2024飛鳥II 世界一周クルーズ 販売中!
2024年4月5日に横浜を出発する飛鳥IIの世界一周クルーズは一部の客室を除きまだご参加受付中です。
100日をかけて地球を一周する壮大なクルーズです。なかなかないチャンスかと思います。出発まであと半年少々。さすがに3か月間の長旅ですので、様々な準備も必要かと思います。行く決心をするなら今ですよ!ぜひご参加ください。
郵船トラベルでお申し込みのお客様には、ご自宅から港への専用車送迎などのサービスがございます。
世界一周クルーズは郵船トラベルで!お待ちしております!
【郵船トラベルクルーズセンター】
■東 京☎ 03-5213-9987
■神 戸☎ 078-251-6218
■福 岡☎ 092-475-0011
営業時間:午前10時~午後5時(土日祝休業)
新コース発表!飛鳥II 2024年2~4月!
飛鳥IIの2024年2月~4月までの10コースが発表になりました。
今回発表となった10コースの中で特にお勧めしたいのが少し長めのクルーズ3本です。どれも暖かい土地へのクルーズで、特にグアム・サイパンは4年ぶりの寄港となります。この他にも春の訪れを感じるショートクルーズがございます。さあ春を感じに飛鳥IIの春クルーズへどうぞ!
今回発表となった10コースの中で最後のコース(4月1日~4月3日)を終えると、飛鳥IIはいよいよ世界一周クルーズ(一部空室がございます)の大航海へと向かいます。
なお販売開始は9月15日(金) 10:30~となります。本日より発売前の受付を行います。どのコースも例年多くのご予約を頂戴しております。できるだけ発売日までにご予約を賜りたくお願い申し上げます。
みなさまのお申込みをお待ちしております。
【郵船トラベルクルーズセンター】
■東 京☎ 03-5213-9987
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営業時間:午前10時~午後5時(土日祝休業)
飛鳥Ⅱ2024年世界一周クルーズ発表! 3月29日(水)販売開始です!
飛鳥II 2024年世界一周クルーズが新たに発表となりました。
販売開始は2023年3月29日(水)でございます。郵船トラベルでは現在、発売前に事前受付を行っています。皆様からのお問合せを心よりお待ちいたしております。
<クルーズスケジュール>
Aコース横浜発着 2024年4月5日▶7月13日 100日間
Bコース神戸発着 2024年4月6日▶7月14日 100日間
<旅行代金について> お申込・お支払い時期により割引が適用されます。お早めのご予約、お支払いがお得です。
<旅行代金のお支払いについて><取消料について> 詳細はパンフレットの旅行条件をご覧ください。
飛鳥IIクルーズの中で最も人気の世界一周クルーズ。2024年にはすべての不安要素が払拭されて、皆様が安心してご旅行いただけるよう願っております。
飛鳥II2024年世界一周クルーズについてさらに詳しくお知りになりたい場合は郵船トラベルへお問合せ下さい。ご希望の方へはパンフレットをお送りいたします。
■東 京☎ 03-5213-9987
■神 戸☎ 078-251-6218
■福 岡☎ 092-475-0011
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クイーン・エリザベス 2024年の日本寄港クルーズ、空室状況をお知らせします。グリルクラスのお部屋も今ならお取りできます!
