天草上陸(通船体験!)

和朝食でほっと和んだこの日は、種子島に続いて2つ目の寄港地、天草に寄港します。

「寄港」とは言っても、神戸種子島とはちょっと様子が違います。“ぱしふぃっく びいなす”は港に入らず、港の手前で錨泊しています。
これは大きなクルーズ客船は天草の港には接岸することができないためで、上陸する場合には、乗客は「通船」といって、小型船に乗り換えて港に向かいます。

右の写真は、“ぱしふぃっく びいなす”のデッキから見下ろした通船。“ぱしふぃっく びいなす”と通船との間には「はしけ」が入って、乗換えを助けてくれます。



通船に揺られること10分ほどで、天草港に到着。お揃いのはっぴを着た天草の皆さんが出迎えてくださいました。

カラフルな大漁旗を掲げての歓迎、有難うございました♪


天草四郎に隠れキリシタン…オプショナルツアーはどこかエキゾチックな天草の歴史を感じながらの名所観光と、天草名物のイルカウォッチングでした。
ちなみに天草のお土産は種類豊富な海産加工品や、サツマイモを原料とした「こっぱ餅」、郷土菓子の「あか巻」などなど。港の近くのおみやげセンターでは、地元の皆さんによる歓迎イベントと共に、味見しながらのお土産選びに皆さん盛り上がっていらっしゃいました。



観光を終えて、“ぱしふぃっく びいなす”が待つ港へ。沖合いに見える白い船体がきれいです。こういう風景を見ると、船への愛着がぐっと増してきます。



夕方の出港時には、地元の漁船によるお見送りが。大漁旗を掲げた十数隻の船が“ぱしふぃっく びいなす”の周りをパレードして見送ってくれました。
名残を惜しみながら、天草の海を後にします。


この後は、ディナーと船内エンターテイメントでクルーズ最終夜を過ごし、翌日は太平洋クルージングを楽しみながら出発地の神戸へと向かいます。


投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2011年10月13日 | Permalink

鹿児島・五島チャータークルーズ視察リポート

5/24 五島列島訪問
5/23 鹿児島視察を終え、九州新幹線利用で鹿児島中央駅から新鳥栖経由で長崎へ 一泊した後翌朝のプロペラ機で五島福江島へ 福江島等離島へのアクセスはかなり時間がかかりしんどさを実感するとともにクルーズの快適さを再認識した。
参考 30数名乗りのプロペラ機は眼下に紺碧の海と山々の緑がマッチして非常にすばらしい景色でした。


鬼岳<317m>
空港よりほど近い鬼岳は芝生におおわれた山(死火山)で、山頂からは福江の市街を展望できる。あまり急では無い階段が約50段(数えました)で山の上へ到着 休憩所があるだけですが、晴天の場合は五島の島々を見渡すことができます。運動がてら登りましょう。雨の日は車窓よりの見学となる場合があります。


鎧瀬海岸より鬼岳を望む
この丘のような鬼岳は鎧瀬海岸より
見上げた景色の方が「絵」になるようです


鎧瀬溶岩海岸は鬼岳より車で約10分の距離です。
鬼岳が大昔火山であった事を証明する黒い溶岩海岸


堂崎教会
ここの駐車場よりバス下車 徒歩にて教会へご案内します。
平地です。(階段はありません)
尚、写真の建物はトイレです。


海沿いに建つ堂崎教会
約200m先に教会はあります。約5分


福江港より約25分
世界遺産暫定リスト登録
五島において最初に建てられた天主堂で島内最古の洋風建造物です。赤レンガ、ゴジック様式はヨーロッパ典型的な教会スタイルでどっしりとした重厚感を感じます。

OP:すべてのコースに含まれています。(半日観光含む)


福江港
立派なフェリーターミナルで当然船は着岸が可能です。
非常に整然としており、バス乗車も一列に配車されスムーズに乗車し、観光に出発できるようです。


観光後港へ戻ってきた際はこのフェリーターミナル前で下車し建物の中を通り抜けます。このフェリーターミナル内待合室には様々な土産物屋さんがありますが干物等海産物は地元観光協会さんの特別なご配慮により岸壁で出店して頂く事になっています。
この港でも歓迎イベント、お別れイベントが開催される予定です。


香珠子ビーチ
福江港より約25分
非常にきれいなビーチで海水浴客も多い。
OP:半日観光コース
   風情ある地元炭火焼料理コース(ランチつき)


椿茶屋
香珠子ビーチ
風情ある地元炭火焼料理コースでの昼食場所です。
囲炉裏端で焼きながら食します。
五島牛、手羽先、緋扇貝、焼魚(大鯵など近海もの)、椿油使用野菜串、とどめは五島うどんのコースです。


炭火で焼く五島牛はとても柔らかく風味があって美味です。!


