“ロイヤル・ワラント”につつまれて過ごす船旅、クイーン・エリザベスで英国ブランドの神髄に触れてみませんか。


Afternoon TeaⓒCunard Line


 柔らかなハープの音色が隅々まで行き渡るクイーンズ・ルーム、白手袋のウェイターが恭しく紅茶を注ぐ優雅なひととき、クイーン・エリザベスでのアフタヌーン・ティーはとりわけ英国らしい時間が過ごせる午後のお楽しみです。さてこの画像、英国王室御用達の品が少なくとも2つ、写っているのですがお分かりになりますか。


ロイヤル・ワラントに掲げることができる王室紋章(the Royal Arms)
左より:エリザベス女王、プリンス・オブ・ウェールズ、エジンバラ公フィリップ王配


 2022年9月8日に亡くなられたエリザベス女王、3隻の客船の名づけ親になられた他、英国ブランドを世に知らしめる、とても大切な役目をされていました。
 ロイヤル・ワラント(Royal Warrant)、つまり英国王室御用達はエリザベス女王、プリンス・オブ・ウェールズ(現チャールズ国王)、エディンバラ公フィリップ王配の3名だけがグランター(Grantors/譲与者)として、長年多くのサプライヤーに王室令状(認定証)を与えてきました。
 企業や商人は王室に供給している商品やサービスに「お墨付き」を与えられた事実を宣伝することができ、これが英国王室御用達というブランドとなり、意外なことに英国製以外のものも含まれているのです。
 3名のグランターの内、エリザベス女王が与えたロイヤル・ワラントの数は最も多く、在位中に約700弱の王室令状を授与しました。その中には日本人が誰しも知るブランドも多く、高級品から日用品まで幅広い品目にわたります。認定されますと、素敵な王室紋章を掲げることができるのです。認定証を与えられても5年ごとに見直しがあるそうで、恒久的なものではないのです。また、エリザベス女王と夫のエディンバラ公はお亡くなりになってしまいましたが、その後2年間はロイヤル・ワラントの称号が維持されるそうです。 


キュナード社の客船で利用しているロイヤル・ワラントの品々


 さて、口絵のアフターヌーン・ティーの写真に戻りましょう。こちらにはウェッジウッド(Wedgwood)のボーンチャイナで注がれたトワイニング紅茶(Twinings)が写っていて、いずれもロイヤル・ワラントです。


Appetizer©Cunard Line

 ウエッジウッドは1759年創業の英国の陶磁器メーカー、おなじみのワイルドストロベリーやブルーに白のローマ古代模様のジャスパーなど一度はご利用になった方も多いかと思います。日常使いというよりは、結婚のお祝いや引き出物などハレの日に利用する高級食器です。
 キュナード社の客船ではオーシャンライナー(大西洋定期横断航路)の時代より、ウエッジウッドの食器を採用、キュナード社のロゴが刻印された当時のティーセットは英国で古物商により高額で取引されています。
 クイーン・エリザベスに乗船されたら、アフタヌーン・ティーとディナーの「設え」を楽しみましょう。最も席数の多いブリタニア・レストランでも食器はウェッジウッド。裏返すと確認できますが不調法にならぬようご注意を・・・。


 英国を代表する紅茶といえばトワイニング、1706年にロンドンで初めて紅茶店を出した老舗です。こちらのブログでご紹介した通り、アフタヌーン・ティーを正式な「ティーレセプション」として開催したビクトリア女王が愛飲され、1837年に英王室御用達の称号を与えられました。
 キュナードの客船ではトワイニング紅茶を使い、数々のフレーバーをお楽しみいただけるのですが、特に女性に大人気のブレンドティーはベルガモット(地中海産の柑橘類)の香りをつけたアールグレイ(Earl Grey)。当時海軍大臣を務めていたグレイ伯爵が、中国からの土産物として味わった紅茶を大変気に入り、トワイニング社に味や香りの再現を依頼した一品。のちに英国首相となった伯爵の名を冠した紅茶です。「アール」は英語で「伯爵」を意味します。
 おすすめはアイスティー、冷たくしても香りが失われず、爽やかな味わいは屋外でのランチにぴったりです。


Champagne Laurent-Perrier©Cunard Line

 そしてクルーズ後半に1度だけ実施されるシャンパン アフタヌーン・ティー(別料金/要予約)は三段トレーに乗ったスコーン、ティーサンド、ケーキなどをプリンス・オブ・ウェールズ(現チャールズ国王)がロイヤル・ワラントを授与したローラン・ペリエ シャンパン(Champagne Laurent-Perrier)と楽しむ優雅なイベント。このシャンパンはウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式後の晩餐会でふるまわれたことで一躍有名になりました。飛鳥IIのオプショナルイベント「イブニングハイティー(別料金)」でもローラン・ペリエ シャンパンを使っています。
 ご存じの通り、シャンパンは英国産ではありませんが、英国外のものでも王室がご利用になるものであればロイヤル・ワラントとして認証されるのです。

