飛鳥Ⅱ2023年オセアニアグランドクルーズ発表!11月5日(金)発売開始
2022年2月に予定していました飛鳥Ⅱ2022年オセアニアグランドクルーズは新型コロナウイルス感染状況や寄港各国の状況を総合的に鑑み、運航中止が決定しました。また、同時に2023年オセアニアグランドクルーズが新たに発表になりました。
発売開始は2021年11月5日(金)午前10:30~となり、郵船トラベルでは現在、発売前に事前受付を行っています。皆様からのお問合せを心よりお待ちいたしております。
<クルーズスケジュール>
Aコース横浜発着 2023年2月11日▶3月20日 38日間
Bコース神戸発着 2023年2月12日▶3月21日 38日間
■食事:A・Bコース共通/朝27回、昼37回、夕37回
■N:オーバーナイトステイ 1泊停泊します。
■観光:寄港地観光ツアー 寄港地での半日または1日観光ツアーです(別料金・定員制)。
■特典:特典ツアー:運航会社・郵船クルーズ株式会社が提供する無償の特典サービスです。
※不参加もしくは不催行の場合でも他ツアーへの振替や相当額の補償はありません。
<旅行代金について>
今回もお申込・お支払い時期により下記の割引が適用されます。お早目のご予約、お支払いがお得です。
※7デッキの客室K、F、D3の販売は当面の間休止します(船会社の都合により客室Kでお申し込みのお客様を一部7デッキの客室へご案内する場合もございます)。販売を再開する場合はホームページ等でお知らせします。
※客室をお一人様でご利用の場合は、客室Sは200%、客室W、Aは180%、客室Cは150%、客室D、Eは130%、客室Kは160%の割増代金が必要です。お一人様でご利用いただける客室には限りがございます。相部屋は承っていません。
※燃油サーチャージは2021年9月1日現在不要ですが、今後原油価格の動向により旅行代金とは別にお客様にご負担いただく場合があります。
※Aコースのお客様で2023年3月21日神戸にて下船される場合は、1泊分の追加代金が必要です。
<旅行代金のお支払いについて>
この旅行商品で利用する飛鳥Ⅱを手配するにあたり、事前にその運賃の全額の支払いが必要となります。このため、この旅行商品の旅行代金は、お申し込み時にお支払いいただく申込金のほか、2022年10月31日( 月)までに残額をお支払いいただきます。グランド特別割引適用のお客様は2022年6月30日(木)までに、早期全額支払割引適用のお客様は2022年8月31日(水)までに全額お支払いいただきます。2022年10月31日( 月)以降にお申し込みの場合は、ご予約時に全額をお支払いいただきます。
<取消料について>
横浜発は2022年10月13日までのお取消し、神戸発は10月14日までのお取消しについては取消料が発生しません。この場合、お預かりした旅行代金は全額お返しいたします。詳細はパンフレットの旅行条件をご覧ください。
飛鳥Ⅱのグランドクルーズの中でも、最も人気のオセアニア。2023年にはすべての不安要素が払拭されて、皆様が安心してご旅行いただけるよう願っております。
飛鳥Ⅱ2023年オセアニアグランドクルーズについてさらに詳しくお知りになりたい場合は郵船トラベルへお問合せ下さい。ご希望の方へはパンフレットをお送りいたします。
■東 京☎ 03-5213-9987
■神 戸☎ 078-251-6218
■福 岡☎ 092-475-0011
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~平安時代のスーパースターはイケメンサッカー選手?~ 熊野詣は願いを叶えます
東京2020でのU-24サッカーはあと一歩のところで惜しくもメダルを逃しましたが、サッカーファンにとっての本命はFIFAワールドカップカタール2022。アジア地区第一次予選は1位通過、今年の9月2日(木)より最終予選が始まり日本が所属するグループBの初戦はオマーンと対決します。まずは上位2チームに入り、2022年11月21日より開催されるワールドカップに出場できるようサムライブルーを応援しましょう。
