ぱしふぃっく びいなす テレビ生中継!
ぱしふぃっく びいなすがテレビ番組生中継に登場します。
4月12日(金)出発の「春の九州クルーズ」出港直前、神戸港で乗船受付開始を待つ「ぱしふぃっく びいなす」が生中継で紹介されます。
中継テーマは「あこがれの豪華客船生中継!」 とのことで、船内の施設などが紹介される模様。楽しみです!
[放映日時] 4月12日(金)16:00頃 ~ 約30分間 ☆生中継!
[番組名] 朝日放送テレビ「CAST(キャスト)」
[番組公式サイト] https://www.asahi.co.jp/cast/
部長、テレビ見るから早退していいですか?
ぱしふぃっくびいなす 夏のクルーズ♪
今日はぱしふぃっくびいなすの夏のクルーズ空き情報をお届けします!
(6/28の空室状況です)
一つ目のおすすめはワンナイトクルーズです!
フルコースディナーやショーを楽しみながら目的地までゆったりとした時間をお過ごしいただけます。
ドレスコードもカジュアルなのでクルーズ初心者の方も参加しやすいクルーズです♪
【 ぱしふぃっくびいなす 夏の名古屋・横浜ワンナイトクルーズA 2日間 <2018年8月15日出発>】
<空室> ステートH:3室 ステートG:3室
【 ぱしふぃっくびいなす 夏の横浜・名古屋ワンナイトクルーズ 2日間 <2018年8月22日出発>】
<空室> ステートH:2室 ステートG:2室 ステートF:2室 ステートE:1室 ステートD:1室
【 ぱしふぃっくびいなす 夏の名古屋・横浜ワンナイトクルーズB 2日間 <2018年8月26日出発>】
<空室> ステートG:2室 ステートF:1室 ステートE:1室 ステートD:1室
二つ目はこちら!
【 ぱしふぃっくびいなす 夏休み世界自然遺産 小笠原クルーズAコース 6日間 <2018年8月26日出発>】
【 ぱしふぃっくびいなす 夏休み世界自然遺産 小笠原クルーズBコース 5日間 <2018年8月27日出発>】
<空室> ステートH:1室 ステートG:8室 ステートF:2室 ステートE:1室
≪小笠原クルーズのおすすめポイント♪≫
ふれんどしっぷナイト開催:カジュアルな船内イベントです。バンドショーやカクテルをお楽しみいただけます。
ファミリー50:小学生以下のお子様のご旅行代金が大人代金の50%に!
キッズプログラム:船内探検やクラフトのプログラムなど。船長服を着て写真撮影もできます!
飛鳥Ⅱや、にっぽん丸でも人気のある小笠原クルーズ。
ぱしふぃっくびいなすは夏以降にも小笠原クルーズがありますが、小笠原行きのフェリーの予約も取りづらい時期ですので、マリンレジャーにベストな夏にぜひご参加ください!
今回は夏のご旅行の予定をまだ決めていないという方におすすめのクルーズをご紹介しました。
ぜひご検討ください!
ムアラ(ブルネイ)[味覚で巡るアジア]
豪華クルーズ客船でブルネイに寄港する。聞いただけでゴージャスですね。
2019年は飛鳥IIとぱしふぃっく びいなすがブルネイのムアラを訪ねます。
ブルネイのお料理はマレー料理、中国料理、インド料理の影響を受けたものが多く、独自のものはあまりないようですが、そんな中で800年以上前からブルネイで食べられているというのが、「アンブヤット」です。
アンブヤット(Ambuyat)
サゴヤシの木から採れるデンプン質を小麦粉状の粉末にしたものを、お湯で戻して粘りが出るまで混ぜます。これを竹製のフォークで巻き取って、カカー(cacah)というすっぱい果物ソースにつけていただくお料理。ソースには辛味を付けるためチリパウダーを加えることもあります。
素材自体の風味はあまりなく、タピオカに似ています。
2019年はアジアクルーズで決まり!