 優雅にティータイムを過ごし、お食事を頂いたら、バスタイムにもご注目。キュナードの客船では2014年よりペンハリガン(Penhaligon's)のバスアメニティを採用しています。


ペンハリガンのロンドン店舗とキュナード社が採用しているバスアメニティ


 1870年に創業した香水メーカーペンハリガンはビクトリア女王に仕えた宮廷理容師兼調香師でもありました。1903年にアレクサンドラ王妃からロイヤル・ワラントを受け、現在は二つの称号を保持しています。英国王室に深いかかわりを持つ歴史あるブランドでキュナード社の雰囲気にお似合いと評されています。
 キュナード社が選んだ香りは“QUERCUS(クァーカス)”、ラテン語で「樫の木」を意味し、躍動感あふれるシトラスとバジルのコンビネーションにジャスミン、カルダモン、リリー、アンバーをブレンド、香りが個性を引き立たせ、清涼感があり、男女いずれも好まれるフレッシュ感が魅力です。シャンプー、コンディショナー、バスジェルなど、統一感ある香りに包まれると良い夢が見られそうですね!


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 いかがでしたでしょうか。英国の伝統と格式あるクイーン・エリザベス、クイーン・エリザベスは2023年に続き、2024年も日本から発着し、クルーズを行います。英国王室ゆかりのロイヤル・ワラントを採用した品々で英国旅行の気分を味わってはいかがでしょうか。

 船旅にご興味のある方、ご旅行をご検討中の方、お問い合わせ・お申し込みは下記クルーズセンターまで。 お待ちしております!!


【郵船トラベルクルーズセンター】
■東 京☎ 03-5213-9987  ✉ cctweb@ytk.co.jp
■神 戸☎ 078-251-6218  ✉ ccu@ytk.co.jp 
■福 岡☎ 092-475-0011  ✉ wfs@ytk.co.jp 
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投稿者名 emix-remix 投稿日時 2022年12月02日 | Permalink

特典期日が迫っています!2023年のゴールデンウィークはクイーン・エリザベスでの日本発着クルーズでお過ごしになりませんか。海側バルコニーのお部屋を追加で確保しました。



 年末が近づきますと新年を迎える準備やご旅行の計画に多忙な日々をお過ごしの方も多いと推察いたします。2023年のゴールデンウィークのお過ごし方についてはまだ早いとお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、欧米では10日間程度のクルーズでも2年前からスケジュールが発表され、予約も開始されます。
 クイーン・エリザベスは2023年、2024年と季節のよい春から初夏にかけてゴールデンウィークをはさみ、日本発着のクルーズを実施します。コロナ禍のため、日本寄港が延期になりましたので、特に2023年は数年越しに乗船を心待ちにされていた方から多数の予約を承っており、すでにほぼ完売している航路やお部屋タイプが発生しています。

 そんな中、郵船トラベルでは2023年の【Q316】ゴールデンウィーク新緑の九州と韓国9日間の海側バルコニーのお部屋を追加仕入れいたしました。ぜひこの機会にゴールデンウィークの過ごし方のひとつとしてご検討されてはいかがでしょうか。それでは、スケジュールや現時点でお取りできる可能性のあるお部屋をご案内いたします。


①横浜港 ②桜島(鹿児島) ③海東龍宮寺(釜山) ④南蔵院(福岡) ⑤軍艦島(長崎)


【Q316】2023年4月28日(金)▶5月6日(土) 横浜発着 
ゴールデンウィーク新深緑の九州と韓国 9日間

                         寄港地      入港      出港
1 4月28日(金) 横浜       午後乗船   22:00
2 4月29日(土) クルージング
3 4月30日(日) 鹿児島      08:00   18:00
4 5月1日(月)   クルージング
5 5月2日(火)   釜山(韓国)      07:00   18:00
6 5月3日(水)   福岡       07:30   22:00
7 5月4日(木)   長崎       08:00   17:00
8 5月5日(金)   クルージング
9 5月6日(土)   横浜       午前下船