JFA(日本サッカー協会)のシンボルマークはカラス。足が三本ありサッカーボールをガシっと掴んでいます。この鳥の正体は熊野で難儀していた初代神武天皇を大和の橿原へ導いたとされる八咫烏(やたがらす)。
八咫烏がシンボルマークに採用されたのは、明治35年にア式蹴球部を設立した功績者、中村覚之助が熊野の出身だったから、といわれています。もう一人、忘れてはならない人物として、熊野と深いつながりがあり、日本の古式スポーツ蹴鞠(けまり)をこよなく愛した平安時代のスーパースターがいらっしゃいました。
時は平安後期、熊野御幸を9回行った白河上皇に仕えた貴族に藤原成通(ふじわらなりみち)という公卿がいました。藤原北家出身で曾祖父、祖父とも右大臣を輩出した名門家系。眉目秀麗にして、人柄も良く、笛・乗馬・和歌の達人として知られ、特に蹴鞠においては「蹴聖」と称賛されるほど尋常ならぬ技をお持ちだったとか。『古今著聞集』によりますと、蹴鞠場に立つこと七千日、内二千日は病に臥しても鞠を足にあて、大雨の時は大極殿で鞠を蹴っていました。千日目の満願の日、鞠と供物を捧げ祝宴を饗した夜、鞠を抱いた顔が人、手足体は猿で、3~4歳の子ほどになるものが3人現れ、誰かと問うと「鞠の精霊です」と答えます。
毬の精曰く、人が蹴鞠をしているときは毬に憑き、しなくなると柳の林に戻ると言い、「人々が蹴鞠を愛好する時代は国も栄え、よい人が政治をし、福がもたらされ、寿命も長く、病気もない。また、人の心はたえず思い乱れるものだが、蹴鞠の愛好者は庭に立てば毬のことだけ考えるので心が軽くなり、輪廻転生にもよい影響を及ぼす縁が生まれ、功徳も進む」と説き消えたそうです。
古代オリンピックの起源が神託による戦争終結と疫病蔓延防止が目的であったように、古来よりスポーツに夢中になれるときは平和で人の心も安定している、スポーツの力は時代も超え、世界共通なのですね。
幻想文学の巨匠、澁澤龍彥(1928-1987)は唐草物語という短編集の中の一編「空飛ぶ大納言」で、成通と鞠の精霊との出会いをモチーフにし、なにがなんでも蹴鞠が上手くなりたい成通がふあふあと空中で舞い上がり、精霊と遊ぶという楽しい様子を描いています。
このように身の軽い成通でしたが、やりすぎエピソードも残っています。父の藤原宗通に従って清水寺に参籠(社寺に籠り祈願を行うこと)なさったとき、舞台の高欄を沓を履いて渡りながら鞠を蹴り、往復したそうです。清水の舞台は高さ12m、ビルの4階に相当し、欄干の幅わずか13cm、長さ23m。見ていた人々は恐怖で顔色を失ないました。これを父上がお聞きにり、「そのような(愚かな)ことをする者があるか」と怒って参籠から追い出し、ひと月ほど家にも寄せつけられなかったそうです。
父上がお怒りになるのは無理もないことですが、精霊が憑いているからこそ成せる技、果たして可能なのか?。2019年のテレビ番組でこれを検証しようと欄干を模したセットで名だたるサッカー選手などが挑戦し、唯一成功したのは天才キッズの小学生でした。
成通は大納言の位で出家したため、右大臣、左大臣になれなかったことを惜しまれたそうです。とはいえ、現代なら大納言は国務大臣クラス。さらには一流のサッカー選手で颯爽とスポーツカーを乗りこなすイケメン、フルートを演奏し、歌もうまいスーパースター・・・。さぞかし、ちゃらい男性と思いきや、成通は大変信心深く熊野の大信者で50回も参詣しています。
あるとき、熊野本宮大社で拝礼の後、うしろ鞠(後ろ向きに踵でリフティングすること)を奉納されたところ、200回上げて落とさなかったそうです。この夜、夢に別当が現れ「これほど素晴らしい美技に褒美を与えないわけはない」と言い梛(ナギ)の葉を与えられました。翌朝目覚めると手のひらにご神木の梛の葉が握られていたそうです。
*梛:常緑の針葉樹。葉をお守りとする風習もあり、古来から縁結びや災難除けの木で熊野では神木として祀られています。
この他にも逸話に枚挙を厭わない成通ですが、なにより信心と努力が人にも、神仏や精霊にも愛された理由であったと思えます。熊野を訪れ、平安時代のスーパースターの足跡をたどる旅は人生を豊かにしれくれそうです。また、熊野御幸についてはこちらのブログもぜひご覧ください。以下のクルーズが熊野を訪れることができます。