クイーン・エリザベスは2023年に続き、2024年も3月~5月にかけてゴールデンウイークを挟み、東京発着6クルーズを予定しています。お蔭様で2023年のクルーズはほとんどのクルーズが満室、残室わずかとなっています。特にグリルクラス(Q1~P2)のお部屋はあっという間に完売したため、ご希望のお部屋が確保できなかった方へ、2024年のクルーズならまだお取りできるお部屋がございますのでぜひ、この機会にご検討ください。
<2024年クイーン・エリザベス日本発着クルーズ スケジュール>
■クイーン・エリザベスのお部屋カテゴリーは約30に分かれていますので、各コースおすすめのお部屋と2名1室利用のお1人様代金を抜粋してご紹介します。
掲載以外のお部屋も空室がございますのでお問合せください(2023年1月19日時点)。
※租税・手数料および港湾費用(国際観光旅客税1,000円含む)は別途申し受けます(2023年1月時点での暫定金額です)。
【Q412】2024年3月28日(木)▶4月7日(日) 東京発着 11日間
春爛漫 日本周遊と韓国
東京-(航海日)-秋田-金沢-(航海日)-釜山-(航海日)-長崎-(航海日)-清水-東京
■Q1グランドスイート 2,070,000円
■Q3ペントハウス 1,000,000円
■Q5クイーンズスイート 910,000円
■P1プリンセススイート 730,000円
■A1クラブバルコニー 530,000円
■BB海側バルコニー 330,000円
■EB海側窓付 300,000円
■IDスタンダード内側 260,000円
※租税・手数料および港湾費用 16,475円
【Q413】2024年4月7日(日)▶4月16日(火) 東京発着 10日間
春の沖縄リゾートと台湾クルーズ
東京-(2日間航海日)-花蓮-基隆-石垣島-沖縄(那覇)-(2日間航海日)-東京
■Q3ペントハウス 980,000円
■Q6クイーンズスイート 820,000円
■P1プリンセススイート 710,000円
■A1クラブバルコニー 510,000円
■BB海側バルコニー 310,000円
■EB海側窓付 260,000円
■IDスタンダード内側 230,000円
※租税・手数料および港湾費用 15,956円
【Q414】2024年4月16日(火)▶4月26日(金) 東京発着 11日間
新緑の西日本歴史名所巡り
東京-(航海日)-神戸-高知-(航海日)-釜山-長崎-(航海日)-広島-(航海日)-東京
■Q1グランドスイート 1,830,000円
■Q3ペントハウス 910,000円
■Q5クイーンズスイート 820,000円
■P1プリンセススイート 660,000円
■A1クラブバルコニー 480,000円
■BB海側バルコニー 300,000円
■EB海側窓付 270,000円
■IDスタンダード内側 230,000円
※租税・手数料および港湾費用 16,078円
【Q415】2024年4月26日(金)▶5月5日(日) 東京発着 10日間
ゴールデンウィーク 新緑の日本周遊と韓国
東京-(航海日)-青森-秋田-(航海日)-釜山-長崎-鹿児島-(航海日)-東京
■Q1グランドスイート 2,240,000円
■Q3ペントハウス 1,100,000円
■Q5クイーンズスイート 990,000円
■P1プリンセススイート 810,000円
■A1クラブバルコニー 580,000円
■BB海側バルコニー 350,000円
■EB海側窓付 330,000円
■IDスタンダード内側 290,000円
※租税・手数料および港湾費用 17,855円
【Q416】2024年5月5日(日)▶5月14日(火) 東京発着 10日間
ビッグバンド・ボール 初夏の九州と韓国
東京-(航海日)-別府-(航海日)-釜山-佐世保-(2日間航海日)-清水-東京
■Q1グランドスイート 1,760,000円
■Q3ペントハウス 890,000円
■Q5クイーンズスイート 810,000円
■P1プリンセススイート 650,000円
■A1クラブバルコニー 470,000円
■BB海側バルコニー 280,000円
■EB海側窓付 250,000円
■IDスタンダード内側 210,000円
※租税・手数料および港湾費用 15,726円
【Q417】2024年5月14日(火)▶5月24日(金) 東京発着 11日間
初夏の九州と済州島・台北クルーズ
東京-(航海日)-鹿児島-西帰浦市/済州島-(航海日)-基隆-長崎-油津/宮崎-(航海日)-東京
■Q1グランドスイート 1,860,000円
■Q3ペントハウス 920,000円
■Q5クイーンズスイート 840,000円
■P1プリンセススイート 680,000円
■A1クラブバルコニー 480,000円
■BB海側バルコニー 270,000円
■EB海側窓付 250,000円
■IDスタンダード内側 200,000円
※租税・手数料および港湾費用 16,462円
<2024年日本発着クルーズ特典>
●早期割引特典
2023年4月18日(火)までにご予約いただきますと、海側バルコニー客室(BA-CB)限定にて、クルーズ代金に30,000円の割引が適用されます。ソロ・クルーズ特別代金との併用はできません。上記の海側バルコニーの料金は早期割引適用後の代金を記載しています。