鹿児島名物「しろくま」

 横浜港は午後の集合となります。19:00までにチェックインをお済ませください。①夜景に見送られて出航、今日から始まる極上の休日に思いを馳せます。2日目は終日クルージングですのでまずはクイーン・エリザベスの施設をくまなく探訪、お気に入りの場所を見つけてください。夜はガラ・イブニングが予定されているのでドレスアップを楽しみましょう。
 初めての寄港地、鹿児島では②桜島の雄姿を眺めつつ市内一番の繁華街「天文館」へ。かき氷に練乳とフルーツがトッピングされた大人気スイーツ「しろくま」を味わうのもいいですね。次に韓国へ、釜山ではカラフルな「甘川洞文化村」散策や海沿いの「海東龍宮寺」を訪れるのもおすすめ。博多港からは世界最大級の釈迦涅槃像のある「南蔵院」を訪れたり、夜は22:00出航なので屋台を楽しむこともできます。そして最後の寄港地、長崎では足を延ばして世界文化遺産に登録された「軍艦島」を訪れてみてはいかがでしょうか。5社がクルーズを行っています。
 名残惜しい気持ちで横浜に戻る日がきました。荷物を作る前に、ロイヤル・アーケードでのお買い物もお忘れなく。
 クイーン・エリザベスではオプショナルツアー(別料金)の他、各寄港地では主要駅など便利な中心地へのシャトルバスも運行する予定なので自由行動もお楽しみいただけます。


<2023年【Q316】ゴールデンウィーク新緑の九州と韓国 クルーズ代金について>
 以下のクルーズ代金は12月1日時点で、お取りできる可能性のあるお部屋の一部となります。掲載しているお部屋より上級の客室はキャンセル待ちとなります。3名1室利用の場合、2名までは2名1室の料金、3人目の方は50%引きの(  )内の料金となります。ソファーベッドまたはプルダウン式のベッドをご利用となります。
 クイーン・エリザベスはチップ制を導入しています。1名1室、2名1室利用の日本寄港についてのチップはクルーズ代金に含まれています。3名1室の3人目の方のみ、1泊あたりUS$11.50×8=US$92相当のチップを下船時にお支払いいただきます。

          お部屋の位置    2名1室    1名1室   (3名1室の3人目) 
■BB海側バルコニー【中央5~8F】  369,000円 645,750円  (184,500円)
■BD海側バルコニー【後方5~7F】  355,000円 621,250円  (177,500円)
■BE海側バルコニー【前/後方4~8F】350,000円   612,250円  (175,000円)
■EC海側角窓付き   【中/後方1F】   290,000円 507,500円  (145,000円)

※租税・手数料および港湾費用:16,852円
租税・手数料および港湾費用は変動するため参考金額です。クルーズ代金とは別に申し受けます。出発の約3か月前にお送りする残金請求で金額が確定します。
※上記以外のお部屋についてはお問合せください。
※取消料は出発日の前日より起算して遡って74日目に当たる2023年2月13日(月)より発生します。無料でのお取消しは休業日を挟むため、2月10日(金)午後6時までに郵船トラベルへお知らせください。


海側バルコニー(お部屋は一例です/イメージ)©Cunard Line


<2023年【Q316】ゴールデンウィーク 新緑の九州と韓国ご予約の方への特典のご紹介>

♥「はじめてキュナード」キャンペーン
 初めてキュナードに乗船されるお客様で、2022年12月16日(金)までに【Q316】ゴールデンウィーク 新緑の九州と韓国海側バルコニー(BA-CB)にお申込の方にはオンボードクレジットとして1室あたりUS$150相当を付与いたします。オンボードクレジットはお飲み物、オプショナルツアーなどに充当していただけます。
※2022年から2023年へご予約をお振替のお客様は本キャンペーンの対象外となります。


♥「郵船トラベルのお客様専属コーディネーター乗船予定」
 クイーン・エリザベスは外国客船ですのでご不安もおありの方がいらっしゃるかもしれませんが、郵船トラベルでは2023年の4つのクルーズすべてに、郵船トラベルのお客様専属コーディネーターの乗船を予定しております。船内の見所を隈なくご案内するシップツアー、気軽に不明な点などをご質問、ご相談いただける受付デスク、郵船トラベル日本語船内新聞、寄港地の情報などをご案内いたします。特に初めて外国客船に乗船のお客様にとって心強い存在になるよう心をこめてご案内いたします。

<予約をご検討中のみなさまに贈るクルーズ説明会>
クイーン・エリザベスに乗船してみたいけれど、チップは?言葉は?お食事は?お部屋選びは?とご不安な方に、「今更聞けない」クルーズのあれこれも、添乗経験豊富なスタッフがわかりやすく船内生活をご案内します。
郵船トラベル クイーン・エリザベスセミナー
日時:2022年12月7日(水) 15:30~17:00