※飛鳥Ⅱの3つのクルーズは現在事前受付中です。
✿2021/9/23-9/26
にっぽん丸で航く 秋の熊野古道 4日間
✿2021/11/5-11/8
飛鳥Ⅱ 横浜 結航路 駿河・熊野ウィークエンドクルーズ① 4日間※
✿2021/11/18-11/21
飛鳥Ⅱ 神戸 結航路 熊野・駿河ウィークエンドクルーズ 4日間※
✿2021/11/25-11/28
飛鳥Ⅱ 横浜 結航路 駿河・熊野ウィークエンドクルーズ② 4日間※
上記以外のクルーズについては郵船トラベルのホームページをご覧ください。皆様からのご予約、お問合せをお待ちいたしております。
■東 京☎ 03-5213-9987
■神 戸☎ 078-251-6218
■福 岡☎ 092-475-0011
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~クルーズでスイングする夜~ 名門 JAZZ CLUB “BLUE NOTE TOKYO”が飛鳥Ⅱに登場します
12インチ(30cm)のLPレコードは恭しくジャケットから取り出され、王冠のようにターンテーブルに乗せられるとそっと針が置かれます。チリチリというノイズはそのレコードが幾度となく演奏され、オーディエンスを楽しませた証でもありました。
1970年代、「JAZZ喫茶」という若者文化が街にひっそりと浸透していました。インターネットも携帯電話もなく、CDですらない時代。作品にしばしばMy Favorite Things やWaltz for Debbyなどの名曲が登場する作家の村上春樹氏(1949年生まれ)が1974年に国分寺でジャズ喫茶「ビーター・キャット」を開店したことはハルキストの間で良く知られています。
JAZZ喫茶は日本独特の文化で国外には見受けられず、現代のジャズバーとは異なり、あくまでも喫茶店。ハンチングを被り、丸眼鏡の気難しい名物店主が蘊蓄を語り、学生やミュージシャンが連日、コーヒー1杯で開店から閉店まで粘りただただJAZZに浸る、そんな場所でした。
彼らがJAZZ喫茶に居座り続けた理由のひとつは店主が集めた膨大なアルバムコレクション。輸入盤LPレコードの価格は当時でも2,000円くらいで現代と変わりません。またJAZZ喫茶が所有するオーディオ機器はひとつひとつが手作りで大変高価。家庭で利用されるものではありませんでした。カートリッジ:ELECTRO ACOUTIC、ターンテーブル:DENON、プリアンプ、メインアンプ:Accuphase、スピーカーシステム:JBL・・・それぞれの最上機種といった具合です。米国のように本場のミュージシャンが連日ライブハウスで公演を行うこともない毎日、ジャズファンはひたすらJAZZ喫茶で好きなアルバムを店主にリクエストし、大音量で聴き入っていました。
ジャズミューシャンにとっての聖地はニューヨーク。言うまでもなくファンにとっても憧れの場所で、一度は、Blue Note New York(ブルーノートニューヨーク)、Village Vanguard(ヴィレッジヴァンガード)、BIRDLAND(バードランド)など、数々のライブ録音の名盤を生み出してきたの老舗ライブハウスを訪れたいと思うものです。どんなに高価なオーディオ機器であったとしても、ライブ演奏に勝ることはないのですから。
Blue Note New Yorkは1981年9月30日、ニューヨーク市のグリニッジビレッジに開業、ニューヨークのみならず世界で最も有名なジャズクラブ・レストランと言われています。ディジー・ガレスピー(tp)、サラ・ヴォーン(vo)、カーメン・マクレー(vo)、ライオネル・ハンプトン(vib)、オスカー・ピーターソン(p)など、錚々たるミュージシャンが出演し彼らのライブ録音はHalf Note Records(ハーフノートレコード)よりLive From The Blue Noteとして発売されました。