マニラ(フィリピン)[味覚で巡るアジア]
飛鳥IIで働く多くのフィリピン人クルーのふるさとでもある、フィリピンの首都マニラ。
16世紀末にスペインにより植民地化された歴史があり、マニラ大聖堂(Manila Cathedral)や、フィリピン最古の石造建築の教会で「フィリピンのバロック様式教会群」として世界遺産に登録されているサン・アグスチン教会(San Agustin Church)などの西洋風建築が残ります。
2019年の飛鳥IIアジアグランドクルーズではイメルダ大統領夫人がローマ法王の訪問にあわせて建てた贅を尽くした迎賓館「ココナッツパレス」の見学など一般のマニラ観光とはひと味違ったツアーが計画されています。
さて今日ご紹介するお料理はフィリピンの代表的なお料理です。
アドボ(Adobo)
アドボはタガログ語で「漬け込む(マリネ)」という意味で、豚肉や鶏肉を、醤油、ビネガーで煮込んだものです。胡椒、にんにくなどの香辛料や調味料で味付けされており、炊いたご飯に乗せていただきます。どこの家庭でも作られる家庭料理です。
カレカレ(Kare-kare)
お肉と野菜をピーナッツソースで煮込んだお料理でシチューに似ています。
お肉は牛テール、牛肉、ヤギ肉、鶏肉などいろいろなバリエーションがあります。お野菜はナスや白菜、そしてバナナの花がよく使われます。唐辛子で味付けしたり、バゴーンというフィリピンの塩辛を添えていただくこともあります。
シニガン(Sinigang)
タマリンドで味付けされた酸味のあるスープまたはシチュー。具材は魚肉、豚肉、牛肉、エビ、鶏肉、トマト、ニンニク、玉ねぎなどが使われます。
フィリピン編は今回までとなります。次回はブルネイの味をご紹介します!
飛鳥II 2019年アジアグランドクルーズ
Aコース(横浜発着)
旅行期間:2019年1月28日(月)~3月1日(金)
日数:33日間
Bコース(神戸発着)
旅行期間:2019年1月29日(火)~2月28日(木)
日数:31日間
2019年はアジアクルーズで決まり!
イロイロ(フィリピン パナイ島)のディナギャン・フェスティバル [味覚で巡るアジア]
2019年のぱしふぃっく びいなす海外ロングクルーズ「輝けるアジアクルーズ」の寄港地でちょっと面白いイベントがあります。
毎年1月第4週の土曜日と日曜日にフィリピンのパナイ島(Panay)イロイロ市 (Iloilo)で開催されるお祭りで、フィリピンとキリスト教の寓話をベースにした踊りとステージが競技会形式で披露されるのですが、これが何とも派手で熱狂的なのです。
土曜日は「カサジャハン・フェスティバル(Kasadyahan)」といって、パナイ島や周辺の島々の部族が地元の特産物を身にまとって踊ります。踊り手は主に女性です。
日曜日は「ディナギャン・フェスティバル(Dinagyan Festival)」といって、イロイロ周辺の部族の男性が全身を植物から作った天然染料で黒く塗り、先住民の煌びやかな衣装を身に着けて、100人もの太鼓隊のリズムに合わせて踊る「アティアティ(Ati-ati)」のコンテストが行われます。
旧庁舎前のコンテスト会場では、移動式の階段状ステージを駆け上ったり飛び降りたりしての躍動感ある迫力満点のパフォーマンスが披露されます。
最近では海外からも注目を集めるようになり、「参加したい」とイロイロを訪れる観光客が増えフィリピン観光省の「ベスト観光イベント」に何度も選ばれています。
ぱしふぃっく びいなすのお客様には専用の観覧席がご用意されますので、どうぞお楽しみに!
さて、本日のご当地グルメは、イロイロ名物をご紹介します。
ルンピアン・ウボッド(Lumpiang Ubod)
揚げ春巻きのようなお料理で、エビ、タケノコ、タマネギ、ニンジンから作った具材が詰まっています。
バッチョイ(Batchoy)
レバーやモツを具材にした塩味スープのラーメンです。現地ではインスタントもあるほどの定番メニュー。
パンシット・モロ(Pancit Molo)
ワンタンスープのようなスープ料理で、お肉やエビ入りのダンプリング(餃子)が入っています。
イロイロのお料理は中国料理の影響が強いようです。
お祭りなので食べ物の屋台もあります♪
ぱしふぃっく びいなす 輝けるアジアクルーズ
Aコース(横浜)
旅行期間:2019年1月16日(水)~2019年2月19日(火)
日数:35日間
Bコース(神戸発着)
旅行期間:2019年1月17日(木)~2019年2月18日(月)
日数:33日間