場所:丸ノ内ホテル(東京駅徒歩1分)
※会場の都合で限定人数での開催となります。
※新規ご予約をご検討中のお客様に限らせていただきます。
※定員15名様
※必ず下記担当者へお電話にて事前予約の上、お越し下さい。
電話番号:03-5213-9987
担当:小渕(おぶち)


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 英国の伝統と格式あるクイーン・エリザベス、日本にいながらにして英国に旅しているような気分を味わっていただけます。日本発着クルーズは基本のチップがクルーズ代金に含まれ、船内新聞やお食事のメニューも日本語でご案内、日本語を話すスタッフも乗船していますので安心です。英国パブでエールをかたむけ、ブラックプールさながらのホールでダンスに興じ、時にはフェンシング体験。華やかなガラ・イブニングでおしゃれをお楽しみ頂けるクイーン・エリザベスならではの旅に出かけてみませんか?クイーン・エリザベスのよもやま話はこちらのブログも是非ご覧ください。

船旅にご興味のある方、ご旅行をご検討中の方、お問い合わせ・お申し込みは下記クルーズセンター、または郵船トラベルのホームページをご覧ください。 お待ちしております!!
■東 京☎ 03-5213-9987 
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投稿者名 emix-remix 投稿日時 2022年12月01日 | Permalink

クイーン・エリザベス2023年日本発着クルーズ、「まだ間に合う」現時点での残室をご案内します。郵船トラベルのお客様専属コーディネーター乗船予定で安心!


Grills TerraceⓒCunard Line


 クイーン・エリザベスは2023年、2024年と季節のよい春から初夏にかけてゴールデンウィークをはさみ、日本発着のクルーズを実施します。特に2023年は数年越しに乗船を心待ちにされていた方から多数の予約を承っており、すでに完売しているお部屋タイプが発生しています。今回は本日時点でお取りできる可能性のあるお部屋の一部をご案内いたします

 郵船トラベルでは2023年の4つのクルーズすべてに、郵船トラベルのお客様専用コーディネーターの乗船を予定しております。船内の見所を隈なくご案内するシップツアー、気軽に不明な点などをご質問、ご相談いただける受付デスク、郵船トラベル日本語船内新聞、寄港地の情報などをご案内いたします。特に初めて外国客船に乗船のお客様にとって心強い存在になるよう心をこめてご案内いたします。
※お客様の人数によりコーディネーター乗船は中止となる場合があります。

<2023年クイーン・エリザベス日本発着クルーズ スケジュール>
掲載されているカテゴリーより上級の客室はキャンセル待ちとなります(10/6時点)。
■各クルーズ2名1室利用のお1人様代金です。
※租税・手数料および港湾費用は変動するため参考金額です。クルーズ代金とは別に申し受けます。出発の約3か月前にお送りする残金請求で金額が確定します。


【Q315】2023年4月19日(水)横浜発着 
深緑の日本周遊と韓国10日間

横浜-八代-福岡-釜山-金沢-秋田-横浜
世界最高峰のビートルズ「トリビュートバンド」の出演決定!
テーマクルーズの詳細はこちらのブログもご覧ください。
■Q6クイーンズスイート 700,000円
■EB海側                      275,000円
■IDスタンダード内側     230,000円
■IEスタンダード内側     227,000円
※租税・手数料および港湾費用(18,486円)


【Q316】2023年4月28日(金)横浜発着 
ゴールデンウィーク深緑の九州と韓国9日間

横浜-鹿児島-釜山-福岡-長崎-横浜
ゴールデンウイークをたっぷり使って英国気分でお過ごしください。
■A1クラブバルコニー 490,000円
■BB海側バルコニー  369,000円
■EB海側                   300,000円
■IDスタンダード内側  250,000円
■IEスタンダード内側  245,000円
※租税・手数料および港湾費用(16,852円)


【Q317】2023年5月6日(土)横浜発着 
<新航路> 春の沖縄リゾートと台湾クルーズ10日間

横浜-基隆(台湾)-花蓮(台湾)-宮古島-那覇-横浜
台北の玄関口基隆と太魯閣峡谷の玄関口花蓮に訪れ台湾を満喫、全長3,540mの海の道、伊良部大橋がかかる宮古島にも寄港します。
■A1クラブバルコニー  465,000円
■A2クラブバルコニー  450,000円
■BB海側バルコニー   332,000円
■EC海側          270,000円
■IDスタンダード内側   230,000円
※租税・手数料および港湾費用(18,317円)


【Q318】2023年5月15日(月)横浜発着 
初夏の西日本歴史名所巡り10日間

横浜-広島-釜山-長崎-油津-高知-横浜
西日本の本州、四国、九州の人気寄港地を訪れます。 
■Q4ペントハウス    943,000円
■A2クラブバルコニー      450,000円
■BD海側バルコニー   326,000円
■EC海側         270,000円
■IDスタンダード内側   230,000円
※租税・手数料および港湾費用(18,925円)


