にあたります。一日に200㎞泳ぐこともあり、エネルギー満点な魚です。昔より神に供えられる魚であり、勝魚(カツオ)から武家の縁起物ともされてきました。日本人には昔より縁のある魚です。

鰹はポン酢で食べるのが一般的ですが、本場・土佐の鰹は塩でも食べます。塩で食べる鰹は鮮度が命なので、なかなか都会で味わうことができません。鰹の風味をストレートに味わう「塩で食べる鰹」を体験するだけでも土佐へ行く意味があるというものです。

郵船トラベルでは「土佐の偉人 岩﨑彌太郎・坂本龍馬ゆかりの地を巡る 高知2泊3日」のツアーを予定しております。

土佐の偉人の歴史に触れ、高知観光をしつつ、土佐の美食に舌鼓。添乗員同行かつ専用バスを利用予定で安心!
偉人たちも愛したであろう、土佐の美食をお楽しみください。

皆様のお申込みをお待ちしちょります(土佐弁) (訳:皆様のお越しをお待ちしております。)



投稿者名 ペンギン君 投稿日時 2021年01月13日 | Permalink

アイスランド・グリーンランド紀行~8日目 最終回~

北欧の素晴らしさを伝えるアイスランド・グリーンランド紀行、今回でいよいよ最終回となります。
2015年に行った9日間の旅をよくもまぁここまで引っ張ったものです(笑)
長い間、本当にありがとうございました!!!

前回はアイスランド1周の旅を終え、レイキャヴィークに戻ったところまでお話させていただきました。
今回は最終回にして定番コースのご紹介、メイン通りでの街歩きと、贅沢なディナーをご紹介させていただき、最終日の夜と本ブログのまとめまで、お話しさせていただきます!


■8日目 レイキャヴィーク街歩き
車を一旦ホステルに置いておき、時刻は午後3時。
早くに行ってもなかなかオープンしていない、のんびりとしたアイスランドのお店もさすがにどこもオープンしています。

日本へのお土産を何も購入していないため、スーベニアショップを見て回ることにしました。
歩いてすぐメイン通りに入るか入らないかの所に、忘れてはいけないチェック必至のCDショップを発見してしまいました。


豊富な品ぞろえのこの店は・・・

オシャレな内装のこの店は・・・

店内でミニライブもできてしまうこの店は・・・


投稿者名 レモーネ 投稿日時 2019年11月27日 | Permalink

多肉はじめました!


お肉が多めなのは今に始まったことではないかもしれませんが…今日は体のお肉ではなく、多肉植物のお話です。

旅行でお家を留守にするとき、ペットや植物のお世話って防犯の次に心配なポイントですよね。
我が家にはペットはいないのですが、植物は沢山でベランダを占領していおり、友人達からは「植物園」なんていわれています。(長年生き残っているのは放置に強い健気なコたちのような気がしますが。)
そんな我が家の植物に仲間入りしたのが最近人気の多肉植物です。

ぷにっと肉厚な姿で、植物の中でも「生き物」感が強いのが魅力。
葉にたっぷり水分を含んでいて頻繁な水やりが必要ないので、旅好き・留守がちなお家でもきっと元気に帰りを待っていてくれることでしょう。

さて、植物たちに留守を任せて、次はどこへ行こうかな…。


投稿者名 旅するアヒル 投稿日時 2018年08月21日 | Permalink

アイスランド・グリーンランド紀行~8日目 その1~

北欧の素晴らしさを伝えるアイスランド・グリーンランド紀行、投稿が遅れに遅れてしまい、誠に申し訳ありませんでした。10日ほどの旅をのんびりと3年弱に渡って掲載していた本ブログも、間もなくゴールとなります。
旅行記はレイキャヴィークに戻る前日までのお話をさせていただいておりましたが前回は脱線し、都内で行われたTerje Isungset氏のライブのお話をさせていただきました。今回は再びアイスランド国内に話を戻させていただきます。
北欧の良さが少しでも伝わればと事細かに書きすぎたこの旅も、ようやく最終日を迎えることができました!!!(涙)

■8日目 寄り道しつつレイキャヴィークへの帰還、一周旅行最後の宿へ
周囲数十キロにわたり店も家屋もない宿にて、朝を迎えました。時刻は午前9時。今までの旅は日々予定が詰まっていたためこの時間に起きては大慌てのはず。が、この日の予定はレイキャヴィークに戻りきちんと車を返却することのみ。残念な気持ちはわずかです。
早々に支度をして宿を後にします。ありとあらゆるものにアドレナリンを出し続けていたせいか、たくさん寝ることができましたがいまいち疲れが取れていない気がします(笑)
重たい身体にムチを打ち、旅の仲間と呼んで相違ない愛車に飛び乗ります。アイスランド最後のドライブへいざ出発です!

以下のおなじみ写真、この旅行記最後の掲載となるかと思います。そこかしこで「もういいよ」と言う声が聞こえてきそうですが、これで最後ですのでこの日の車窓からの光景を、ご報告させてください(笑)行った方のみがわかる、大自然への共感がそこにはあります。


こんな素晴らしい光景とも間もなくお別れです。。

雨雲ともマッチした、すがすがしい見た目の教会です。


投稿者名 レモーネ 投稿日時 2018年05月16日 | Permalink