●ソロ・クルーズ特別代金
2023年8月31日(木)までにご予約いただきますと、海側バルコニー客室(BA-CB)限定にて、1名1室利用でご利用いただいた場合、お1人様利用代金が通常2名1室利用代金の175%のところ、150%にてご利用いただけます。早期割引特典との併用はできません。
※日本発着クルーズは基本のチップがクルーズ代金に含まれています(通常はお1人様1泊あたりUS$11.50/ブリタニアクラス、またはUS$13.50/グリルクラス)。3名1室または4名1室利用時の3人目4人目の方は別途チップを申し受けます。
※この他、キュナード・ワールドクラブ特典(キュナードの客船に2度目以後に乗船される場合の特典)などございますので条件等、詳細は郵船トラベルにお問合せください。
※上記クルーズスケジュール、特典は予定です。客室の混雑具合により終了、変更となる場合もございますのでお含みおきください。
※Q412+Q413、Q413+Q414、Q416+Q417の連続乗船(各19日間)も可能です。
※上記航路は訪問順、寄港地などが変更となる場合があります。
<お部屋のご紹介>
Q1:グランドスイート 約128㎡(バルコニー・バスタブ付/クイーンズ・グリル)
Q2:マスターズスイート 約102㎡(バルコニー・バスタブ付/クイーンズ・グリル)
Q3-Q4:ペントハウス 約47㎡(バルコニー・バスタブ付/クイーンズ・グリル)
Q5-Q6:クイーンズスイート 約45㎡(バルコニー・バスタブ付/クイーンズ・グリル)
P1-P2:プリンセススイート 約31㎡(バルコニー・バスタブ付/プリンセス・グリル)
A1-A2:クラブバルコニー 約24㎡(バルコニー・シャワー付/ブリタニア・クラブ)
BA-CB:海側バルコニー 約21㎡(バルコニー・シャワー付)
EB-FC:海側窓付 約17㎡(窓・シャワー付)
GA-GC:デラックス内側 約19㎡(シャワー付)
IA-IF:スタンダード内側 約14㎡(シャワー付)
※BA~IFのお部屋はブリタニア・レストランご利用となります。
※CA、CB、FB、FCは一部視界が遮られるお部屋となります。
<関連ブログ>
クイーン・エリザベスの滞在をお楽しみいただくため、下記の関連ブログも是非ご覧ください。楽しいよもやま話が満載です。
♥人生にご褒美を、クイーン・エリザベスの“クイーンズ・グリル”で過ごす特別な時間
♥クイーン・エリザベスの原点 ~タイタニックから受け継いだ海の安全とホワイト・スター・サービス~
♥アフタヌーン・ティーの始まりはお腹がすいた公爵夫人のお蔭?~クイーン・エリザベスで優雅な午後のお茶を
♥フィッシュ&チップスでエールを傾ける、クイーン・エリザベスで英国式パブ体験を
♥クイーン・エリザベスの“ステーキハウス・アット・ザ・ベランダ”で至福のディナータイムをお過ごしになりませんか!
♥~あなたのための、大切な装い~ クイーン・エリザベスのガラ・イブニングのお話
♥~オリンピックとクイーン・エリザベスの意外な繋がり?~ 船上でフェンシング体験はいかが
♥ロイヤル・ワラント”につつまれて過ごす船旅、クイーン・エリザベスで英国ブランドの神髄に触れてみませんか。
♥三代にわたる客船“クイーン・エリザベス”を見守った偉大なる母「エリザベス女王」。その名はクルーズ史に永遠に語り継がれていくことでしょう。
英国の伝統と格式あるクイーン・エリザベス、日本にいながらにして英国に旅しているような気分を味わっていただけます。日本発着クルーズは基本のチップがクルーズ代金に含まれ、船内新聞やお食事のメニューも日本語でご案内、日本語を話すスタッフも乗船していますので安心です。
英国パブでエールをかたむけ、ブラックプールさながらのホールでダンスに興じ、時にはフェンシング体験。華やかなガラ・イブニングでおしゃれをお楽しみ頂けるクイーン・エリザベスならではの旅に出かけてみませんか?
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“ロイヤル・ワラント”につつまれて過ごす船旅、クイーン・エリザベスで英国ブランドの神髄に触れてみませんか。
柔らかなハープの音色が隅々まで行き渡るクイーンズ・ルーム、白手袋のウェイターが恭しく紅茶を注ぐ優雅なひととき、クイーン・エリザベスでのアフタヌーン・ティーはとりわけ英国らしい時間が過ごせる午後のお楽しみです。さてこの画像、英国王室御用達の品が少なくとも2つ、写っているのですがお分かりになりますか。
2022年9月8日に亡くなられたエリザベス女王、3隻の客船の名づけ親になられた他、英国ブランドを世に知らしめる、とても大切な役目をされていました。
ロイヤル・ワラント(Royal Warrant)、つまり英国王室御用達はエリザベス女王、プリンス・オブ・ウェールズ(現チャールズ国王)、エディンバラ公フィリップ王配の3名だけがグランター(Grantors/譲与者)として、長年多くのサプライヤーに王室令状(認定証)を与えてきました。