<クルーズ代金について>
 掲載しています料金は2名1室ご利用の大人お1人当たりのクルーズ代金です。上記以外の客室や、シングル利用、3名1室、4名1室のクルーズ代金は郵船トラベルへお問合せ下さい。また、お部屋によりご利用いただけるレストラン、サービス内容が異なります。
 クイーン・エリザベスはチップ制を導入していますが、1名1室、2名1室利用の日本寄港についてのチップはクルーズ代金に含まれています。


<2023年「海側バルコニー」ご予約の方への特典のご紹介>
クイーン・エリザベスの横浜発着クルーズでは「海側バルコニー」ご利用の方へ以下の特典をご用意しています。
①早期予約特典 
2022年12月16日までに、客室カテゴリー「海側バルコニー(BA-CB)」をご予約いただきますと、お1人あたりクルーズ代金がお得な価格設定となっています。上記は特典を反映したクルーズ代金です。
※Q316は対象外となります。
※ソロクルーズ特別代金との併用はできません。
②ソロクルーズ特別代金
客室カテゴリー「海側バルコニー(BA-CB)」をお1人様でご宿泊する場合に限り、2022年12月16日までにご予約いただきますと、客室数限定で2名1室利用のクルーズ代金に対して通常175%の割増を150%でご利用いただけます
※Q316は対象外となります。
③「はじめてキュナード」キャンペーン
初めてキュナードに乗船されるお客様で、2022年12月16日までに【Q316】ゴールデンウィークの海側バルコニー(BA-CB)にお申込の方にはオンボードクレジットとしてお1人様US$75相当(1室2名様まで対象)と、キュナード・オリジナル・トートバッグを提供いたします。1室1名利用の場合、2倍のUS$150を提供いたします。
※2022年から2023年へご予約をお振替のお客様は本キャンペーンの対象外となります。


<お部屋のご紹介>
Q1:グランドスイート          約128㎡(バルコニー・バスタブ付/クイーンズ・グリル)
Q2:マスターズスイート       約102㎡(バルコニー・バスタブ付/クイーンズ・グリル)
Q3-Q4:ペントハウス      約47㎡(バルコニー・バスタブ付/クイーンズ・グリル)
Q5-Q6:クイーンズスイート   約45㎡(バルコニー・バスタブ付/クイーンズ・グリル)
P1-P2:プリンセススイート    約31㎡(バルコニー・バスタブ付/プリンセス・グリル)
A1-A2:クラブバルコニー    約24㎡(バルコニー・シャワー付/ブリタニア・クラブ)
BA-CB:海側バルコニー       約21㎡(バルコニー・シャワー付)
EB-FC:海側窓付           約17㎡(窓・シャワー付)
GA-GC:デラックス内側         約19㎡(シャワー付)
IA-IF:スタンダード内側        約14㎡(シャワー付)
※BA~IFのお部屋はブリタニア・レストランご利用となります。
※CA、CB、FB、FCは一部視界が遮られるお部屋となります。
※クイーンズ・グリル(Q1~Q6)のサービスの詳細についてはこちらのブログをご覧ください。


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 英国の伝統と格式あるクイーン・エリザベス、日本にいながらにして英国に旅しているような気分を味わっていただけます。日本発着クルーズは基本のチップがクルーズ代金に含まれ、船内新聞やお食事のメニューも日本語でご案内、日本語を話すスタッフも乗船していますので安心です。英国パブでエールをかたむけ、ブラックプールさながらのホールでダンスに興じ、時にはフェンシング体験。華やかなガラ・イブニングでおしゃれをお楽しみ頂けるクイーン・エリザベスならではの旅に出かけてみませんか?クイーン・エリザベスのよもやま話はこちらのブログも是非ご覧ください。

 クイーン・エリザベスの動画もアップしましたので是非ご覧ください。


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投稿者名 emix-remix 投稿日時 2022年10月06日 | Permalink

三代にわたる客船“クイーン・エリザベス”を見守った偉大なる母「エリザベス女王」。その名はクルーズ史に永遠に語り継がれていくことでしょう。


Her Majesty Queen Elizabeth II & RMS Queen Elizabeth 2


 1938年9月27日、後に世界で最も偉大で愛された女性のひとりとなる12歳のプリンセスはクライドバンク(Clydebank/スコットランド中西部の都市)の造船所で初めて体験するイベントを心待ちにしていました。キュナード・ホワイト・スターライン(当時の社名)の会長パーシー・ベイツ卿はエリザベス王女に旗竿からぶら下がっているエンパイア・ワインのボトルを指さし、船の側面にぶつかる準備ができていると説明したからです。
 目の前には彼女と同じ名の、当時世界最大の客船、初代“クイーン・エリザベス(RMS Queen Elizabeth)”が王室一家と多くの聴衆に見守られ、まさに進水の時を迎えようとしていました。