2001年10月11日、筆者はニューヨークのBlue Noteを訪れていました。あの、忌まわしい9.11同時多発テロからちょうど一か月後、シンボリックなツインタワーは消え失せ、ニューヨークの街は静まり返り、観光客の姿はありません。それでもジャズクラブは何事もなかったのようにライブ演奏が行われいたのですが・・・バーテンダー曰く、このひと月の間、地元の人々は喪に服しているかの如く犯罪もなく、心なしかいつもは他人に冷たいニューヨーカーが優しくなったような気がすると言っていました。テーブル席より廉価なカウンター席で、記念にとBlue Noteのロゴがおしゃれな紙ナプキンを1枚持ち帰ろうとするとバーテンダーはワンパック(30枚くらい)をポンと手渡してくれました(オーナーが知ったらお怒りでしょうね)。すでに色あせたナプキンを未だに使うのがもったいなく、20年も過ぎた今、見るたびにライブ演奏の熱気が鮮やかによみがえります。
Blue Noteは米国内の他、イタリア、ブラジル、中国など各国にフランチャイズ展開をしており、日本ではBlue Note Tokyoが1988年11月に南青山に開店しました。JAZZというジャンルだけにとらわれることなく、幅広い音楽シーンを牽引し、国内外の著名アーティストが出演しています。お料理も本格的なフレンチからカジュアルな料理まで、専任のソムリエもいるそうですからワインのラインナップも充実です。コーヒー1杯で居座り続けるJAZZ喫茶とはかなり趣が異なりますが、なによりも一流ミュージシャンが至近距離で演奏してくれるライブ感は何ものにも代え難い魅力があります。
※緊急事態宣言期間中に開催を予定しております各公演は、飲食の提供を7:30pmまでとさせていただき、アルコール類の提供はございません(2021年8月現在/Blue Note Tokyo)。
飛鳥Ⅱでは初の試みとしてこのBlue Note Tokyoとコラボレーションし、船上でジャズクラブの雰囲気を味わっていただける“JAZZ ON ASUKAⅡ with BLUE NOTE TOKYO”を実施します。今回は大西順子(p)、黒田卓也(tp)、井上銘(gt)が出演予定、アフタービートでスイングするひとときを二夜連続でたっぷりとお楽しみください。また、Blue Note Tokyoからの贈り物として、Blue Note Tokyoでの公演チケット(ミュージックチャージ招待券)をご乗船の皆様へプレゼント。クルーズ後も楽しみが続くとっておきの企画です。現在、発売前の事前受付を行っています。お早目にお問合せ下さい。
✿2021/12/18-12/20
JAZZ ON ASUKAⅡ with BLUE NOTE TOKYO 3日間
週末利用でクリスマスクルーズにぴったりです。
上記クルーズの他、10月6日以後の飛鳥Ⅱクルーズスケジュールについてはこちらをご覧ください。皆様からのご予約、お問合せをお待ちいたしております。
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~乗船当日のPCR検査でクルーズはより安心、安全へ~ 飛鳥Ⅱ新型コロナウイルス感染症予防対策 Part5(8月改定/変更点抜粋)
2021年10月27日(金)10:30より待望の秋・冬商品10月6日~12月24日出発までの飛鳥Ⅱクルーズ(一部既発表済み、コース改定を含む)が発売となります。今回は横浜発着に加え、神戸発着、名古屋発着、門司発着等も設定され、参加しやすくなりました。すべて2泊3日または3泊4日の設定となりましたので、6泊7日で設定をしていた30周年アニバーサリークルーズは2つのコースに改定となります。こちらのブログもご覧ください。
飛鳥Ⅱの新型コロナウイルス感染症対策については、4月12日付け、4月15日付け、4月21日付け、6月21日付けの各ブログにて詳しくご案内していますが、今回は主な変更点について記載させて頂きます。(以下は2021年8月現在の措置です。8月6日から12月24日までに出発するクルーズの特別対応となります。)
<ご乗船条件の案内追記>