企業や商人は王室に供給している商品やサービスに「お墨付き」を与えられた事実を宣伝することができ、これが英国王室御用達というブランドとなり、意外なことに英国製以外のものも含まれているのです。
3名のグランターの内、エリザベス女王が与えたロイヤル・ワラントの数は最も多く、在位中に約700弱の王室令状を授与しました。その中には日本人が誰しも知るブランドも多く、高級品から日用品まで幅広い品目にわたります。認定されますと、素敵な王室紋章を掲げることができるのです。認定証を与えられても5年ごとに見直しがあるそうで、恒久的なものではないのです。また、エリザベス女王と夫のエディンバラ公はお亡くなりになってしまいましたが、その後2年間はロイヤル・ワラントの称号が維持されるそうです。
さて、口絵のアフターヌーン・ティーの写真に戻りましょう。こちらにはウェッジウッド(Wedgwood)のボーンチャイナで注がれたトワイニング紅茶(Twinings)が写っていて、いずれもロイヤル・ワラントです。
ウエッジウッドは1759年創業の英国の陶磁器メーカー、おなじみのワイルドストロベリーやブルーに白のローマ古代模様のジャスパーなど一度はご利用になった方も多いかと思います。日常使いというよりは、結婚のお祝いや引き出物などハレの日に利用する高級食器です。
キュナード社の客船ではオーシャンライナー(大西洋定期横断航路)の時代より、ウエッジウッドの食器を採用、キュナード社のロゴが刻印された当時のティーセットは英国で古物商により高額で取引されています。
クイーン・エリザベスに乗船されたら、アフタヌーン・ティーとディナーの「設え」を楽しみましょう。最も席数の多いブリタニア・レストランでも食器はウェッジウッド。裏返すと確認できますが不調法にならぬようご注意を・・・。
英国を代表する紅茶といえばトワイニング、1706年にロンドンで初めて紅茶店を出した老舗です。こちらのブログでご紹介した通り、アフタヌーン・ティーを正式な「ティーレセプション」として開催したビクトリア女王が愛飲され、1837年に英王室御用達の称号を与えられました。
キュナードの客船ではトワイニング紅茶を使い、数々のフレーバーをお楽しみいただけるのですが、特に女性に大人気のブレンドティーはベルガモット(地中海産の柑橘類)の香りをつけたアールグレイ(Earl Grey)。当時海軍大臣を務めていたグレイ伯爵が、中国からの土産物として味わった紅茶を大変気に入り、トワイニング社に味や香りの再現を依頼した一品。のちに英国首相となった伯爵の名を冠した紅茶です。「アール」は英語で「伯爵」を意味します。
おすすめはアイスティー、冷たくしても香りが失われず、爽やかな味わいは屋外でのランチにぴったりです。
そしてクルーズ後半に1度だけ実施されるシャンパン アフタヌーン・ティー(別料金/要予約)は三段トレーに乗ったスコーン、ティーサンド、ケーキなどをプリンス・オブ・ウェールズ(現チャールズ国王)がロイヤル・ワラントを授与したローラン・ペリエ シャンパン(Champagne Laurent-Perrier)と楽しむ優雅なイベント。このシャンパンはウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式後の晩餐会でふるまわれたことで一躍有名になりました。飛鳥IIのオプショナルイベント「イブニングハイティー(別料金)」でもローラン・ペリエ シャンパンを使っています。
ご存じの通り、シャンパンは英国産ではありませんが、英国外のものでも王室がご利用になるものであればロイヤル・ワラントとして認証されるのです。
優雅にティータイムを過ごし、お食事を頂いたら、バスタイムにもご注目。キュナードの客船では2014年よりペンハリガン(Penhaligon's)のバスアメニティを採用しています。
1870年に創業した香水メーカーペンハリガンはビクトリア女王に仕えた宮廷理容師兼調香師でもありました。1903年にアレクサンドラ王妃からロイヤル・ワラントを受け、現在は二つの称号を保持しています。英国王室に深いかかわりを持つ歴史あるブランドでキュナード社の雰囲気にお似合いと評されています。
キュナード社が選んだ香りは“QUERCUS(クァーカス)”、ラテン語で「樫の木」を意味し、躍動感あふれるシトラスとバジルのコンビネーションにジャスミン、カルダモン、リリー、アンバーをブレンド、香りが個性を引き立たせ、清涼感があり、男女いずれも好まれるフレッシュ感が魅力です。シャンプー、コンディショナー、バスジェルなど、統一感ある香りに包まれると良い夢が見られそうですね!
いかがでしたでしょうか。英国の伝統と格式あるクイーン・エリザベス、クイーン・エリザベスは2023年に続き、2024年も日本から発着し、クルーズを行います。英国王室ゆかりのロイヤル・ワラントを採用した品々で英国旅行の気分を味わってはいかがでしょうか。
船旅にご興味のある方、ご旅行をご検討中の方、お問い合わせ・お申し込みは下記クルーズセンターまで。 お待ちしております!!
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