RMS Queen Elizabeth at Southampton

 初代のクイーン・エリザベスは現代のクルーズ船とは異なり、航空機輸送が台頭する前、英国と米国間を移動するオーシャンライナーとして活躍していました。艦船接頭辞の「RMS」は名誉ある英国郵便汽船(Royal Mail Ship)」を意味し、日本においては明治初期に創業した日本郵船の社名同様、文字通り郵便物の運搬も行っていました。


 時は遷り1967年9月20日、クライドバンクの造船所ではキュナード社の新造船クイーン・エリザベス2(RMS Queen Elizabeth2)”の進水式が盛大に行われていました。すでに君主になられていた41歳のエリザベス女王が臨席し、ゴッドマザー(名づけ親)としてこのように宣言したのです。'I name this ship Queen Elizabeth the Second. May God bless her and all who sail in her.’(私はこの船をクイーン・エリザベス・ザ・セカンドと名付けます。神が彼女と彼女の中で航海するすべての人を祝福してくださいますように)。

 1969年5月1日、ニューヨークへの処女航海の前日、エリザベス女王は夫のフィリップ王配を伴い、ご自身が名付けた客船の内覧のため、サウサンプトンを訪れました。約1時間ご覧になり、案内した士官に ‘it really is very lovely’(本当に素敵です!)とおっしゃったそうです。


Her Majesty Queen Elizabeth II at the QE2's launch ceremonyⓒCunard Line


 クイーン・エリザベス2も当初は初代のように、大西洋定期横断航路専用客船として利用されていましたが、航空機輸送の波が押し寄せ、最後のオーシャンライナーとなったのです。
 1970年代以後は観光客のために世界一周クルーズを行い、神戸港にも何度か訪れたのでご記憶のある方も多いかと思います。そして2008年に惜しまれつつ引退、現在はドバイに係留され「クイーン・エリザベス2ホテル」として余生を過ごしています。


MS Queen Elizabeth & Her Majesty The Queen's Portrait on Queen ElizabethⓒCunard Line


 2010年1月5日、最新鋭の設備と初代クイーン・エリザベスの就航した1930年代のアール・デコの内装が施された本格的なクルーズ客船、三代目の“クイーン・エリザベス(MS Queen Elizabeth)”が進水を迎えました。
 命名式は処女航海出航の前日、同年10月11日にすでに84歳になられていたエリザベス女王をお迎えしてサウサンプトンで行われました。女王は船内を内覧され、クイーンズ・ルームに誇らしく掲げられているご自身の肖像画もご覧になったそうです。これは31歳の若き芸術家イザベル・ピーチィ( Isobel Peachey)によるもので、王室の肖像画を依頼されたことは一度もなく、オファーがあったときは驚愕したと後に語っています。


 悲しいことにこれがゴッドマザーとしての女王最後の仕事となってしまいました。エリザベス女王はふたつのクイーン・エリザベスの他、2004年にはクイーン・メリー2のゴッドマザーも務められ、3隻の客船の名づけ親となったのです。
 英国連邦の君主として70年の在位、いくたびかの戦争や紛争を乗り越え、世界中から愛されたエリザベス女王は2022年9月8日、96年の生涯を閉じられました。心よりご冥福をお祈りいたします。
 三代にわたる世界一有名な客船“クイーン・エリザベス”を見守られた女王、その名は誰も忘れることはないでしょう。それでは最後にエリザベス女王が臨席された命名式の様子を動画でご覧ください。



 いかがでしたでしょうか。英国の伝統と格式あるクイーン・エリザベス、船内はいたるところにエリザベス女王のエスプリが感じられるように思います。クイーン・エリザベスは2023年に続き、2024年も日本から発着し、クルーズを行います。是非、君主の面影が残る客船に乗船してはいかがでしょうか。


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投稿者名 emix-remix 投稿日時 2022年10月06日 | Permalink

人生にご褒美を、クイーン・エリザベスの“クイーンズ・グリル”で過ごす特別な時間


荷ほどきも、荷造りもバトラーにおまかせください。


 英国のTV局が制作し、NHKで放送していたアガサ・クリスティ原作の「名探偵ポアロ」、特徴的な口髭と熊倉一雄の吹き替えが印象的すぎて一度見たら忘れられません。几帳面で美食家、人一倍拘りの強いこの人物に仕えるのは大変と誰しも思ったのではないでしょうか。
 「名探偵ポアロ」にはジョージという執事(バトラー)が登場します。実直な人柄で誠実、メイドが不揃いに並べてしまった本棚を謝罪し、ポアロの朝食のために同じ大きさの卵をふたつ用意するなど細かな心配りで気難しいポアロに篤く信頼されている人物です。