ご乗船前日より遡って14日以内に、発熱(37.5度以上)、咳、のどの痛み、全身の倦怠感、味覚・嗅覚の異常などいずれかの症状のあるお客様はご乗船いただけません。
※新型コロナウイルスワクチン接種後の上記症状も含みます。
<飛鳥クルーズ申込~ご乗船までの流れ>
事前PCR検査「低リスク判定」▶当日PCR検査「低リスク判定」▶乗船受付▶ご乗船
<唾液検体採取による「ご乗船当日PCR検査」のご案内>
・ご乗船当日すべてのお客様を対象に、乗船受付に先立ち「ご乗船当日PCR検査」を実施いたします(検査費用はクルーズ代金に含まれます)。検査場所、集合時間(検査の受付は原則として午前中を予定しています)等についてはご乗船前にお送りする書面でご案内いたします。
・当日検査により「高リスク」判定の場合はご同行者を含めご乗船いただけません。お客様の旅行契約、運送約款は解除させて頂きます。病院や自宅等への交通費はお客様ご負担となります。厚生労働省の通達により公共交通機関はご利用いただけません。ご帰宅までに手配が必要なお客様には、対応可能な範囲にてお手伝いをいたします。(別途有料/高額になる場合がございます)
・検査会場では充分な待合スペースがございません。また、検体検査の都合上、必ず指定されたお時間内にお越しくださいますようお願い申し上げます。(ご集合時間の変更は承ることはできません)
・集合時間にお越し頂けない場合、旅行不参加と判断させて頂く場合がございます。
<ご乗船当時PCR検査について>
(検査主体:株式会社SSダナフォームまたは飛鳥Ⅱ)
・ご乗船受付前にご乗船の皆様へPCR検査および、検温、本人確認を実施いたします。
・検体採取は陸上の施設で実施いたします。検査結果がでるまではご乗船いただけません。
・PCR検査の受付は原則として午前中です。検査が午前中の場合、昼食をご提供いたします。
・乗船前14日間の健康状態等の確認のために「飛鳥Ⅱ感染症に関する質問票」に必要事項をご記入の上、ご提出ください(内容によってはPCR検査前に乗船をお断りする場合がございます)
・検査方法、検査手順は当日スタッフがご案内いたします。
・当日検査予定時間の30分前以降は歯磨きやうがい、飲食はお控え下さい。
・検査結果のお知らせまで、最大3~4時間を予定しております。
・検査後はご乗船までの感染リスク軽減のため、原則として会場内でお過ごしいただきますようお願いいたします。
・検査結果が「低リスク」判明後、ご乗船受付にてご案内いたします。その後、飛鳥Ⅱまでバスにてご案内する予定です。
<お食事の際の感染予防対策について>
・食事・飲料を提供するレストラン、ラウンジ、バー等では感染予防対策のため提供スタイルを変更いたします(詳細はご乗船後にご案内いたします)。また、同室の方、および船内での同室・別室に関らず住居を共にしている方、ご家族の方以外とはご同席いただけません。予めご了承くださいますようお願いいたします。
・夕食時のレストランの座席は指定席となり、ご着席後、係の者がお客様のお部屋番号をお伺いいたします(詳細はじご乗船時にご案内いたします)。
なお、ご夕食は、サービス内容とメニューを変更し、お食事時間をお客様の着席後およそ1時間とさせていただきます。
お客様に安心してご旅行していただくよう、この他にも多くの厳しい対策の実施や乗船中のお客様へのソーシャルディスタンス確保やマスク着用、手洗い等のご協力のお願いをしています。
上記の対策が改定される場合はまたブログ等にてご案内を致しますが、さらに詳しい内容をお知りになりたい場合は郵船トラベルへお問合せ下さい。また、10月6日以後の飛鳥Ⅱクルーズスケジュールについてはこちらをご覧ください。
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~8月からのクルーズはより安心、安全へ~ 飛鳥Ⅱ新型コロナウイルス感染症予防対策 Part4(8月改定)
2021年8月1日から10月5日までの飛鳥Ⅱクルーズはコース内容がすべて2泊3日の横浜発着に変更となり、6月23日(水)午前10:30より新たに発売開始となります。過去、この間に実施予定していたクルーズをすでにお申込になっているお客様は一旦旅行契約が解除となります。