ご注意
ひとつだけ残念なのは・・・・・・
囲炉裏焼きだけにテーブル席が無い事。
勿論靴も脱いで床に座布団です。若干数小高椅子がありますが、食べにくいかもしれません。できる限り到着と同時に食事開始できるようお願いはしています。


椿茶屋は五島のきれいな海の塩を精製し販売しています。
塩の味見もできます。塩辛らさを感じない上品な味です。
塩の色もとてもきれいな純白?です。
ショップで販売している自家製マンゴアイスクリームは炭火焼の後さっぱりしてお勧めです。(250円)


鹿児島・五島チャータークルーズ視察リポート [五島地区2部]に続く




投稿者名 LEI 投稿日時 2011年06月03日 | Permalink

鹿児島・五島チャータークルーズ視察リポート

井持浦教会ルルド
南フランスのルルドの町、マッサビエル洞穴を模した洞穴を模して作られたもので日本最初の霊泉地。信徒によって五島各地から集められた岩石で建設された。大瀬崎灯台近く車窓より見学


下の方の建物が井持浦教会
教会の上方に大瀬崎灯台へ向かうバスが見えます。
写真を拡大して見てください。


大瀬崎灯台
福江港から一番遠い観光スポットで五島福江島のハイライトです。直行で約1時間かかります。季節によってはガスで岬を見ることができない事もあるようですが、10月は雨が降ってもガスがかかることは無いとの事で安心!
OP:風情ある地元炭火焼料理コース
   自然美と祈りの島コース
   福江島の教会めぐりコース
   福江島歴史探訪コース


映画「悪人」のロケ地で有名です。最後に主人公(妻夫木聡)がこの灯台に逃げ込み夕陽(朝日であったかも?)を浴びるクライマックスシーンは日本の夕陽100選にも選ばれるだけすばらしい絶景です。


五島は「善人」の島!
この映画には五島の多くの住民が警官役のエクストラで多く出演し灯台までの長い距離を歩いたそうです。(懐中電灯を持って暗い夜道を数回往復し撮影終了後は撮影機材を手分けしてボランティアで運搬したそうです。)

注:この展望所付近にはトイレが一箇所しか無いので山を登る前に済ませておきましょう。


高浜ビーチ
快水浴場と言われるほど日本一美しい砂浜です。当日は残念ながら雨模様であった為、白い砂浜と青い海が映えず残念でした。晴天時には修学旅行生が思わず裸足になって海に向かって突進していくそうです。その気持ちが理解できるような景色です。
OP:風情ある地元炭火焼料理コース
   自然美と祈りの島コース
   福江島の教会めぐりコース
   福江島歴史探訪コース


水ノ浦教会
風光明媚な水ノ浦の入江を望む丘に建つ白亜の天主堂。高台にはヨハネ五島(26聖人のうちの五島出身者)の像や弾圧時代の牢跡もある。

OP:福江島の教会めぐりコースのみ下車観光します。
  他の一日観光は車窓よりの観光


辞本涯の碑
遣唐使船は、776年第14次以降、五島経由になり、当時「美弥良久の崎」と呼ばれていた現在の柏崎が日本最後の寄港地であった。その柏崎に空海が遣唐する際の日本最後の見納めの地としてこの碑が建立されている。


空海が残した書物の中で、出発することを「死ヲ冒シテ海ニ入ル」。
出帆したことを「本涯ヲ辞ス」と記している。
沖合いに見える姫島と命を賭して日本最果ての地を去るという空海の像が侘しさと憂いを感じる。
OP:福江島歴史探訪コース


道の駅 遣唐使ふるさと館
昼食またはショッピングで立ち寄ります。
辞本涯近く
ふるさと館に隣接して五島の焼酎工場があります。
ほぼすべての五島のお土産を購入することができます。


OP:半日観光及び地元炭火焼料理コース以外は立ち寄ります。


鹿児島・五島チャータークルーズ視察リポート [五島地区 お土産編]に続く





投稿者名 LEI 投稿日時 2011年06月03日 | Permalink

鹿児島・五島チャータークルーズ視察リポート

椿油
五島産のつばき油に多く含まれるオレイン酸は人の肌と非常に相性が良いとされており美容品として注目されています。


「五島麦」「五島芋」
福江島初の焼酎製造工場で製造されています。
原料の芋、麦はすべて五島産のものを使用。
焼酎特有の臭さを取り除いた非常に口あたりの良いさっぱりとした味です。


