クリスタルセレニティ ビザンチンとカタロニアの栄光〜朝食〜

今回は、クリスタルセレニティのご朝食について
ご案内します。

セレニティでも、船内に日本食のスペシャリティレストラン
「シルクロード」がございますが、
ご朝食でも日本食やアジアメニューが召し上がって
いただけます。

まず右の写真は、日本食の朝食セットです。→
ご飯・お味噌汁に、焼き鮭、お漬物が付いてきます。
お醤油も持ってきてくれますので、安心する味になります。


そして、
←「鶏肉のおかゆ」もあります。
「白かゆ」と、その他1種類のおかゆ、上の朝食セットは
アジアメニューとして、毎日ダイニングルームで
用意されています。


ダイニングルームでは、他にも朝食メニューは充実して
いて、お好きなものをメニューからオーダーいただけます。

右の写真は、「サーモンオムレツ」。→


←左の写真は、「フレンチトースト」です。
朝ゆったり時間のある日には、港の景色を見ながら、
時間をかけ朝食をいただくのもおすすめです!


観光にお出かけで、朝早い日・時間のない日には、
ルームサービスもお勧めです。

ルームサービスの朝食は、専用のオーダーフォームが
お部屋に備えつけてあります。お好きなメニューや、
持ってきてほしい時間をチェックするだけの簡単なものです。そのフォームを前日の深夜までにお部屋の外の
ドアノブに掛けておくだけで、朝には朝食を
運んできてくれます。

クリスタルクルーズは、クルーズ代金に、このルームサービスも含まれています。

他にも、リドカフェでは、
ビュッフェの朝食が頂けます。そちらにも、
おかゆ等のアジアメニューが用意されている日もあります。
ぜひ色々お試しくださいね。


投稿者名 黒うさぎ 投稿日時 2010年10月22日 | Permalink

北欧・サンクトペテルブルグへ VOL.4 〜ヘルシンキ〜

日本から最も近いヨーロッパの国、フィンランド。
その首都、ヘルシンキへ入港しました。
公園や水辺などの、自然との調和も保たれた、「バルト海の乙女」の愛称を持つ美しい街です。


シベリウス公園。
作曲家、ジャン・シベリウスを記念した公園です。


シベリウス公園

シベリウス公園

シベリウス公園

シベリウス公園

市場

市場

 
市場では、海の幸がたくさん並んでいます。
生ものなので、日本に買って帰れないのが残念。
 
マーケット広場では、クレジットカードは利用できませんが、
お値打ちでかわいい品が色々売られています。


ヘルシンキ大聖堂

ヘルシンキ大聖堂

 
ヘルシンキ大聖堂。
この日もお天気が良く、青い空に白い建物が映えてとてもきれいでした。


テンペリアウキオ教会

テンペリアウキオ教会

 
テンペリアウキオ教会。
ダイナマイトを使って岩を掘って造られた、
岩の教会とも呼ばれるめずらしい教会です。
入口は、言われなければ、教会と気づかずに素通りしてしまいそう。
音響効果がいいらしく、コンサートなどにも利用されるそうです。


テンペリアウキオ教会

テンペリアウキオ教会

テンペリアウキオ教会

テンペリアウキオ教会

 
 
 
 
 
 
 
 
 
ショッピングを楽しみたい方は、エスプラナーディ通りで。
フィンランドには、
マリメッコ・ムーミングッズ・アルテック・イッタラなど、
かわいいおみやげがたくさんあります。


今回は、
お客様のご希望で"LAPPONIA"へ、
現地在住日本人ガイドのお勧めで"ANNIKKI KARVINEN"へ、
それぞれショッピングに行きました。


"LAPPONIA"は、フィンランドを代表するジュエリーメーカー。
デンマークの"GEORG JENSEN"と並んで、北欧全体で人気が高いと言われています。
洗練された、素敵なアクセサリーがたくさん並んでいます。


"ANNIKKI KARVINEN"では、
「ポッパナ織り」と呼ばれるコットン生地を割いて染色したフィンランドの伝統的な織物を扱っていて、
すべて手織りという高級感あふれるカラフルな洋服を購入することができます。


投稿者名 白うさぎ 投稿日時 2010年10月20日 | Permalink

名古屋おもてなし武将隊乗船決定!

2011年3月の飛鳥II 陽春の鎌倉クルーズに、
「名古屋おもてなし武将隊」の乗船が決定しました!

多くの戦国武将を輩出した名古屋で、
開府400年に合わせて結成された「名古屋おもてなし武将隊」。
今や、名古屋だけでなく他都道府県の方からの人気も急上昇中です。

飛鳥II 船内での“おもてなし”も計画中のようですので、
ぜひこの機会に飛鳥II にご乗船いただき、
名古屋おもてなし武将隊を間近でご覧ください。
彼らの素顔も見られるかも?

「名古屋おもてなし武将隊」オフィシャルサイトはこちら。


投稿者名 白うさぎ 投稿日時 2010年10月19日 | Permalink

にっぽん丸関連番組 放映決定!