乗船を楽しみにされていたお客様にとって、とても残念なお知らせとはなりますが、なによりも「お客様の安心、安全」を第一として、より十分な対策を講じることがコース変更の理由ですので、どうかご理解を賜りたくお願い申し上げます。
飛鳥Ⅱの新型コロナウイルス感染症対策については、4月12日付け、4月15日付け、4月21日付けの各ブログにて詳しくご案内していますが、今回は主な変更点について記載させて頂きます。(以下は2021年8月現在の措置ですので今後さらに変更となる場合もあります)
<ご乗船条件の案内追記>
ご乗船前日より遡って14日以内に、発熱(37.5度以上)、咳、のどの痛み、全身の倦怠感、味覚・嗅覚の異常などいずれかの症状のあるお客様はご乗船いただけません。
※新型コロナウイルスワクチン接種後の上記症状も含みます。
<飛鳥クルーズ申込~ご乗船までの流れ>
事前PCR検査「低リスク判定」▶当日PCR検査「低リスク判定」▶乗船受付▶ご乗船
<ご乗船前の健康状態ご確認のお願い>
ご乗船にあたり、概ね14日前より日々の体温や健康状態のご確認をお願いするものです(厳密に14日前からの確認でなくても結構です)。ご乗船前にお送りするギブアウェイ同封の「乗船前健康チェックシート」へご記入頂き、ご乗船日にご提出頂きます。
<唾液検体採取による「ご乗船当日PCR検査」のご案内>
・ご乗船当日すべてのお客様を対象に、乗船受付に先立ち「ご乗船当日PCR検査」を実施いたします(検査費用はクルーズ代金に含まれます)。検査場所、集合時間(検査の受付は原則として午前中を予定しています)等についてはご乗船前にお送りする書面でご案内いたします。
・当日検査により「高リスク」判定の場合はご同行者を含めご乗船いただけません。お客様の旅行契約、運送約款は解除させて頂きます。病院や自宅等への交通費はお客様ご負担となります。厚生労働省の通達により公共交通機関はご利用いただけません。ご帰宅までに手配が必要なお客様には、対応可能な範囲にてお手伝いをいたします。(別途有料/高額になる場合がございます)
・検査会場では充分な待合スペースがございません。また、検体検査の都合上、必ず指定されたお時間内にお越しくださいますようお願い申し上げます。(ご集合時間の変更は承ることはできません)
・集合時間にお越し頂けない場合、旅行不参加と判断させて頂く場合がございます。
<お食事の際の感染予防対策について>
・食事・飲料を提供するレストラン、ラウンジ、バー等では感染予防対策のため提供スタイルを変更いたします(詳細はご乗船後にご案内いたします)。また、同室の方、および船内での同室・別室を関らず住居を共にしている方、ご家族の方以外とはご同席いただけません。予めご了承くださいますようお願いいたします。
・夕食時のレストランの座席は指定席となり、ご着席後、係の者がお客様のお部屋番号をお伺いいたします(詳細はじご乗船時にご案内いたします)。
なお、ご夕食は、サービス内容とメニューを変更し、お食事時間をお客様の着席後およそ1時間とさせていただきます。
<重要 寄港地での対応>
・感染症対策に万全を期すため、寄港地での外出は、郵船クルーズ(株)が企画・実施する組み込みツアー・寄港地観光ツアーでのみ可能とさせていただきます(組み込みツアーの代金は、旅行代金に含まれています)。
・飛鳥Ⅱが着岸する岸壁での散策(物産品店等のご利用)を除き、お客様による自由行動、タクシーでのお出かけはお控えいただきます。
お客様に安心してご旅行していただくよう、この他にも多くの厳しい対策の実施や乗船中のお客様へのソーシャルディスタンス確保やマスク着用、手洗い等のご協力のお願いをしています。
上記の対策が改定される場合はまたブログ等にてご案内を致しますが、さらに詳しい内容をお知りになりたい場合は郵船トラベルへお問合せ下さい。また、8月1日以後の飛鳥Ⅱクルーズスケジュールについてはこちらをご覧ください。
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