五島うどん
もっちりとした歯ごたえとコシの強いうどんです。
OPのランチに含まれているケースが多いので是非食してください。


かんころ餅
干したサツマイモと餅をあわせてつきあわせたものです。
色合いも自然(田舎?)の色という感じで色気?無いですが、甘くて素朴な田舎の味がします。


ばらもん凧
ばらもんとは、元気な荒々しい者という五島の方言です。
ばらもん凧は、節句の祝いで、男の子の無事な成長を願って、父や祖父が自ら作り五島各地に伝えてきたものです。
お孫さんの土産に・・・


手作り塩
五島灘の海水からじっくり時間をかけてつくられた天然塩はミネラル豊富で甘みのある美味しい塩です。その他ゆず塩、抹茶塩、五島茶塩など 


鹿児島・五島チャータークルーズ視察リポート [鹿児島地区1部]はコチラ




投稿者名 LEI 投稿日時 2011年06月03日 | Permalink

鹿児島・五島チャータークルーズ視察リポート

5月22日(日)から5月25日(水)までの3泊4日で鹿児島地区と五島列島の現地打ち合わせと視察をしてきました。
昨年のチャーターでは6月下旬の視察でしたが、梅雨の真っ最中で雨ばかりの反省から本年は一ヶ月早めました。
ところが鹿児島地区は例年より20日ほど早く梅雨入りとなり、残念ながら本年も4日の内3日は雨でした。(ちなみに筆者は晴れ男ですので同行者が雨男と思われます。)

視察日程に沿って見所を紹介させて頂きますのでご参考にしてください。


鹿児島空港から車で約40分桜島北方の有名福山黒酢工場の桷志田(かくいだ)最近の健康ブームで様々なメディアで紹介された黒酢レストランです。OP:桜島と黒酢工場見学コースの昼食場所です。
アマン壷と呼ばれる陶器製のかめ壷が敷地内の畑に約2万本が整然と並べられています。屋外での保管の理由は福山地区の気候が黒酢の熟成に適している為です。又福山地区の湧き水も大いに関係しています。「アマン」とは鹿児島の方言で黒酢の事です。


黒酢飲んで若返り!
工場に到着すると杜氏の赤池力さんが壷畑を案内してくれます。桷志田では玄米を使用し(普通は精米)通常の2倍の2年以上をかけて熟成するため、アミノ酸が非常に多く含まれているとの事。このアミノ酸は、免疫機能が下がらず健康で元気な状態を維持できるとの事が最近立証され全国的に話題になっています。説明を受けた後、様々な黒酢を試飲もできます。


日本初、黒酢レストラン(ランチ)
大人気の黒豚のロースステーキがセットになったランチコースです。
メニュー
季節の食前酒、自家菜園有機野菜サラダ、小鉢6品、ライス、黒酢スープ、黒酢スイーツ、コーヒー


桜島(有村展望所)
雄大な桜島を見学、機嫌悪ければ雲隠れし全景を拝むことができません。機嫌良ければさらに噴煙をあげ、歓迎してくれます?展望所と言っても駐車場からすぐです。
OP:桜島と黒酢工場見学コース


仙巌園(磯庭園)
鹿児島といえば仙巌園は一度は訪れたい場所です。
19代島津光久が別邸として造った桜島と錦江湾を借景にした5万坪の雄大な庭園で国の名勝文化財にも指定されています。
OP:桜島と黒酢工場見学コース、薩摩の歴史体感コース
   半日観光コース


尚古集成館(しょうこしゅうせいかん
薩摩藩主島津斉彬(1809-1858)が富国強兵、殖産興業政策として造船、造砲、製鉄、紡績、ガラス、印刷、電信、医療、福祉などの集成館事業を推進しました。館内の3つのテーマで構成される展示は、海によってはぐくまれた島津家の歴史・文化を物語り、近代化へのストーリーへと展開しています。仙巌園の入園料に含まれていますので、バス乗車前に見学してください。(仙巌園を出てすぐ隣 入場券を捨てないでおいてください。)


仙巌園 松風軒レストラン(ランチ)
薩摩黒豚、薩摩汁、薩摩揚げ他薩摩料理
OP:鹿児島市内(終日)薩摩の歴史体感コース


鹿児島名物
両棒餅(じゃんぼもち)
みたらし団子を平べったくしたお餅でとても美味しいです。今回のツアーではここでこのお餅を食して頂く予定です。


薩摩切子
園内の磯工芸館にて展示、販売しています。
非常に美しいガラス製品で魅了します。
金額からしてもこれは国宝級美術品です。


鹿児島・五島チャータークルーズ視察リポート [鹿児島地区2部]に続く




投稿者名 LEI 投稿日時 2011年06月01日 | Permalink