キュナードのバトラー

 「名探偵ポアロ」の舞台は1930年代の英国でしたが、現代のバトラーはクルーズ船で活躍しています。クイーン・エリザベスはQ1~Q6のクイーンズ・グリルのお部屋だけ、ルームチュワードに加え、バトラーサービスを行っています
 クルーズ中のあなたは「ご主人さま」、バトラーを使うなんて気後れするとお思いなら心配ご無用、何と言ってもサービスのプロ中のプロです、流暢に英語を話さなくてもご主人さまがなにを所望しているか、察知してくれるのです。お部屋に案内されたら、まずはアンパック(荷ほどき)をお願いしましょう。あっという間にお召し物を美しく、クローゼットに並べてくれます。

 そこで今回は、特別な時間を提供してくれる最高位のお部屋、クイーン・エリザベスのクイーンズ・グリルでの滞在をご紹介します。まず、クイーン・エリザベスの乗客定員は2,081名、内クイーンズ・グリルは132名(2名1室利用の場合)、お部屋数にして66室だけ。キュナード社は航空機輸送が行われる前、英国/米国間の移動手段としてオーシャンライナーを運航していました。当時の階級制度を現代の「ライフスタイル」に置き換え、お部屋によるダイニングとパブリックエリアの区別を行っています。


クイーン・エリザベス Q6のお部屋 右下はバスルーム(お部屋は一例です)


<クイーンズ・グリルのお部屋ご紹介>
Q1:グランドスイート・・・・・・・約128㎡ (4室)  デッキ6、7
Q2:マスターズスイート・・・・ 約102㎡ (2室)     デッキ7
Q3:ペントハウス ・・・・・・・・・・・約47㎡(16室)     デッキ4、5、6、8
Q4:ペントハウス・・・・・・・・・・・・約47㎡(28室)    デッキ7
Q5:クイーンズスイート・・・・・・約45㎡ (6室)     デッキ4、5、8
Q6:クイーンズスイート・・・・・・約45㎡(10室)    デッキ4、5、7、8

 クイーンズ・グリルのお部屋は上記のように6タイプ、最も広いQ1グランドスイートは日本船での最上級のお部屋(約88㎡)より広く、クルーズ代金は日本船の85%くらいの設定です。  全室、木をふんだんに使ったクラシカルなインテリアでありながら、最新鋭の設備で使い勝手がよく、グリルクラスだけお部屋でのインスイートダイニングが楽しめます。クイーンズ・グリルのみソフトドリンクの他、お好みのスピリッツまたはワイン2本をお部屋にご用意(無料)、お食事前のカナッペサービスとともにお楽しみください。また、時にはゆったりしたバルコニーでの朝食もおすすめです。大理石のバスルームにはジェットバス(車椅子対応のお部屋を除く)と独立したシャワーブースがあり、くつろぎのバスタイムを演出します。

※グリルクラス:クイーンズ・グリル(Q1~Q6)に加えプリンセス・グリル(P1~P2)のお部屋を含みます。


クイーンズ・グリルのダイニング

<クイーンズ・グリルのお食事について>
 キュナードの客船はお部屋によりご利用いただくメインダイニングが分かれています。クイーンズ・グリル、プリンセス・グリル、ブリタニア・クラブ、ブリタニア・レストランの4つです。それぞれ該当のお部屋の方専用のレストランで、グリルクラスは営業時間内ならお好きなお時間に利用できます。昼食、夕食のお席は指定席、専任のウェイターがお世話します。たとえば、2名席をご希望ならクルーズの予約時点でリクエストして頂くと可能な限り配慮いたします。また、乗船日にご自分のお席の確認と相談ができるお時間を設けています。
 グリルクラスのダイニングではメニューに掲載していないお料理をリクエストすることができます。和食が恋しくなったら、ごはん、寿司、天ぷら、蕎麦など。できれば前日までにお申し付けいただくと食材があるかぎり対応いたします。但し、日本人シェフによるものではありませんのでこの点はご留意を。