にっぽん丸

にっぽん丸

本日10月18日(月)、来週25日(月)、
BS朝日「世界の船旅」にて、2010年5月〜6月に実施された、
にっぽん丸「太平洋一周クルーズ(51日間)」の様子が
2週にわたって放映されます。


<放映日程>
2010年10月18日(月)21:00〜21:54(前編)
2010年10月25日(月)21:00〜21:54(後編)


《世界の船旅」HP》

2010年5月11日〜6月30日まで、51日間にわたって実施された、
にっぽん丸「太平洋一周クルーズ」の全行程にカメラが密着!!
クルーズの様子や、寄港地の様子、お客様のご様子などを中心に構成されています。

初めての長期取材敢行で、これまであまり紹介されることの
なかったロングクルーズの様子を2週に亘ってお伝えする
内容となっています。

これからロングクルーズお考えの方も、新しくなった
にっぽん丸にご興味おありの方も、ぜひお見逃しなく!!


===関連記事===

7月1日「にっぽん丸が帰ってきました!」
 →「太平洋一周クルーズ」より帰ってきた、
   にっぽん丸の横浜港入港時の様子です。


投稿者名 黒うさぎ 投稿日時 2010年10月18日 | Permalink

ダイヤモンドプリンセス 東アジア鉄道巡りと美食クルーズ

2010年9月26日(日)〜10月5日(火)10日間のダイヤモンドプリンセス「東アジア鉄道巡りと美食クルーズ」へ添乗に行ってまいりました!


今回のツアースケジュールは
室蘭 ⇒ ウラジオストク ⇒ 釜山 ⇒ 青島 ⇒ 大連 ⇒ 天津(北京) ⇒ 室蘭です!
ツアータイトルの通り、各国で鉄道に乗りながらクルーズで旅をするという少し変わった企画でした(^^)
乗車する鉄道は3種類!ロシアのシベリア鉄道と韓国のKTX、そして中国は天津北京間を走る京津都市間高速鉄道〜!!もちろん旅のベースとなるプリンセスクルーズも、3回の終日航海日で思う存分お楽しみいただけるようなスケジュールでした!


ウラジオストク港に停泊中のダイヤモンドプリンセス

ウラジオストク港に停泊中のダイヤモンドプリンセス

26日に室蘭港を出航し、初めの寄港地はロシア・ウラジオストクです。ウラジオストクとはロシア語で「東方の支配地」という意味を持つ港町です。坂が多く起伏が激しい所から、長崎によく例えられます。
今回、すべての寄港地で郵船トラベルオリジナルオプショナルツアーが用意されており、現地ガイドさん先導の下、少人数のお陰もあり皆様仲良く和気藹々と観光をされていました♪
そしていよいよシベリア鉄道へ乗車!!ほんの少しの時間でしたが、車内ではボルシチや靴下(なぜ!?)の販売があるなどセンセーショナルな印象を受けました。ちなみに皆さん、モスクワからウラジオストクはどのくらいの距離だかご存知ですか?
シベリア鉄道で計算すると…9288Kmにもなるそうです!!ちょっと想像がつきませんね。。


趣のある車両

趣のある車両

9288Km碑

9288Km碑


駅構内

駅構内

KTX

KTX

続いての寄港地、釜山では韓国版新幹線KTXに乗って漢方薬の街、東大邱(トンテグ)を観光しました。ご昼食は体に良い漢方キノコ鍋料理!韓国の料理だけあってとっても辛かったです。また東大邱は漢方薬の街だけあって、漢方薬ストリートなるものがあります。その中心に漢方展示館があり、様々な漢方薬を見て学ぶことができます。本場の漢方薬販売では皆様、漢方キャンディや漢方チョコレートを購入されてました!


下船場所、天津からは中国版新幹線の京津都市間高速鉄道に乗車しました!青島・大連・北京共に感じましたが、中国ではどこでも高層ビルなどの建設中の建物を見ることができます。そして、そのどれもが大きいのです。例外になく天津の駅も巨大でした。中国に来ると本当にその勢いを肌で感じます。


巨大な天津駅!

巨大な天津駅!


天安門も大きい。

天安門も大きい。

ところで、京津都市間高速鉄道は何Kmのスピードが出ると思いますか?実はMAX380Km出るんです。私たちが乗っていた区間は天津北京間115Kmですが、所要時間は実に30分!あっという間でした。
北京では飲茶のご昼食後、天安門から紫禁城を抜けて故宮までの約2時間の散策をしました。しかし、この頃ちょうど国慶節の時期と重なり観光地は人人人…ものすごい人でした。。国慶節とは中華人民共和国の成立が宣言されたことにちなんで制定された日で、この日をはさむ約1週間が大型の連休になるのです。皆様もその人だかりの中、グループから逸れないように必死で歩かれていらっしゃいました。ある意味で、その人だかりと活気が一つの観光になったかも?しれません。


その後、古き良き北京の面影が残り伝統的家屋建築が建ち並ぶ胡同地区を人力車で遊覧。歩き疲れた後の夕方の涼しい風と、観光客のあまりいない素朴な北京の風景に皆様ご満足いただいておりました。北京での宿泊は1900年代初頭からの長い歴史を持つ老舗ホテル・北京ラッフルズホテルです☆最終日はゆったりとお過ごし頂き、翌日日本へと帰国をしました。


今回は室蘭から天津までの10日間のツアーでしたが、来年5月には逆のコースで天津から室蘭までの11日間のツアー室蘭からアリューシャン列島に沿ってカナダ・バンクーバーまでのアラスカクルーズ16日間を計画しております!!詳細につきましては後日WEBでも掲載させていただきます♪また、お問い合わせいただきましたら、パンフレットをお送りさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください☆



投稿者名 afro donald 投稿日時 2010年10月15日 | Permalink