左:コートヤード 右上:シャンパンアフタヌーン・ティーをお部屋で 右下:インスイートダイニング


 インスイートダイニングではレストランのお料理をお食事のすすみ具合を確認してご用意します。時にはグリルクラスのお客様専用のコートヤード(屋外)で潮風に吹かれながらのランチ、星空を眺めながらのディナーはいかがでしょうか。過行く風景がお料理に船旅のスパイスを加えます。
 アフターヌーン・ティータイムはクイーンズ・ルーム(デッキ2)にお出かけしなくても、クイーンズ・グリルでもご提供、クルーズの後半に1度だけガーデン・ラウンジ(デッキ9)で実施するローラン・ペリエ シャンパン アフタヌーン・ティー(別料金/要予約)をお部屋でお楽しみいただくこともできます。


グリルズ・ラウンジとコンシェルジュ

<クイーンズ・グリルその他のサービス>
 上級客室専用のレストランがある客船でも公共施設に専用のエリアを設けていることは少ないのですが、クイーン・エリザベスのグリルクラスではデッキ11に専用レストランの他、お食事前にアペリティフをお楽しみいただけるグリルズ・ラウンジ、ご紹介したコートヤード、専用のテラスもあり、これらの施設はグリルクラスのお客様だけでおくつろぎいただくことができます。グリルズ・ラウンジではコンシェルジュサービスも行っていますので、寄港地観光のご相談や下船時の専用車の手配なども承ります。

 お部屋付きのバトラーには荷ほどきのほか、ステーキハウス・アット・ザ・ベランダのお席やオプショナルツアーの予約、ガライブニングのために美容室の確保やお洋服のプレス、靴磨き、インスイートダイニングの準備などもお申し付けください。そして最後は荷造り、自分では絶対に入らないと思った荷物を魔法のように作ってくれるので驚愕です。


上質のバスローブとスリッパをご用意、お好みのピロー(枕)をお選びいただくこともできます。


<どんなシーンでクイーンズ・グリルを利用するのでしょうか>
 特別感のあるサービスを享受できるクイーンズ・グリル、海外のサイトによりますと、クイーンズ・グリルを利用する常連のお客様の中には、我が家で過ごすようにグリルクラスのエリアだけで過ごす方もいらっしゃるとお聞きしました。常連のお客様以外は、やはり記念日利用のお客様が多いそうです。
●ハネムーン ●結婚記念日 ●退職記念 ●誕生日 ●両親へのプレゼント・・・などなど。決してお安いクルーズ代金ではありませんが、乗船すればそこは英国、海外旅行の気分を味わえ、安心してクルーズできるのは日本発着の外国船ならでは。クイーン・エリザベスのクイーンズ・グリルは人生のご褒美として最適のご旅行かと思います。主人公はあなた、バトラーの手厚いサービスを受けていただき特別な時間を過ごしてください。


 クイーン・エリザベスは2023年に続き、2024年も日本発着クルーズを実施いたします。クリーンズ・グリルのお部屋は大変人気で、2023年のクルーズの多くは現在満室となっています。2024年のクイーンズ・グリルはお取りできるお部屋がまだございますのでこの機会に是非、クイーン・エリザベスへのご乗船をご検討されてはいかがでしょうか。

<クイーン・エリザベス2024年日本発着クルーズ一覧>
【Q412】2024年3月28日(木)▶4月7日(日) 東京発着 11日間
 春爛漫 日本周遊と韓国 
【Q413】2024年4月7日(日)▶4月16日(火) 東京発着 10日間
 春の沖縄リゾートと台湾クルーズ
【Q414】2024年4月16日(火)▶4月26日(金) 東京発着 11日間
 新緑の西日本歴史名所巡り
【Q415】2024年4月26日(金)▶5月5日(日) 東京発着 10日間
 ゴールデンウィーク 新緑の日本周遊と韓国 
【Q416】2024年5月5日(日)▶5月14日(火) 東京発着 10日間
 ビッグバンド・ボール 初夏の九州と韓国
【Q417】2024年5月14日(火)▶5月24日(金) 東京発着 11日間
 初夏の九州と済州島・台北クルーズ


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 英国の伝統と格式あるクイーン・エリザベス、日本にいながらにして英国に旅しているような気分を味わっていただけます。日本発着クルーズは基本のチップがクルーズ代金に含まれ、船内新聞やお食事のメニューも日本語でご案内、日本語を話すスタッフも乗船していますので安心です

 英国パブでエールをかたむけ、ブラックプールさながらのホールでダンスに興じ、時にはフェンシング体験。華やかなガラ・イブニングでおしゃれをお楽しみ頂けるクイーン・エリザベスならではの旅に出かけてみませんか?


船旅にご興味のある方、ご旅行をご検討中の方、お問い合わせ・お申し込みは下記クルーズセンター、または郵船トラベルのホームページをご覧ください。 お待ちしております!!

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投稿者名 emix-remix 投稿日時 2022年08月30日 | Permalink